【韓国】‘盧武鉉の涙’をもう一度見たい[12/13]at WILDPLUS
【韓国】‘盧武鉉の涙’をもう一度見たい[12/13] - 暇つぶし2ch1:並居る力士を引き連れて(070111)φ ★
06/12/13 20:54:01.09
<コラム>‘盧武鉉の涙’をもう一度見たい

「男がこぼしてはならないのは涙だけでない」。男子トイレの便器の横に書かれたユーモアある警告文だ。
しかし時には男性も、女性はもちろん、きちんと涙を流すことができなければならない。 もしかすると現在
の韓国経済に最も必要なのが涙かもしれない。 泣くべき時に大いに泣けということだ。

明日から2日間、中国・北京で米国と中国の戦略経済会談が行われる。 米国からはポールソン財務長官
にバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長までも出席するという。 表に掲げた世界経済の持続的成長
と両国間の経済協力という高尚な主題とは異なり、実際には為替レート戦争の序幕が上がったと考えるべきだ。
人民元を切り上げろという圧力が始まったのだ。

中国は年間2000億ドルを超える対米貿易黒字を出している。 中国はその相当部分を米国債の購入に
あてる形で形式的な均衡を保っている。 結局、米国は負債の力で経済を成長させ、その結果、莫大な
経常収支赤字が累積した。 現在の米国の成長率は他国に劣らない。 しかし世界金融市場は負債に依存
する米国経済成長の陰の部分に注目している。 世界的なドル安になっている背景だ。

ポールソン長官は丁寧な外交的発言をした。 「いま中国も世界経済のためにもっと多くのことができると
信じている」。しかし民主党が掌握した議会の雰囲気からして尋常でない。 人民元を十分に切り上げ
なければ27.5%の報復関税を課すべきだという主張が出ている。 中国も容易な相手ではない。
「人民元の為替レートは国家的問題であり、政府が決定する問題」として一線を画している。 米国の国際的
イッシュー化の試みを遮断しようという牽制だ。 一方で中国は「人民元の柔軟性はずっと拡大されていくはず」
と伏線を張ることも忘れていない。
>>2あたりにつづく)

(中央日報 李哲浩(イ・チョルホ)論説委員 2006.12.13 16:36:10)
URLリンク(japanese.joins.com)


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