05/12/11 12:36:46 FyGSLmeR
最後も近くなってきたので勝手にまとめてみる。
まず、金儲けをしたい、と言うだけで目的も何も決まってない人(ようは初心者)
マーケットの魔術師シリーズ2冊。システムトレーダーを目指すならシストレ編も。これで自分の取引スタイルを決める。
金持ち父さん→満玉の危険を書いてないので注意。満玉の危険を知りたい人は欲望と幻想の市場を読め。
魔術師たちの投資学
この2冊で人生と生活スタイルを決める。
目的が決まった人
シュワッガーのテクニカル分析
先物市場のテクニカル分析
テクニカル分析としてはこの2冊お薦め
売買システム入門
システム派にはこれがお薦め。
どちらの人も魔術師たちの心理学は読んどけ。理解して目標と投資スタイルが決まるまでは定期的に読み返せ。
その上のレベルの人にはトレーディングシステム入門とかオリバーのデイトレードとかあるがこの辺は経費で色々買ってくれ。
投資書籍紹介WikiのURLリンク(bk.xrea.jp)
ここが参考になる。
糞本編
田平、ランチェスターは両方ともイラネ 円高に逝ったら軽く死ぬ。
相場で儲ける法 他の著名投資家からボロボロに叩かれてる本。連敗時の投資法など大糞。
新井などの基本的に1年に1冊出してる著者の本は買う価値は無い。それだけ内容が薄いってこと。
シュワッガーの3冊と魔術師たちの心理学は定期的に読み返す価値はある。俺は魔術師たちの投資学も読み返してるが。