06/11/25 12:37:28.40 0
農林部は、23日に京畿道平澤の養鶏場で死んだと申告されたニワトリを国立獣医科学検疫院で検査した結果、
低病原性鳥インフルエンザ(AI)であるとの診断結果が出た、と24日に発表した。
(中略)
農林部の関係者は「低病原性鳥インフルエンザは、23日に全羅北道益山で発生した
高病原性鳥インフルエンザとは違い、致死率が高くなく、伝染力も弱いため、
国際的に殺処分したり周辺の養鶏場の防疫などの処置をとることもなく、
国家間の畜産物交易に制限をもうけることのない病気だ」と説明した。
URLリンク(japanese.chosun.com)
ちなみに日本の国立感染症研究所 感染症情報センター
>感染した鳥が死亡したり、全身症状を発症したりと、特に強い病原性を示すものを
>「高病原性鳥インフルエンザ」と呼びます。時に毛並みが乱れたり、産卵数が減ったりするような
>軽い症状にとどまる感染を引き起こすものは、「低病原性鳥インフルエンザ」と呼びます。
URLリンク(idsc.nih.go.jp)