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東京大学が、一部の講義をiTMSで配信するという試みをスタートさせた。
「学術俯瞰」というタイトルの第一回目は、ノーベル物理学賞受賞者、小柴昌俊特別栄誉教授の
「宇宙と素粒子-物質はどのように創られたのか-」である。物理や科学に興味のある人にとって、
雑誌や書籍など出版されたものではなく、実際の学者の講義を生で聴けるというのは、ありがたいことである。
実社会において、中性子や素粒子の話が役に立っているという人はあまりいないだろう。
だが社会人になって改めて知的好奇心からこう言う話を聴くというのは、生涯学習の本来あるべき姿であるはずだ。
ただそのあと続けて録画してあった 「涼宮ハルヒの憂鬱」 第一回目を見たら、
そんなことはすうぱあどうでもよくなってしまったのは誰が悪いんですか。
ソース:
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公式サイト:
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