06/12/03 15:27:47.11 XhPz/qRd
「いじめられるほうに問題がある」発言と同じように
加担したものに攻撃の方向を向けようとする発言が目立つが
加担したものの立場で考えれば、無理もない場合が多いと思う。
いじめを積極的に面白がってやっていた4人組と同一視することはできない。
いじめをするものの多くは、いじめられているということで
主犯Fについても、彼女を“いじめ”て」いる人間があると思う。
母親に言いたい。
たいていの幼児は、髪を脱色されたりパーマをかけられることが苦痛だ。
しかし母親がやると言えば、歯医者に行くのと同じ
嫌でも仕方なく従うしかない。
自分が好きなものでも母親に嫌いと言われれば嫌いになるしかない。
母親が好きなものは自分も好きなフリをするしかない。
そういう小さなことではあっても、理不尽な苦痛を与えられる家庭は
ある意味、虐待家庭でもある。
大好きなお父さんを悪く言われ、知らないおじさんと、
兄弟ではない子供と毎日暮らさなければならなかった彼女は
苦痛の日々をじっと我慢していただろう。
自我が目覚める中学生になっても、専制君主のいる家庭で自由になれない子供。
学校と言う場所で、母親がしたのと同じ詭弁を弄して正当性を主張し
力を駆使して、同じような専制君主になろうとしているのではないか、と思う。
まず母親が主犯に謝れ。
悲しい子供時代を送らせてしまった。
お父さんの悪口を言ってすまなかった。
子供の前で、おばばちゃんに怒鳴って悪かったと、
手をついて謝れ。
そこから始めて、子供とともに心を育てなおせ。