08/05/26 07:32:39 0
八十九
ベットシーツを替え、彼女を後ろ手に荒縄で縛る・・・・・胸の下と上から縄を巻きつけ
ベット下の金具に縛る・・・・・・両脚の太ももを2ヶ所・・・・・フクラハギを2ヶ所縛って
M字に開かせ縛ってベット上(頭側)の金具に引張って縛る・・・・・
私がこんなことをしたのには訳があった・・・・・・二人の関係が親子でなくなった以上は
互いに愛し合う関係を素早く構築しないと関係が壊れてしまうと思ったことと
豊満な彼女を楽しませるためにはどうしても身体の自由を奪う必要があったからだった・・
ベットの上でしかも二階だったことも考えた・・・・・・
目を覚ました彼女の耳元で楽しいことしようねって小声で囁いた・・・・・
空ろながらあたりを見て驚く彼女の口にタオルを巻きつけ彼女を抱いた・・・・・
彼女の身体は身悶えしブルブルと揺れ始める・・・・・・陰部から溢れる凄まじい愛液の量
私は一生懸命・・・・彼女を愛した・・・・・・・彼女への情熱を一心に注いだ・・・・・
越えにならない鳴き声・・・・・・ 大き目のバイブを彼女の中へ・・・・ブルブル揺れる身体
バイブにも負けないほどにブルブル揺れる彼女・・・・・荒い吐息が更に高まる・・・・
身悶えして食込む荒縄・・・・・荒縄の優しさが彼女にも伝わっているのがわかった・・・
数分後、彼女は行った・・・・
私は手を緩めることなく特大サイズのバイブを彼女の中にゆっくりと入れた・・・・・・
入れたことで少しずつ目覚める彼女・・・・・・ウッ! ウッウッゥゥゥゥンンン・・・・ウッ!
タオルの下から出る鳴き声と唸り声・・・・全身で身悶えする彼女・・・
バイブをゆっくりと・・・・・ゆっくりと出し入れする・・・・・縛られている身体が上下左右にと
揺れ動く・・・・・ 彼女の耳元で囁く・・・・声立てないで・・・・いい!・・・・タオルを外した・・
バイブを動かす・・・・・・・・気持い・・・い・・・・・詰まるような震える小声の彼女
目からは涙を流している もう彼女は母親ではなく一人の女だった・・・・
泣きながらプレイに溶け込んでいた・・・・・
この日 彼女は3度目のエクに達した・・・
266:夢見る名無しさん
08/05/26 07:34:30 0
やめとけって・・・
亭主より縄奥のほうがヘンタイだしオカシくなってきてるぞ!
267:縄奥 ◆RJMz5okYkI
08/05/26 07:57:21 0
九十
彼女の縄を解きシーツを替え陰部をタオルで拭いてあげた・・・・・
部屋の中は女の匂いが充満していた・・・・・・
窓を開け互いの火照った身体を覚ましていた・・・・・
満足したのか彼女は私の横で眠っている・・・・・・・・ もう、この人は母親でなくなった・・
私の所為だ・・・・・・ 私は恋人は手に入れたけど愛する人を失った・・・そんな気がした
いたたまれない気持と恋人を手にいれた複雑な気持が交差する・・・・
女の匂いも部屋から消えた3時過ぎに ようやく私も眠りに入った
眩しいほどの朝陽で目が覚めた・・・・・横にいるはずの彼女(亭主の母親)の姿はなく
女が染み込んだシーツやくず入のティッシュも全てなくなっていた・・・・
バイブはベットの下に隠すように仕舞ってあった・・・・・
時間は朝の9時過ぎ・・・・・急いで身支度をするものの・・どんな顔で会おうか・・・彼女と・・
考えもまとまらないまま下へ降りた・・・・
階段を降りて居間へ行く・・・・・洗濯機の音と味噌汁のいい匂いが食欲をそそる・・・・
洗面所で顔を洗って歯を磨いた・・・・出で来ると
彼女(母親)が台所にいた・・・・私に気付くと振り向いて おはよう! いつもと変らない・・
少しホッとした・・・・・他には誰も起きていなかった
彼女(母親)の側に行く・・・・ 私の方に彼女(母親)も近づいた・・・
私の正面に立つ彼女・・・・・私の両肩に両手を置く アナタのこと好き・・・ううん!・・・
アナタのこと愛しちゃったけど・・・・いいよね! アナタの・・・・所為だからねー!
優しい笑顔で私を見つめる彼女(母親)は私を抱き寄せるとキスをした・・・・
愛してる!・・・・・・愛してる!・・・・・・・愛してるからね!
息子ともども・・・・これからも宜しくね!
私は彼女に抱かれ大粒の涙を床に落とし彼女に抱かれいっぱい泣いた・・・・
自分の愚かな行動の一つが善し悪しは別にしても周囲の環境を大きく変えてしまう・・・
何か一つ解った気がした・・・・・ 続く
268:夢見る名無しさん
08/05/26 15:02:21 O
縄奥は最初から変態だよね
269:縄奥 ◆RJMz5okYkI
08/05/27 05:41:22 0
九十一
彼女(亭主の母親)はいたって陽気で明るい・・・・後悔の念は微塵も感じられない
むしろ私との関係を喜んでいるようにも見えた・・・・・また秘密が一つ増えた・・・・・
彼女(義弟の元妻)が起きてきた・・・・何も気付いていない様子だったけど
敢えて母親と一夜を過ごしたことと 何故そうなったのかを彼女に話して聞かせた
もちろん・・・・二人が愛し合ったことは黙っていたけど・・・
彼女は顔を赤らめ恥かしそうに、母親と目を会さぬように離れていた・・・・
御飯の支度が出来たころ亭主と義弟が起きてきた
フラフラと身体の平行を保てない亭主に朝からテンションの高い義弟・・・・・・・・
夜の営みを母親に知られたことを知った彼女・・・・
無言の朝食となった、亭主が醤油を取ろうと立ち上がった・・・・ガタン! きゃー!・・・
母親の味噌汁がスカートの上な毀れた・・・・ あっ・・・ごめん! 大丈夫か!
直ぐに立ち上がって洗面所へ走り出した母親だった・・・心配そうに見つめる兄弟・・・
私と彼女が一緒に行くと洗面所で母親はスカートを脱いでいた・・・・
ヤケドはしていないとのこと私と彼女はホッとした・・・・・姉さん 替え何かある?・・・
豊満な母親に合う物が直ぐに浮かばない・・・・取り合えず乾してあったバスタオルを
腰にあてがって二階の衣装部屋へ一緒に行くことに・・・彼女には兄弟と朝食を済ますよう
伝えた・・・・ 衣裳部屋へ入る・・・・ 正直母親に合う服もスカートも置いてなかった
スウェット系のミニスカートとパーカーくらいしか無いことを説明・・・・・・元気が減少の母親
ちょっと履いて見る・・・・・何とか入ったスカートとパーカー・・・・・顔をゆがめる・・・・
母親に立ち上がってと即す・・・・鏡に映った母親は格好よかった 思わず私はニッコリ
彼女(母親)もまんざらでない様子で鏡を見てニッコリ笑顔になった・・・
二人で下へ降りた・・・・・ミニスカート履くの何十年ぶりだろうなんて口を押さえて笑う・・・
居間へ入ると亭主と義弟の二人は固まった・・・・・彼女は少し大きい声でステキ!
自分の母親のミニスカート姿なんてどう彼らには映ったのだろうか・・・・・・
母親が自分の席について食事を始めた・・・・ 暖かいお味噌汁を運ぶ彼女だった
270:縄奥 ◆RJMz5okYkI
08/05/27 06:06:28 0
九十二
亭主が私の側に来て何か他に無かったのかと言うものの 母親の豊満さを話すと
亭主も納得行くしかなかったようだ・・・・・
伸びるスウェットスカートはしっかりと母親の下半身を支えてくれていた・・・・
食事も終わり片付けも・・・・・・台所に立つ私と彼女の横に来ては照れくさそうに
スースーすると笑いかける スウェットスカートは母親の豊満な身体を映し出していた
彼女(義弟の元妻)の母親を見る目は まるで男が女を見定める時のような雰囲気だった
屈んで冷蔵庫のに片付けしてる母親を見ながら彼女が言う・・・・・・・・・・
義姉さん!・・・・・いい身体してるよねえー 抱いて見たーい・・・・(小声で耳元で囁く)
こら! 彼女のオデコをチョンっと指で押す私・・・・ 笑む二人
ごめんね!・・・・・・(心で彼女に謝る私)
片付けも終って居間へ戻る ソファーに座ってテレビのチャンネルを回す義弟・・・・
新聞を大きく広げて読む亭主・・・・・・彼女(母親)が入れた渋い熱々のお茶・・・・
大喜びで飲む兄弟の顔は子供の顔になっていた・・・・・・ 良心の呵責・・・・私
ねえねえ! 外に行ってみなーい!・・・・裏の丘! 気持いいよー・・・・彼女(義弟元妻)
おぉ! いいな! いこういこう・・・・テレビのチャンネルを置くと元気一杯になった義弟
おれはー・・・・だるいー・・・・ダラーんとしてソファに深く座る亭主・・・・・
そうねえー何十年ぶりかしら 裏の丘なんてねえー・・・嬉しそうな母親・・・・
どうしたー いこ! ホラ! 兄貴も一緒によおー 義弟が亭主を即す
俺はー なー この前 こいつと丘に上がったし・・・・・ダンボールで滑ったし・・・亭主
えー! おぉ! いいなそれ! 俺らも滑るかー! 義弟が嬉しそうに彼女に話す・・・
義姉さん! ダンボールは?・・・・・・(彼女) 納屋にあると言うと義弟共々足取り軽く
家を出て行った・・・・・・ じゃあ私たちも行きましょうか?・・・・母親に言う私
二人は亭主に手を繋いだところを見せた・・・・・さあー行きましょう!
ソファーでゴロンとなってた亭主も渋々起き上がると私たちの後を追うように家を出た・・
家を出ると早々と義弟と彼女はダンボール片手に丘を目指していた・・・
271:縄奥 ◆RJMz5okYkI
08/05/27 06:42:18 0
九十三
美味しい外の空気に深呼吸・・・・・・・・・・・・仕方なさそうに付いてくる亭主・・・
ゆっくりと丘の天辺を目指す私と彼女(母親)・・・・・・・・・
気付くと後ろを着いてきた亭主は大きいダンボール片手に走って私たちを追い越した・・・
私の手を握る彼女(母親)の手が少し強くなった・・・・・
ねえー・・・気にし過ぎよ! (母親) 私との関係で悩んでるんでしょう!・・・・(母親)
当然て言えば当然なんだろうけど・・・・・私はアナタに抱かれてとっても幸せ・・・(母親)
確かにアナタは微妙な立場でしょうけど・・・私には私の人生だし・・・・亡くなった亭主への
裏切りにはならないでしょう? ずっと操を守って来たけど・・・それに相手はアナタだし
浮気にはならないでしょう! うふふふふ! 私には私の人生 アナタにはアナタの人生
繋いだ手を軽く振り始める彼女(母親)
何か変な気持なのよー! まるで恋人と一緒に歩いてるみたいな気分なの! うふふふ
私は! 昨日アナタに抱かれて とっても幸せだった! 何十年ぶりの人の肌の温もり・・
ずっと母親やってて それはそれで幸せな人生だけど・・・・・・・
私だって誰かに抱かれたい・・・・人肌が恋しい・・・そんなこともあったしねえ・・
でも、あの子たちは裏切れなかった・・・・・まして相手が何処かの男性なんて有り得ないし
でも、もういいでしょう? みんな大きくなったし 次男なんて隣に私が寝てるのにねえー
笑いながら話す彼女(母親) 私だって複雑な気分よ! ホントに!・・・
自分の息子の奥さんと・・・・・あんな淫らな関係になっちゃって平然でいられないものね!
でも・・・・・普通に・・・・・普通に付き合っていけたら それはそれでいいじゃない?
だから、私も気にしない! アナタも気にしないで欲しいの!・・・・彼女(母親)
でも、変な言い方だけど・・・・アナタは息子と実母に愛されて幸せな人(女)なんだよ!
普通有り得ないでしょう! うふふふ 勝手な私の言い分ってとこかしらねえー・・・
じゃあ・・・・・これから色んなこと教えるし恋人同士なんだから二人きりのときは名前で
呼ぶけど いい?! 少し強い口調で母親に言う私
うん! いいわよー・・・・うふふふふふふ・・・・・(笑む母親)
272:縄奥 ◆RJMz5okYkI
08/05/27 07:05:02 0
九十四
勢い良く丘をダンボールで叫びながら滑り降りる義弟と彼女・・・・・そして亭主
手を振りながらバランスを崩しながら一気に滑る・・・・・楽しそう!
丘の上に着く・・・・・・あれ? この前来たときにはベンチなんて無かったのに・・・・
あっあー・・・・これ長男の同級生の棟梁が作ったんだわー・・・
ホラ!・・・・・ここに この隅のとこに名前が彫ってる・・・・ 彼なりの気配りかな・・・・・
棟梁のお父さんも 良く気の利く人だったけど・・・・・親子って似るのねえー・・・(母親)
二人はベンチに腰掛ける・・・・・・丘の下では亭主たちが何やら走り回ってる・・・・・
ごめんなさいね!・・・・私ばっかり喋って・・・・(母親)
うううん・・・・・いいの・・・・・・私・・・正直言って 後悔するとこだった・・・アナタを抱いた事
最初はアナタに母親を見てた・・・・だから甘えた・・・でも・・・前からアナタを抱いてみたい
そんな嫌らしい気持も確かに心の底にあったのも事実だし・・・(私)
だって・・・・アナタ・・・凄い魅力的なんだもの・・・・・(私)
ねえ 一緒に住まなーい?・・・・・・・・・・・(笑む母親)
ちょっとまってよー 身体が持たないってー・・・・・(笑む私)
あはははははははははは・・・・・・・・キャハハハハハハハハ・・・・二人で大笑いした
今夜も泊まっていけばー?・・・・・・(私) うーん・・・どうしようかなあー・・・(母親)
しばらくさあー 向こうの家・・・・次男夫婦に貸して こっちの家に泊まりなよー(私)
彼女たちだってアナタ(母親)の目を気にしての・・・・その・・・・(私)
うん! そうしようかな! そうよねー 私がいたら・・・・孫も生まれないからね!
じゃあー 一週間くらい泊めてもらおうかなー・・・・(笑む母親)
で、ちょっと聞きたいことあるんだけど・・・・・
273:縄奥 ◆RJMz5okYkI
08/05/27 07:31:38 0
九十五
下から亭主たちが上がってくる・・・・・・息をきらせてるのがわかる・・・フラフラしてる・・・
あの子(亭主)のことなんだけど・・・・・あの子ね! 昔から極端にストレス溜まった時とか
逆にストレスから介抱された時に考えられないような行動とることがあるの・・・・
無意識のうちにやってしまうとか・・・・・・・・・ ねえー 何かしてない?
無言になる私・・・・・母親と繋いだ手が強張る・・・・震える私の手
教えてちょうだい・・・・・(母親)
あの人(亭主)大喜びしたりすると・・・・・・・・・・・・・・・・貞子への変身と爪先のことを話した
まだ、直ってなかったんだー・・・遺伝なのかなー・・・あの子の父親も似たようなこと・・・
でも、暴れたりはしないでしょう?・・・・・・(母親) 軽く頷く私だった・・・
部屋の押入れのこと・・・・女装していること・・・・・性同一性障害と告白したこと
パソコンのCDのこと・・・・母親に話して聞かせた
あの子(亭主)が高校生の時だったかなあー・・・あの子の部屋の押入れから女物の
下着類や衣服が隠してあるのを見て・・・母親としてはショックだったなー
まあ、思春期の男の子だから興味を持つのは当たり前なんだけど方向が・・・
別れてもいいからね!・・・・・・そんな変態息子なんか要らなくなったらいつでも捨てて!
我慢する必要もないし 女装用品なんてみんな本当に燃やしちゃいなさい!
性同一性障害なんて嘘だし第一病気なら女を求めたりしないでしょうに・・・・・・
あの子(亭主)が自分を取り繕うために着いた嘘だから・・・・・
父親に似たのかしらねえー・・・・ 書斎の書庫なんか開けたら山のような猥褻な本とか
写真とか女物の下着とかも隠してあったし 親子って似るものなのかしらねえー・・・・・
もし、耐えられなかったいつでも別れなさい! 反対はしないから・・・ね!
私の理解者が誕生した瞬間だった・・・・・
274:縄奥 ◆RJMz5okYkI
08/05/27 07:57:29 0
九十六
下がみんなが上がってきた・・・・・息を切らせている
休む間もなくダンボール滑りに夢中になってる亭主たちだった・・・・・・
私と彼女(母親)はベンチから立ち上がるとゆっくり下へ歩き出した・・・・・
下の方で亭主が携帯で誰かと話していた・・・・・・・
義弟がこっちに手を振った・・・・・・・・・・・下から義弟が走ってきた
母さん! 今、兄貴のとこへ叔父さんから電話来て何度家に電話しても出ないからって
今日だったんだろう! あれ貰いに行くの・・・・・一瞬戸惑う彼女(母親)
あっ! 忘れてたわ! そう! 今日なのよ!・・・・・
ねえ! 叔父さんとこ行って来てくれないかしら!・・・・・ 下に着くと亭主も寄ってきた
母さん・・・・叔父さんも午後から出かけるって言うしちょっと行ってくるわ・・・・(亭主)
片道1時間半かあー・・・・往復3時間・・・積み込みは10分くらいか!・・・
ねえー 何? 何のことなの?・・・・(聞く私) 椎茸の菌・・・・それも叔父さんとこのは
東京なんかで高値で売り買いしてる大きくて柔らかい椎茸の栽培農家なんだよ・・(亭主)
わー・・・アタシも行きたーい! いいでしょう! ドライブ私も!私も!・・・・(彼女)
バカ! ドライブじゃないって!・・・・(義弟)
とにかく準備して行ってくるわ・・・・・・母さん頼むわ・・・・・・(私を見る亭主)
えー! 義姉さん行かないのー!・・・・(彼女)
みんな乗ったら椎茸も積めなくなんだろうが・・・・・(亭主)
うん・・・・・じゃあー 義姉さん そう言うことで!・・・・・・ごめーん・・・私だけ・・・(彼女)
亭主と義弟・・・そして彼女の3人は叔父さんの農場へと向かった・・・・・
残された私と彼女(母親)は取り合えず家に入った・・・・・
彼女から叔父さんと言う人のことを話して貰う 亭主の亡くなった父親の弟で早くから
家を出て農家で働いて修行し今では向こうの街で一番の椎茸農場の経営者として
成功したらしい・・・・・毎年一年に一度か二度出来のいいものを本家(こっち)や
他の親戚たちに振舞う恒例の行事らしかった・・・・・
田舎では本家と別家と言って格式を重視すると言う話も聞かされた・・・・
275:縄奥 ◆RJMz5okYkI
08/05/27 08:23:08 0
九十七
私は彼女(母親)から紅茶を楽しみながら昔話に聞き入っていた・・・・・
彼女の話しは楽しく柔らかく耳に入る心地よさで一杯だった
私は無意識に彼女の隣に行くほど話に夢中になっていた・・・・・
話も一段落したころ、とつぜん彼女が私に凭れ掛るように抱きついてきた・・・・・
自分の母親くらいの年齢の彼女に甘えられ躊躇する私・・・・
豊満な彼女の身体は見事に抱きやすく私の身体を刺激する・・・・
彼女と軽くキスを楽しむ・・・・・無言の彼女・・・・・
スウェットのミニスカートは捲り上がり見事な太ももで私を魅了した
左側から抱きつく彼女の右脚の上に右手を滑らせる・・・・・ストッキング越しに滑る指・・・
滑る度に身体が反応し声を上げる彼女・・・・・感度が凄い・・・・・
私は彼女の手を引きながら二階の寝室を目指した・・・・・
部屋に入り彼女をベットに・・・・スカートを捲り上げ入念に彼女の下半身を攻めた・・・・
やがて彼女はヨガリ声で反応するようになった・・・・・
ストッキングの上を自由に私の指は軽やかに滑る・・・・・・初めての経験のようだった・・・
彼女は身体を仰け反らせて敏感に反応していた・・・・・・・
パーカーを脱がせブラを外すと溢れんばかりの乳房が広がった・・・・・・・
彼女の陰部からはストッキング越しにこれでもかと言うほど愛液が溢れ出している
ストッキングを脱がせ直に彼女の肌に舌を這わせる・・・・・
スカートを脱がせ彼女の身体を隅々まで舐め上げ終るころには彼女は行く寸前に・・・・
激しく悶え仰け反る彼女・・・・・・・・完全に女になっていた・・・・
溢れそうな豊満な乳房にムシャぶりつくと一層彼女の反応は激しくなりエクにたっした
私は容赦なくエクに達しうっとりしている彼女のパンティーを脱がせ陰部へ舌を這わした
うっとりしていた彼女は全身に電気が走ったように激しく下半身を前に突き出し
身体は仰け反り悲鳴にも似たヨガリ声を部屋中に響かせ数分もしない内に2度目のエクへ
グッタリしている彼女の中へ容赦なく舌をいれる・・・・・・身体は反応している
アナルを攻めた瞬間、息を吹き返したように身体中が痙攣のように反応し出した・・・
ベットが軋む・・・・・・部屋中に響くヨガリ声・・・・・・上下左右に自由な跳ねる身体・・・・
276:縄奥 ◆RJMz5okYkI
08/05/27 08:46:07 0
九十八
彼女は私の攻めに耐え切れず1時間もしないうちに3度ものエクに達した・・・・
動かない彼女の両足を大きく開かせ中に中くらいのバイブを入れる
スイッチを入れた瞬間、身体が全身痙攣を起こしたように揺れはじめた・・・・・
声にならない声・・・・叫びに似たヨガリ声・・・・・
身体攻める私に 彼女は涙をながして哀願した もう・・・もう・・許してえー!
彼女のひとことが私を振るいたたせた・・・・・
彼女は手足を動かすことも出来ないほど数度のエクで衰弱していた
ヨガリ声は出るものの身体に力が入らないようだった・・・・・
彼女の中に入ってるバイブを動かすと彼女は大きく身悶えすると失神した・・・・
彼女の陰部からはバケツをひっくり返したような愛液が溢れでていた。
彼女の身体を丁寧に拭き取りシーツを取り替える・・・・・
目を覚ました彼女は満面の笑みでニコニコ、まるで子供のように抱きついてきた
私は彼女の抱きつく手を優しくよけ彼女の横で脚を軽く開いた・・・・・・
彼女は黙って顔を私の身体に滑らせると下半身へと降りて行った・・・・・・
舌先が私の陰部へ・・・・・・小声で彼女に教える先生のようだったが
物覚えの速い彼女は私にヨガリ声を出させるほど成長した・・・・・
陰部に舌を滑らせながら両乳首に指を絡める・・・・・・・気持・・・い・・・い・・・・・
彼女は私がしたことと同じことをしていると気が付いた時には私は身悶えしていた
ベットのしたから別のバイブを出しコンドームをつけるのは手間取っていたものの
バイブの使い方も私にそっくり・・・・・・・自分にされている錯覚に陥った
彼女で行きたい・・・・彼女で・・・行きたい・・・必死に行けるように身体を仕向けた
私が行きたがってるのを彼女は悟ったようだった・・・・・
全身で身悶えしながら 私は彼女で行った・・・・・
エクほどではないものの彼女で行けたことが私は嬉しかった・・・・
この後、二人はお風呂でも愛し合った・・・・・
続く
277:夢見る名無しさん
08/05/27 08:54:01 O
シーツのお洗濯お疲れさま
278:縄奥 ◆RJMz5okYkI
08/05/28 05:21:30 0
九十九
彼女とお風呂から出たあと軽く昼食をとり何するでもなくただ二階寝室で
二人ベットの上でゴロゴロしていた・
彼女がベットの下にあった荒縄を見つけ、私に聞く・・
これこないだ使ったものだよねえ! うん・・・・(私)
あんまり覚えてないんだけど、昔、亡くなった旦那が縛らせろーなんて・・・
よく言ってたんだけど・・・・・こないだ凄く気持よかったような気がしたの・・・・
こんなこと真顔で言うのも、変なんだけど・・・・気持良かったあー・・(照れる彼女)
荒縄を持つ彼女から荒縄を取り上げると服の上から手早く縛り上げた・・・
うっ・・・ん・・・・・(彼女) どお! 気持いい?・・・・・(私)
頬を紅く染め軽く頷く彼女 じゃあーもっちょっと強く・・・・ぎゅっ!・・・
あっ!・・・あん!・・・・後ろ手に縛られる彼女の胸の上下の縄を強くした
縛り上げてる荒縄を指で少しずらしてみる あっぁあぁぁぁん・・・・ヨガる彼女
じゃあ こんどは・・・・・と・・・・・・両太ももをストッキングの上から縛る
荒縄じゃなくてビニールヒモがいいかもね!
ギュッ! ギュッ! 彼女をベットの中央に移し太ももを縛ったビニール紐を
ベットにのヘッドにくくりつけた・・・・・ あーん! うっぅぅぅぅぅうん・・・あっん・・・
彼女の身体をベットの下方向へと少し全体的にズラす・・・・
あっんあああんっ・・・・彼女は段々と悶え始めた・・・・・ 気持いい? 聞く私
頭を大きく上下にふってヨガリ声を上げる彼女・・・・
両側にヒモで広げられてる彼女の両太ももを軽く内側に閉じた・・・・・・
アッー! 彼女の悲鳴にも似た甲高い声・・・・・
痛かった?・・・・(私) うううん・・・・・気持・・・・・気持いい・・・・切ない顔の彼女
気持いい!・・・・・気持いいのおー! 切ないまでの顔をする彼女だった・・・
内側に両足をもう少し強くしてみた・・・・・・・彼女は絶叫しなかせら涙を流した・・
気持いい! 気持いいのおー! なんで・・・なんで気持いいのか!
遂に縛られながら泣き出してしまった彼女の顔は縄を友達にしている私と同じ顔
私と同じ顔をしていた・・・・・・
しばらく彼女の縄で縛られた両脚を閉じたり開いたりしてあげた・・・
続く
279:縄奥 ◆RJMz5okYkI
08/05/28 05:48:04 0
百
彼女(亭主の母親)は完全に身も心も私のものになった・・・そんな気分だった
まさか、縄が好きだったなんて・・・・・本人も驚いてたけどそれ以上にに私も・・・
結局、縄で彼女は何度も行っちゃって満足の頂点に達したそんな感があった
あの豊満なボディーに食込む縄を見てて私まで・・・・・・
でも、泣き出しちゃうくらい感じるなんて羨ましいって言うか・・・・・
最後は剃毛しちゃったけどね・・・・・・だって凄いんだもの・・・・毛が・・・・・・
アナルまでビッシリ・・・・まあー 年も年だから仕方ないけど、かきわけて進む
ジャングルの隊長の気分・・・・・険しいジャングルに挑む隊長・・
大陰部とアナル周辺・・・・少し小陰部からも・・・完全に剃毛した後で
彼女に鏡で見せたら少女みたいに恥かしがっちゃって・・・・・可愛かったなー
どんなプレイをするようになるのか楽しみが出来たかな・・・
亭主たちが戻るまで時間のあった私と彼女は私の運転で街の衣料スーパーへ
彼女に下着を選んであげるためだった・・・・
だって、彼女ときたら まあー当たり前なんだけど、オバサン下着だし・・・
あれじゃプレイする私だって業冷めしちゃうから・・・
パンティーのコーナーで・・・・・
ねえ・・これなんかいいんじゃない? えっ!・・・・フリル?・・・(驚く彼女)
顔を赤らめて女の子みたいに恥じる彼女が可愛かった・・・
こっちの白いのと水色系の・・・・これは似合うと思うけど・・・・(私)
大丈夫だって・・・買うときは私が買うフリして買うから・・・・ねっ!・・・(私)
え!・・・でも・・・・これは・・・・あんまり・・・・いくらなんでも・・・・・(照れる彼女)
これ着けてるアナタのこと抱いて見たいんだけど・・・ダメ?・・・(耳元で囁く私)
急に下を向いて軽く頷く彼女だった・・・・・・
パンティーの次はスリップやブラ・・・まあブラは本人じゃないと選べないから・・
二人で大人のコーナーに入って見た・・・・店員さんが全然違うタイプの女性
魅力的な大人の女って言うイメージのモデルさんみたいな人だった
一部屋違うだけなのに・・・・パンティー一枚が3000円とか・・・・
でも、記念に彼女に買って上げたかった・・・・・
280:縄奥 ◆RJMz5okYkI
08/05/28 06:15:47 0
百一
高価な下着が陳列してあった・・・・・
彼女はエロチックなことより値段に驚いてたけど・・・・私は黒のエナメル入りの
ビキニパンティーをプレゼントした・・・・3000円
陳列棚を見歩く彼女はまるでアフリカから東京に出て来た土人さんのよう・・・・
目を大きく開いて見るもの見るものに興味深深と言うところ・・
ガーター付きのキャミソールのところで立ち止まった・・・
動かない・・・・・近づいてみる・・・・・大した値段じゃない・・・・・ジッと見つめてる
私は店員さんに言って彼女の寸法取りを頼んだ・・・・・・
彼女は嫌がってたものの無理矢理手を引いて個室へ・・・店員さんの驚く顔・・・
グラマーなダイナマイトボディーを見るやいなや目も大きくなっちゃって・・・
そして、彼女にガーター付きキャミ・・・・・・12000円をプレゼント
ストッキングは2000円、さっきのパンティーとあわせて17000円の出費だった・・・
来月の亭主の小遣いから引いておかないとね・・・・・
ミニスカート・・・・・ショートパンツ・・・・・ショートパンツを履いた彼女はの想像は
若返った、木の実ナナ・・・・・かな・・・・(心の私)
結局この日は下着類の他にスカートやショートパンツ・・・ワンピースなんかも
あと実用品としてはちょっとだけ小さいババパン数枚買って帰宅した。
家に着くなり彼女に履かせたショートパンツ・・・・・・
ショックだった・・・・似合いすぎる・・・・・想像してたより遥かに似合ってた
鏡に映った自分を見て、無言に・・・・・クルクルっと回ったり屈んだりしてから
私を見た彼女は唇をピクピク動かして大喜び・・・・・
ワー! これいいわー! 動きやすいし! こんなの生まれて初めて!
ちょっと・・・ちょっと短いけどねえ! いいよねえ! このくらい!
クルクル回って嬉しそうに笑う彼女・・・・・・
鏡の前で体育座りする彼女・・・・・あん! 下着が!・・・・・(驚く彼女)
だから、さっき買ったじゃん!・・・・ビキニタイプ!・・・(私)
早速彼女を裸にして着替えさせた・・・・・今度はどう?
満面の笑み・・・・・・・大喜びの彼女だった・・・・・
亭主たちにお披露目を企てている私だった・・・・
281:縄奥 ◆RJMz5okYkI
08/05/28 06:38:41 0
百二
相当気にいった様子の彼女・・・下へ降りてきてもショートパンツ&タンクトップで
居間の中で躍って見せる その踊りは何?・・・・私が聞く・・・
ジルバよ! 東京にいたころ流行ってたの・・・・もっとも流行りも終わり頃かな・・
格好いいよ! それ・・・・・思わず口にする私だった・・・
彼女のボディーが踊る度に揺れる・・・・揺れすぎて壊れちゃって思うくらいに・・
しばらくするとピタッと踊りを止めた彼女だった・・・・・・
どうしたの?・・・(私)
だってー・・こんな姿・・息子たちに見られたら・・・・・・顔を両手で押さえる彼女
どうしてー 自分の人生なんだよ! 好きな服着て好きなことして欲しい(私)
私の目をジッと見つめる彼女・・・・・・・・・ホントにそう思う?
うん!・・・・思うよ! 私が答えると彼女は元気になった・・・・・・
じゃーおいで! 彼女の手を引いて衣裳部屋へ行った・・・彼女の前で
裸になると、私も彼女と同じようにショートパンツにタンクトップ姿に・・・・・・
さすがに照れた私だったけど・・・・・ あはははは 何か姉妹みたい・・・・
あはははははは 手を叩いて笑う彼女・・・・・・つられて私も大笑い・・・・
でも・・・何かちょっと寒くない?・・・・(彼女) 確かに・・・・(私)
タイツ履こう! 黒のうす手の新品タイツを出して彼女に一枚と私も・・・・
下に降りてさあ・・・ジルバを私に教えて欲しいなあー・・・彼女に言う
明るくOKしてくれた彼女だった・・・・
亭主たちの帰る時間に合わせて躍ってたらこんな格好も理由がつくだろうし
一石二鳥ってことでどう? 私が話すから・・・ね!
あとは日に何度かこの格好してれば皆も慣れるだろうし 彼女(義弟の元妻)も
誘って皆で・・・・・・そしたらいつのまにか慣れちゃうと思うよおー! (私)
アナタって子(娘)は!・・・・・・・・突然彼女に抱かれてキスされた私だった・・・
ありがとう! 私のためにいろんなことしてくれて・・・・・(彼女)
子育てで人生終るのかなって寂しかったんだーホントは・・・・・(彼女)
でも、アナタのお陰でこれからの人生・・楽しみになってきちゃった!(笑む彼女)
外から車の音がした・・・・・急いで居間で音楽をかけ躍った・・・
282:縄奥 ◆RJMz5okYkI
08/05/28 06:58:03 0
百三
ドアが開いても知らんフリしてたら彼女が荷物を持って入って来た・・・・
ひゃー! ちょっと・・・・ちょっと・・・・義姉さん!・・・・どうしたの?
お母さんまで そんな格好して!? 彼女の声に驚いて義弟が・・・・・・
母さん!・・何やってんだよ! それに何だよその格好は!・・・・(驚く義弟)
ジルバよ! アナタたちが戻るまで彼女(私のこと)にジルバを教えてたの!
でも・・・その格好は? どうせなら本格的にってとこかな!
居間の入り口で固まっている亭主・・・・・・開いた口が閉じない亭主に微笑む私
彼女(義弟の元妻)をチラッと見て目で合図した・・・・・
ねえー!ねえ・・・お母さん!・・・・どうやって躍るの! 私にも教えて!
うん! いいわよー! でもその前に 似たような格好してきて!
はい!・・・・・自室へ駆け出す彼女・・・・・(タッタッタッタッ)
どうでも、いいけど・・・何だよ 母さんその格好ー!・・・・溜息の義弟
そう・・そうだよ・・・・お前もお前だろう 変な格好母さんにさせてどういうつもりだ
亭主が私を怒り始めた・・・
変な格好ってどう言うことさあー・・・亭主の前に立ちはだかる私
お母さん・・・楽しんでるんだよー・・・ジッと亭主の目を見る私
でもよおー いくら何でも・・・息子としてはショートパンツの母親はなあー・・・
義弟に話しを振る亭主・・・・ あっぁあ・・・う・・うん・・・まあそうだな・・(義弟)
踊りの格好してるだけでしょうがあー・・・・彼女(義弟の元妻)が突然義弟に
おぉ!・・・・彼女を見て驚く義弟・・・・ 亭主も驚く・・・・・
ごめーん! こんなのしか無くてさあー・・・・私と彼女(母親)に謝る彼女
見るとボディコンスーツ・・・・下は紺の厚手のタイツ・・・・
絶句する亭主と義弟・・・・・ じゃあー まずステップ! さあ!
貴方たちも後ろにならんでー! 彼女(母親)が兄弟たちにも声を掛けた・・
私たちの後ろに並ぶようにして彼女(母親)のステップを真似て30分・・・・
じゃー 音楽かけてー! 彼女(母親)が号令を下すと私たち全員が
彼女に合わせて躍り出した・・・・・巻き起こるみんなの大歓声・・・・・・
ずっと・・・ずっと・・・・家の中は家族の暖かい歓声に包まれた
283:縄奥 ◆RJMz5okYkI
08/05/28 07:19:07 0
百四
家族全員で彼女(母親)からレッスンを受けること1時間・・・・・
ペアで躍ってみることに・・・・・足は踏まれ腰はぶつかり四苦八苦しながらも
2時間後にはそこそこ躍れるようになった午後6時半・・・・・・
ヘトヘトになってダンススクールは終了した・・・・・
あれだけ文句言ってた兄弟も満面の笑みにかわりみんないい汗を実感した・・
亭主たちが車から椎茸を降ろすと家中に椎茸の香りが広がった・・・
駆け寄ると大きくて柔らかい椎茸がどっさりと袋に入ってた
今日は焼き椎茸か・・・な!・・・・私が言うと大歓声が沸き起こった・・・・・・・
じゃあーアナタたちは先にお風呂に入ってきて! 炭火用意しておくから・・(私)
私(母親)が炭火・・・・用意するから お台所お願いね!・・・・・
台所に踊りの格好で入る・・・・・互いを指差して大笑い・・・・・
ねえー・・・ 義姉さん!・・・したの?・・・・・ねえったらー!
私の顔をジーっと見つめる彼女・・・・ したって何を?・・・・・(私)
とぼけないでよー!・・・・したんでしょ!・・・・私を見つめる彼女・・・・・・
突然、こんなに仲良くなるはずないもの!?・・・・・・・・私を見る彼女・・・・・
してないよー! 何・・・変な焼餅・・・焼いてんのさあー!・・・・(私)
私にお母さん押し付けて自分だけドライブ行っちゃったくせに!・・・(怒る私)
それで仲良くしてるからって焼餅焼いてさあー・・・・たまっんないな・・(私)
ごめーん!・・・・・謝る彼女 でも、さっきはありがとね! 助かった!(私)
何かお母さんといろいろ話してたらさあー 子育てで人生終わり・・みたいな・・
だから、気分転換に買物行って服とか買ってあげてさあー・・・(私)
もう子育ても終わったんだからって 着た事のない服着て気分転換って(私)
でっ!・・・・・・・抱いてあげたんだ!・・・・・ジーっと見つめる彼女
あっ!・・・・首にキスマーク!(突然指差す彼女) あっ!・・・(乗せられた私)
やっぱり!!・・・・・・・・私をジーっと見つめる彼女・・・・・
耐えられない視線・・・・・ジー・・・ジー・・・・ジー・・・・
わかった・・わかった!降参・・降参! しようとは考えてたけど 出来なかった!
284:縄奥 ◆RJMz5okYkI
08/05/28 07:41:39 0
百五
暫くして彼女(母親)が準備出来たと台所に入って来た・・・・・
妙に余所余所しい彼女(義弟の元妻)
いい加減にしな!・・・・怒るよ!・・・・・彼女(義弟の元妻)のオデコをチョンした
口を曲げてヘソも曲げる彼女だった・・・・
亭主たちも風呂から出て来たので私たちも3人で入ることに・・・・・
着替えを持って脱衣場へ・・・・・・・・
しまった!・・・・私が思った瞬間 お尻を強くつねられた・・・・彼女(義弟元妻)に
痛い!・・・・・イタタタタタ・・・・(私) え!・・・・どうしたの?みたいな母親
下から私を覗き込んで睨みつける彼女(義弟の元妻)
こ・・・怖い!・・・・私は彼女の睨みが怖かった・・・
買って上げたビキニのパンティーと彼女の太ももにキスマーク・・・・・・・・
彼女は発見してしまった・・・・・・
許さないから!・・・・アタシ! (般若のような怖い顔になった彼女だった)
何も分からずに楽しそうな彼女(母親)と般若のような怖い顔で無言の彼女・・・
隣で彼女の顔ほ見る私・・・・・無視する彼女(般若)
なにさっ! 何が怒るよだ! 私に聞こえる程度の小声の彼女(般若)
般若さんの耳元で囁く私 わかった・・・・わかったから機嫌直しな!
無視する般若 般若の尻をつねった私 キッ!! 般若に睨まれた・・・・
ねえー 私・・・アナタに何か悪いことしたの? 開き直る私・・・・
無視する般若・・・・・ ねえってばー 般若の肩に手を掛ける私・・・・
無視する般若・・・・・ もう知らない!・・・・・・(私)
勝手にスネてれはいいよ!・・・・全く! 何なのよ!・・・・(私)
何もわからず鼻歌歌って先に出て行った彼女(母親)だった・・・・・
二人きり・・・・・ あのさあー 一々何かあるたんびにアナタに報告しないとダメ?
第一 私のお母さん置いていったのアナタじゃなーい なのに何で責められるの
そんなこと 義姉さんには隠し事して欲しくないから・・・・泣く彼女・・・・
じゃー アナタは何でも私に話してくれるの? 私 束縛されるの嫌なのよ
知ってるでしょ・・・・ 義姉さん・・・・何も分かってないよ! 私のこと!
285:縄奥 ◆RJMz5okYkI
08/05/28 08:11:25 0
百六
わかんなくなってきちゃうよ!・・・・私の方が! アナタのこと・・・!
結局、アナタもお母さんのこと欲しいんでしょう!
露骨すぎ!・・・・・そんな言い方! 私を睨む彼女・・・・口が曲がってる
じゃあー 今度一緒に・・・・・ねっ! 彼女に微笑む私
う・・・うん・・・・私だけ仲間はずれが嫌だっただけだから・・・・
義姉さん・・・・・ごめーん・・・・・(機嫌の直った彼女)
彼女は私に抱きついてキスを求めてきた・・・・・・・・・濃厚に応じた・・・
あーぁー面倒臭ーい・・・・・(心の私)
二人は数分間愛し合ってから風呂を出た・・・・・
食卓へ行くと彼女(母親)と兄弟の仲のいい雰囲気が見えた・・・・
瞬間、私と彼女は顔を見合わせた・・・・・私たちって他人なの・・かな・・・・彼女
多分そうかもね・・・・小声で話す二人だった・・・
席に着くと一段と明るい母親が乾杯の音頭を取った・・・・
ジューパチパチパチと炭火の上の生椎茸は香ばしい香りを煙と一緒に立ち上げ
私たちの食欲をそそった・・・・・
七輪が二つ・・・・ところ狭しとビッシリ生椎茸・・・・・・・お腹もグーとなる
私たちに先にどうぞと母親が取ってくれた・・・・お客さん・・・か・・・小声の彼女
テーブルの横に居た母親が私の側に来たとき 見えた!・・・・ひざ上の縄跡・・
亭主たちからは見えていない・・・・・彼女(義弟の元妻)も見た・・・
私は咄嗟に母親を台所に連れて行き何か履くように話すと慌てて客間へ
戻って来た母親はジーンズ姿で、これまた仰天の兄弟だった・・・・
母さん ジーンズなんて履いてたっけ!・・・・彼女に買ってもらったから
お前たちにも見せようと思ってねえー・・・・・
上手く誤魔化した母親だった・・・・
隣の彼女が私の耳元で・・・・縄まで使ったのおー 気をつけてよ!ホントに!
あっ・・・・・うん・・・・・その通りだわ・・・・・
ちゃんとしつけないとね・・・・彼女に答えた私たった・・・ 続く