09/08/19 07:23:12.32 TNgxuR4j
これでも、労働者が民主党を支持する理由がわからない。
★民主党のマニフェストには、「マクロ経済の成長戦略」や「景気対策」がない。
そもそも民主党は党内で議論すらしていなかった!
つまり、『民主党政権になったら、当分は低成長で我慢してください』ということ。
民主党政権では、2009年後半や2010年度に向けてのさらなる「景気対策」が間に合わないかもしれない。さらに「マクロ経済の成長戦略」もない。
民主党の本性が、「わざと不況にし、国を貧しくし、それをもって政権安定へ」という《国家破壊の革命思想》であると明らかに!
■もっと驚いたのは、ジェラルド・カーティス氏が英フィナンシャル・タイムズ(FT)紙に今年の4月頃書かれた論説の伝える話である。
『民主党の代議士と話したところ、政権後にどういう景気対策を取るかというような議論を、党内で全くしていないと言うのである。』
何もしなくても、いずれ政権は転がってくる。下手に景気対策を言い立てると、党内が分裂したり、与党から攻撃されたりする。
それで景気対策の議論が封殺されたのだろう。
◆URLリンク(business.nikkeibp.co.jp)