06/11/19 14:38:42.17 jSSYO8kP0
>>272
信用取引について、原物株の市場において
信用の買いをするということは借金をして株を買うことです。
信用の売りをすることは本来持ち株をある理由で手放せない時にリスクヘッジで株券を借りて売ることす。
これが最初の目的の「つなぎ売り」です。そしてここまでがたてまえです。
そして、私がやっているのが、
株券を担保にして、その時価の80%の3倍まで借金ができます。
しかし、売りから入ろうが、買いから入ろうがその取引は一回しか出来ません。
現物取引なら同じ銘柄をやらなければ差金にならない限り無限にできます。
BNFが信用取引をやらないのはそのためだとどこかに書いてありました。
ただ、信用取引をしなければ売りからはいることは出来ません。
よって、信用取引は売りにだけ使うのがベストとの結論に達します。
一点だけ、買いは0円で止まりますが、売りは青空天井だという事だけが余計な緊張を強いるものです。
私は先物も少しやってますが、これも現物買いのリスクヘッジ目的が主力で売りからが多くなります。
相場の究極は先物だと思います。
現物の約10倍のリスク&リターンがあり、尚且つ一日に無限に売り買いを行えます。
信用と違い売り買い同数のゼロサム(裁定取引は絡みますが)ですので、金利は掛かりませんし。
ざっと、書いてみましたが、何かありましたらあらためて書きます。