04/12/16 23:09:00
AV女優に薬物を吸わせて、撮影しながら無理やりわいせつな行為をし、重傷を
負わせたとして、警視庁池袋署は16日までに、強制わいせつ致傷の疑いで、
ビデオ制作会社「バッキービジュアルプランニング」役員の男(40)と監督やスタッフら
男女計8人を逮捕した。
男優1人を除き、いずれも容疑を否認している。
調べでは、男らは今年6月下旬、東京都豊島区の居酒屋で、AV作品に出演する
20歳代の女優に成分不明の白い粉末を吸わせ、意識を薄れたところを同区西池袋の
マンションに連れ込んで撮影。
無理やりわいせつな行為をしたうえ、肛門に浣腸器具を挿入したところ、
この器具が破裂してしまい、女性に内臓損傷など全治約4カ月の重傷を負わせた疑い。
粉末について、容疑を認めている男優は「合法ドラッグだった」と供述している。
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