縄奥(2)at YUME
縄奥(2) - 暇つぶし2ch2:夢見る名無しさん
08/03/28 07:17:04 0
縄を使った遊び いろいろあるけど 私の場合は一人SM・・・自分で自分の身体を縛ってオナニー
恥かしいけど、私は縄の痛みが大好き。
でも変態とかピンクとかって思ってない・・・・・オナニーは自慰行為  普段の生活に欠かせないものでしょう
最近、縄の他にも針金とかも使い始めてる。
安いし食込むし・・・

まずはご挨拶

みんなは 私のこと知らないとおもうけど 知らないほうが 話しやすいからね!

今までいろんなプレイ(自分で出来る範囲)をしてきたの
でも、どうしても他人の力をかりないと出来ないって時は想像力でカバーするしかないんだ・・実際
縄・ロウソク・鞭・釘に針に画鋲・・・・で最近始めた針金とか
一人プレイの時に必ずくるのが終ったあと・・・・・エクに達した時の孤独感
まあー慣れるしかないんだけどね。


3:夢見る名無しさん
08/03/28 07:17:41 0
私の彼・・・・私がこんな趣味もってるなんて知らないんだけど
彼の方も結構パンスト破くのとか好きで月に一回くらいは破かせてあげてる
でも、照れながらだから正直 うんざり・・・・やるなら私が泣くくらい徹底的にやって欲しい
今日は、彼氏が泊まりに来る日なの・・・
何気に見えるとこ・・・例えばベットのそばに二造り用の縄とかおいとくと 彼とのベットの時に
使ってもらえればなあーって言う期待もあってか つい 置いておくんだけど
結構 チラチラ見てはいるんだけど 若いからかなー 挿入にばかり意識がいっちゃって中々
オジサンたちみたいには使ってくれないのが悩みのたね。

だから彼に気がつかせるように・・・・彼がその気になるようにするのもプレイのうちなのさー
自分が変態だって思われたくないんだろうけど・・・こっちは純粋にプレイを楽しみたいだけなんだけど
今の彼じゃあ駄目かな・・・・

4:夢見る名無しさん
08/03/28 07:18:51 0
彼は部屋に入ると適当に時間を潰している

目当ては私の身体と言ってもテクニックは最低で下手ぴー ホンの読みすぎネットの見すぎ
こうすれば女はヨガリ ああすれば女は感じると世間の情報に散々踊らされるピエロな彼・・・

フェラチオさせてキスすれば女の心を掴んだなんて何処かのゲスな本に上手く乗せられてるだけのクズ男
そんなクズ男な彼でも長所はある。
彼が携帯でやってる2ちゃんねるとか言うヒッキーの掲示板・・・・私は彼が見てるスレを知っている
彼の長所は自分の知らないことを知ると取りあえずは試してみるところ・・・
私は彼が見ているであろうヒッキーの一員に成りすましては彼を私のオナニーマシーンへと改造している
私にとっては彼との行為なんてセックスとして成立しない・・・・彼はセックスで私を満足させているつもりらしい
今日、彼が私のところに泊まりにくる数日前から彼の崇拝するスレに私の想いを何度も何度も
アラシとか言う根暗のヒッキーにも負けず 童貞のくせに知識だけをひけらかせてる煽りにもめげず
ひたすら彼を2ちゃんねると言うヒッキーのサイトで調教してきた。
今日はちゃんと私が教えた通りに この身体を可愛がってもらわなきゃ・・・・・・・
まずは可愛い彼女として飯くいながらクズ男の実現不可能な夢話しにでも付き合って
それから・・・・

準備も出来てるし2ちゃんねるでの調教も終ってる・・・・あとはクズ男が意味不明なレスに
惑わされていないことを祈るしかない。

チラチラと私の下半身を見るクズ男・・・・・そうだよ 今日はアンタの好きなミニスカートにパンスト・・・
フェチなんだろう・・・ちゃんと読ませてもらったよ! アンタのフェチの度合いをさ!
タンクトップも好きなんだって?・・・・・私に隠れて脱いだパンストの匂い嗅いでて見つかりそうになったら
駄目だよ! 女の子の脱ぎっぱなしは!  あの時は知らなかったけど・・・・このフェチ野郎が!

さてとこれからお楽しみ・・・・縄・・・鞭・・・・ロウソク・・・・タップリと可愛がってよ!

私のコテは縄奥って言うんだよ・・・・知ってるだろう   アンタの師匠だよ・・・・・・

きょうは・・ステキだね!・・・・その格好・・・・(クズ男)    もう!・・・ヤーダー・・・(クネクネする私)

5:縄奥 ◆RJMz5okYkI
08/03/28 07:20:11 0
ほのぼの板の方が心無い人に削除依頼だされたので こちらで書きます

6:夢見る名無しさん
08/03/28 07:29:01 0
がんばっ!

7:縄奥 ◆RJMz5okYkI
08/03/28 09:29:11 0
クズ男(彼)が私を褒める・・・・フッ!   アンタの好みに合わせてあげたんだろーうがー・・ちゃんと楽しめよ!

ホントー・・もう!  ヤーダーアン・・・・ホラ!  もっと褒めろ!  ホラ! もっと舐めるように見ろ!
アンタが一番萌える格好なんだろう?・・・・早く来い!  アンタが師匠から聞いた女の責め方・・・
早く実戦しろ!   この、ど変態が!   もう! ジロジロ見ないでー!・・・・(腰を屈めてブリッコの私)
おう・・・来た来た・・・・肩に手を回して言んだろう!  早く言え・・・・ホラ・・・早く言えって!
今日は朝までズコンバッコンだからな!      えー!   オイオイ違うだろうよー

今日は朝まで寝かせないだろう!  何言ってんだよオイ! 

くっそー 誰かがあの後 意味不明なレス打ちやがったにちげーねーぜ・・・・・

ヤッダーン・・・・もう!  そんなことばっか言ってー・・・・超可愛く腰を屈めてクズに言う・・・・・・・・・
喜ぶクズ男・・・・・大喜びすんじゃねーよ  このクズ!
フッ!・・・・・ようやく利いてきたか・・・・さっきテメーが飲んだのはスッポンの生血入りのジュース・・・・

そろそろ・・・寝ようか・・・・小声のクズ     ハニカミながら恥かしそうに頷く私・・・・
肩に手を回しながらベットに並んで座る・・・・・てか!  オイ! 何ブラの辺り撫でてんだよ!  違うだろ!
撫でるんじゃねーよ! 痒くなんだろうーよ!  オイ!  やめれ・・・・やめれって・・痒って!
どあしたの?   あっ・・・ごめん・・・感じた?  ゴォウゥラ! ボケ!  感じるか! この野郎!・・・
今日のアナタ・・・何か嫌らしいーい・・・・恥かしいーよー・・・・超ぶっりっ子な私
おぉ!  そうかー!   電気・・・電気消さないとなー    違う!   ホラ  そこに縄があんだろうよー
今日はイタズラしちゃおうかなーって言んだろう!   言われたら恥かしそうに私が頷くからよ  ホラ言え!
だーーーーーーーー!!   それじゃあいつもと同じだろうがー!  コラ! コラ!
背中を抱えて私をベットに寝かせるクズ  このままじゃヤダ!  服を・・・脱がないと・・・・・超甘え声の私
そう! そうだった! 鼻息の荒いクズ・・・・・  

8:縄奥 ◆RJMz5okYkI
08/03/28 09:52:55 0
ワザとクズ男に隠すように服を脱ぐ私・・・・
パンスト履いたケツをクズの顔辺りに近付ける・・・・・突然、私のケツに頬摺りを始める変態なクズ

もう! セッカチ! ・・・・・くすぐったーい!  ブリッコな私・・・・・大喜びでケツの匂いを嗅ぐクズ男・・・・

突然、後から抱きついて私をベットに押し付けたグズ男・・・・不意を喰らって転倒する私・・・・
ケラケラ笑いながら下着の上からパンストの上から身体を撫で回すクズ男・・・・
ケツの匂い嗅ぎまくりだよこの変態は!
咄嗟にクズ男に抵抗する私・・・・キャアー・・・ヤーダー! イヤーン!勿論演技・・・・・
私を押さえつけようと必死のクズ・・・・ クズは私を横向きに押えつけると何やら私の手を・・・・・ヤッター!
やればできるんだよ!  クズ男(クズオ)・・・・痛い! イタタタタタタタタタ・・・・腕の肉が挟まってるって!
私の悲鳴で驚いたのか、少し縄を緩めた・・・・今だ!  私は咄嗟に縄から腕の肉を交わすと
力に強弱をつけて軽く抵抗して見せた!   クズオは私を後手に縛り上げると ホッとしたのか間を置いた 
奴はもはやケダモノになっているはず、獲物を仕留め料理の計画でも立てているんだろう・・・

ゆっくりと真横になって黙っている私に覆いかぶさると嫌らしい手付きで身体を触り始めた・・・・・
小声で感じる演技をする私・・・・・・・・散々触りまくった辺りで何かするはずだ・・・・・どうするクズオ!
奴は私の身体を仰向けにすると両足を大きく広げさせ・・・・パンスト越しにアソコの匂いを嗅ぎはじめた・・・
スーハースーハースーハー・・・・うっとりしているようだ・・・・・時間だけが進む
パンスト脚に頬摺りしている・・・ドンドン下へ下がってる・・・・おとなしくなった・・・・足がくすぐったい・・・
なに! 女を後手に縛って何やってんだよこの変態! 私は思わず足を蹴り上げた!
イテ!・・・・奴の顔に直撃・・・・イテテテテテ・・・・パンスト爪先のスッパイ匂いに萌えるスレとかあったなー
くっそー この男はフェチ板にまで行っていたとは・・・ウカツだった! 
私の足首をギュッと両手で掴むと無理矢理匂いを嗅いでる・・・スーハー・・・スーハー・・・・
くっそー! きょうはSMすんだろうーがー・・・・ちきしょうー動かせない!

9:縄奥 ◆RJMz5okYkI
08/03/28 10:15:20 0
ちきしょうー!!

散々私の爪先の匂いを嗅いで満足したのか・・・ようやく本体に戻ってきた・・・・・・
よーし・・・さあ! やってもらおうかーSMをさー・・・・心がはやる・・・・ホラ!  ホラ!・・・さあーこい!

アレ!  オイ! 何・・何やってんだよ・・・オイ!   私の顔の上でパンツを脱ぐクズオ・・・・・
こいつ!・・・・もしや!      あっ!  よせ!  やめろー!  私の口に・・・ウゴゥゥウゴォ・・・・
こら!  腰を振るな!    ウゴォ・・・・くっせー・・・・・口の中でヨダレダラダラ出やかって・・・ちきしょうー!
足?・・・・・右足を・・・一本て・・・・こら!    うわー・・・・右足の爪先にクズオの荒い息がかかる・・・・・
コ゜ォゥラー! テメー何やってんだよ! ・・・・・・スーハー・・・スーハー・・・・口の中の物がドンドン硬くなる
ヨダレダラダラ流して・・・・・   玉が!  玉袋が!・・・・・・鼻に被さる・・・・・苦しい!・・・・・・・・・・
苦しいー・・・・・息出来ない・・・・・・奴が足を代えた・・・今だ!  全力で身体を横した・・・・・
イテ!・・・・・・大声のクズオ・・・・・・・どうやら私の歯に硬いものがあたったようだ・・・・・

咄嗟に、息出来ないよー・・・・・鳴き声のフリ・・・・・・超甘え声&悲しい声で 

奴はようやく我にかえったのかゆっくり私の縄を解くとチンポ押さえながらトイレに駆け込んだ・・・
電気を点けて付近を見ると、枕元には血がついていた・・・・・奴のチンポは切れたらしい
口の中が奴の我慢汁で後味悪く冷蔵庫からコーラを出して飲んでいると目をキョロキョロさせながら
挙動不審者のようにトイレから出て来たクズオ・・・・・オロオロしているクズオ・・
私と目を会わせようとしないクズオ・・・・そりゃそうだろうねえ・・縄で縛った挙げ句にフェラさせて
パンストの爪先の匂い嗅いでんだから・・・・こいつ もういらないや!

出ていって!・・・・志雄らしく弱りきったように小声で 言うとクズオは黙って目も合わせずそそくさと
服を着て部屋を出ていった。

後に2ちゃんねるを見ると、自分が成功したように装ったレスが長文で打ってあった。
そして更に翌日から、パンスト脚の爪先に萌えるスレにレスがあった

10:縄奥 ◆RJMz5okYkI
08/03/28 10:16:14 0
短編でした。。。。


また別のかきます 短編慣れてないのですいません 頑張ります。

11:夢見る名無しさん
08/03/29 17:41:18 0
死ねアホ

12:夢見る名無しさん
08/03/30 13:19:01 0
いいね~いいねー

13:夢見る名無しさん
08/03/30 13:54:28 O
次の作品まだー

14:縄奥 ◆RJMz5okYkI
08/04/01 18:10:14 0
(^??^?)(^??^?)(^??^?)(^??^?)(^??^?)


15:縄奥 ◆RJMz5okYkI
08/04/02 07:56:58 0
私と清の物語

16:縄奥 ◆RJMz5okYkI
08/04/05 06:18:55 0
だんべ物語

17:縄奥 ◆RJMz5okYkI
08/04/06 05:53:11 0
保守

18:縄奥 ◆RJMz5okYkI
08/04/07 15:19:52 0
私は普段、2ちゃんねると言う大手投稿サイトで一人5役をこなすれすらーをしている・・・

大学の講義でしりあった彼と交際をはじめ半年悪いと知りつつも彼の携帯を覗くと
なんと、そこには私が普段出入りしているスレへアクセスした節が・・・・それもあまり目立たない存在の
質問者だったことが判明・・・・・・
セックスベタの彼を何とか私好みの彼にすべく2ちゃんねるを使って回答者としてアドバイスの猛攻・・・・
だが、そのスレには私以外にも回答者がおり、奴らの攻撃もかわさなければならず前途多難の日々
幸いにも彼は現在、私に回答を求めて来ているのと、携帯の発信記録からサイトへの出入りの予定が
先手をうって入手できているから、ひとまずあんしん。
あとはどうやって私以外のレスラーを纏め込みが鍵となっている。。。。


近日新連載・・・・・・・・・・・・・・私の彼は質問者

19:縄奥 ◆RJMz5okYkI
08/04/13 07:18:32 0
URLリンク(i-bbs.sijex.net)

20:縄奥 ◆RJMz5okYkI
08/04/13 09:10:47 0
私たちのために消えて行った二人に追悼・・・・

その後 病院から 退院した私と亭主は・・・・・いえいえ 私と私、そして亭主と亭主の4×4は仲良く帰宅し
数ヵ月後 自分たちの中に消えて行った二人を供養すべく、あの二人が住んでいた家の壁や屋根を修理して
私と亭主は引越しを決意、今はあの二人の思い出を抱いて暮らしています。

時折、家の中で誰かの笑う声や、誰かに話しかけられている気がしてなりませんでした・・・
きっと、あの二人がまだここにいるのかもしれません。

ただ、気になることがあるんです・・・時折 車の止まる音が外から聞こえたり 誰かが階段を登る音がしたり
お昼寝してて誰かに起こされたり頻繁に起きるんです。
私がプレイしてると転がって取れなくなったバイブがフッと気がつくと すぐそこにあったりするんです・・・
もしかしたら、私たちが見えないだけで、実は同居してる? なんてこと・・・・・あるのかなあー・・・(笑)
でも、そうだったら、私のプレイ・・・・向こうの亭主に見られてるかもしれませんねえー・・・・


21:夢見る名無しさん
08/04/15 13:20:47 0
URLリンク(blog.goo.ne.jp)

22:夢見る名無しさん
08/04/15 13:25:16 0
私たちの住む家の改築工事が進む中で時折顔を出すのが亭主の母親と妹の二人・・・
最初は猛反対されていたと言うのも、立て替えるなら賛成するものの古い家の壁と屋根だけを改築する案には
不賛成ということだったらしい。亭主の側は長男の嫁(私の大嫌いな言葉)である私を新築で迎えたいって
思ってたところへ、爺ちゃんと婆ちゃんの住んでいた・・・しかも一時は幽霊屋敷として噂にもなってた
この家に住まわせるわけには行かないが口癖の母親である。
その母親も今では、こうやって娘である亭主の妹と二人出来上がりを楽しみに来てくれている
来るたびに家の中の改築や増築、ロードヒーティングにしようとか様々な提案をまるで自分ごとのように楽しむ
明るくて気さくな母親と男の子みたいに活発で元気な妹・・・・・ステキな家族。
と、向こうの世界とは違った世界がここにある不思議な気分・・・・
増改築に来てくれているのは向こうの世界と一緒で亭主の同級生やら時間に都合をつけてくれる
農家、勿論同級生の人達とその家族・・・・・田舎の温かみが伝わってくる。
時折、お母さんと話してて、うっかりこの家のこと喋ってしまうこともあってドキドキになる
本来何も知らないはずの私が、知っている家のこととか・・・・・そう言うときは亭主に聞いたで誤魔化してるけど
家の中に片づけられてる古い物や写真なんかは母親が整理して自宅の方で保管し直すと言うことで
連日、車で運んでいる、前はこの部屋・・・真っ暗でねー子供ころここが怖くて怖くて入るのもいやだったのよー
でも、今はこうやって改築で大きな窓つけたから安心していられるけどねー・・・・(母親)
そうそう 私も何年か前にここに来たときに真っ暗で怖かったのを覚えてるもん・・・・(妹)
でも、気持ちいいくらい明るいし、どうしてここに窓付けなかったんだろうねえー御婆ちゃんたち・・・・(妹)
妹が喋ると何か思い詰めた表情をする母親が気になった(心の私)
でも、ここいつ来ても線香臭い幽霊が出そう・・・・(妹)  こら! この子はもうー・・・・(母親)

23:夢見る名無しさん
08/04/15 13:25:51 0
私が以前ここで暮らしていた頃に比べ大きな窓が各部屋一つずつ増え 元々無かった部屋にも二つつけられ
畳は全て板の間にクッションフロアーに、壁紙も張り替えられ新築みたいに変わった。
何もして欲しくは無かったのが本音・・

24:夢見る名無しさん
08/04/15 13:26:11 0
でも、亭主の母親の意向でガラリと変わった、我が家はやっぱり我が家なのである
二つある風呂場は一つにされたものの 小さいお風呂の横にコンクリート製手作りの大風呂はそのまま
一階は全て出窓に替わって、私が住んでいた頃より広くなった・・・と言うよりは広すぎるほどになった。
屋根は融雪機器が着いたし、玄関周りだけはロードヒーティングも着いた・・・まるで夢のよう
前は朝から晩まで雪掻きに追われ身体がバラバラになる日々を過ごしていたし、亭主もトラクター全然
直してくれず結局結婚直前だったし・・・・直ったのは     こんな話しは誰にも言えないけど・・・亭主にしか
寝室の横の納戸は無くなってクローゼットに変身・・・・大きすぎるクローゼットの誕生・・・芸能人みたい・・
信じられないくらい広い居間・・・・前は14畳にキッチンが4畳くらいだったかなー・・・
で、今は14畳+キッチン4畳に廊下の一部がなくなって6畳分増えたから合計20畳とキッチン・・・
広すぎ・・・ストーブも煙突式からFF式のが二つ・・・・どう見ても広すぎ  大きめの分譲マンションみたい・・・
長い廊下はカットされて居間に合体し 階段も新品に帰られてしまったものの 手摺だけは残して貰えた。
凄く使いやすかったキッチンは手作りの巨大なシンク事務机くらいの大きさだったものは今風へと変更された
でも、大きさ的にはシンクも二つ付いてるし・・・何とか使えそう。
気にいってたもう一つのアイテムのキッチンの床下の野菜室・・・・これは半地下の小部屋に生まれ変わった
ドンドン変更されていく、我が家・・・・・・少し寂しい     でも嬉しそうな母親たち・・・・

もう少しで我が家に戻ってこれる・・・・・もう少しで・・・・・・続く

25:夢見る名無しさん
08/04/16 14:45:56 0
保守

26:夢見る名無しさん
08/04/17 08:21:15 0
落とします。

27:縄奥 ◆RJMz5okYkI
08/04/18 08:11:23 0
仕事帰りの姉が何者かにレイプされた事件・・・・あれから半年

警察には届けなかったものの、傷ついた心が癒えぬまに時間だけが過ぎて行った。

事件当日、姉とは顔を合わせることはなかったものの、翌日になって風呂場の脱衣場に脱ぎ捨ててあった
ビリビリに引き裂かれたブラウスやストッキング・下着類をを見て何となく悟った。
私は咄嗟に引き裂かれた衣類をビニール袋に入れ隠すように自室の押入れに入れた・・・
だから、田舎に住む両親は何も知らない・・・・知っているのは姉妹でマンションに住む私だけだった

姉はOLとして街の商社に勤務する平凡な20代半ば・・・
あの事件を切っ掛けに会社を辞め彼氏とも別れ自宅自室に閉じこもる日々を送っていた・・・
殆ど私以外と会うことも話すこともなくなった姉が深夜に何やらやっている
妹の私の部屋は隣室にあるから多少の物音は嫌がおうでも聞こえてしまう・・・・仕方のないことだけど
事件のことは何も話そうとしない・・・・私も聞こうとは思わないし知りたくもない・・・姉のレイプ話しなんて・・・
私と姉は直接の血の繋がりはなく私が幼少のころに二親をなくした、今の母親の妹の子が私らしい。
子供のころから私にはいつも優しくしてくれた姉だった・・・・
あの日から姉の顔からは生きる気力も感じられなくなったものの、最近始めた掲示板を楽しんでるようだ
とは言うものの 投稿してるかは疑問・・・・・でも何かを熱心に見ているようだ・・・
休日は私がお茶を入れ姉の部屋に運ぶものの 相変わらず私が行くと画面を片づけてしまう・・・・
ノートじゃなきゃ 少しくらい見えるのに・・・・(私の心)

あれ以来、姉は私を避けてきたものの最近少しずつ話せるようになってもきている・・・・
田舎の両親から電話がくると必死にいつもの自分を演出するものの 電話を置いた瞬間、顔が曇る・・・・
人事みたいだけど、ちょっと笑えるかも・・・・高田ジュンジみたいだったから・・・

28:縄奥 ◆RJMz5okYkI
08/04/18 08:35:10 0


姉だって、女だし人間だものオナニーくらいはするし 私だって当然・・・してる
でも、以外だった、口にも出したくないけど、レイプ・・・されて傷ついてるはずなのにオナニーなんて・・・・
違うかも知れないけど・・・・深夜になると決まって押し殺したような声が姉の部屋から私の部屋に伝わる・・・
私はそんなときのために耳栓をしている  数週間前に姉との食事中に勤務先のイベントで使ってた耳栓
何個か総務の友達から貰ったので家に来て 姉にこれを着けると何にも音が聞こえなくて
ぐっすり眠れるからって同じ物を渡した経緯があった。
姉が深夜のオナニー?(違うかも知れないけど)の時に気を使わずに出来るようにって敢えて渡したものだった
当然、夜10時過ぎには呼ばれても聞こえないからって姉には伝えておいたから、姉も心置きなく専念?
出来るはず・・・姉妹でこんなバカなことって他人が聞いたら思うでしょうけど、少しでも早く元気になって欲しい
切ない気持ちからって奴なんだ。

ところが最近になってドンドンエスカレート? してるから少し心配してる・・・・姉のヨガリ声・・・・・
聞きたくないよ、実ではないけど姉のヨガリ声なんて・・・・・・それも前は週に一回くらいだったのに
最近は略、毎日・・・・・中身はもしかしてって言う小箱が姉宛に届けられたこともあるし・・・・通販

とある休日

コンコン・・・姉さん・・・お茶入ったからあー・・・・カチャ・・・・ドアを開ける・・・・・
姉さん・・・ここ置いとくね! ・・・・・パソコンをみながら 無言でカップに手を掛ける・・・・・・・・
いぜんなら私を見て明るく ありがとって言ってくれたのに・・・・今は何処かのオジサンって感じだ・・・・

姉さーん・・・・何見てるの?・・・・・・姉さんの横に顔を近付ける・・・・・・・・バシッ! ・・・えっ!・・・・・・
突然、姉に頬を叩かれた!・・・・・・突然のことに固まる私・・・・・
出てって!・・・・  出て行って! ・・・・  姉さ・・・ん・・・・  姉さん!  どうしてー・・・どうしてーこんなに・・
取り乱しそうになった自分を抑えて 泣きながら姉の部屋を出た私・・・・・ドアを閉める・・・・・
中から鍵を掛けられた・・・・・・・・・ 

29:縄奥 ◆RJMz5okYkI
08/04/18 08:50:45 0


姉さん・・・・ドアの前で小声を掛ける・・・・・・・・・・ドン!  ドアの内側に何かが飛んで当たったようだ・・・・・

あんなに優しかった姉さんが・・・・・まるで別人のよう・・・・・・ テーブルに置いたパソコンの前でアグラしてた
斜め座りくらいしかしてなかったのに・・・・・タバコもあったみたいだった・・・・・
変わり果ててゆく姉が痛々しかった・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

コンコン・・・・姉さん?   御飯できたけど・・・・・ノックする・・・・・コンコン・・・・・ドカーン!! 
ドアの内側に物を投げつけたようなおとだった・・・・  もう・・・・疲れたよ・・・・姉さん・・・・・・ドア越しに話す・・
急にドアが開いた     ゴメン!・・・・・寂しげな表情の姉が私に言う・・・・・・
御飯、もう少し後でいいから・・・・そう言うと姉はまた、自室に入って行った。

私は先に食事を済ませ入浴して出てくると 姉が凄い勢いでガツガツと言う言葉が似合う感じで食事してた
途中、何度も喉に詰まらせる・・・・・    ハイ・・・・・・麦茶・・・・・・私から奪うように取るとクビグビ飲干す姉
食べ終わると 急に、ニコニコと笑顔になって、自室のドアを開け入ってドアを閉める瞬間、私に向かって
・・・・・・・何かを言ったけど・・・・・何て言ったんだろう・・・・・・ノ・・・・シ?   ノシ・・・・・ノシって何だろう・・・・
笑顔で軽く手をふった姉の言葉・・・・・・ノシ    何?  それ・・・・言葉なの?・・・・

続く


30:夢見る名無しさん
08/04/18 16:29:41 O
おお!

31:縄奥 ◆RJMz5okYkI
08/04/19 07:23:46 0
自室に戻った姉は内側から鍵を掛けるとそのまま静かになった・・・
私は姉の意味不明な言動が気掛かりで、暫く考え込んでしまっていた。
時計も10時を回り、少し眠気が差してきた・・・
今夜も姉のヨガリ声を聞かされるのかと思うと辛かった・・・・私だって・・・私だってしたい時あるのに
姉のヨガリ声が耳からはなれない・・・・
居間の明かりを落として自室に入る私・・・・・静か・・・・・今はね・・・・・いつも通り・・・・・
カチカチカチカチ・・・・時計・・・・替えなきゃ・・・・・・カチカチカチカチ・・・・・あの時間が近づく・・・・・・
耳栓をする・・・・時計の音は聞こえない    何も聞こえない    きょうは寝るれる・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
アッァーン・・アンアンアンアァー・・ウン・・ウン・・・アッアァァァーウン・・・ウン・・・・アァーーーー!!

アッァーン・・アンアンアンアァー・・ウン・・ウン・・・アッアァァァーウン・・・ウン・・・・アァーーーー!!

激しい声に驚いて目を覚ます・・・・姉のヨガリ声だ・・・・時計は午前2時過ぎ・・・
壁に何かがあたる音・・・・姉の苦しむような悶え声・・・・痛がる声・・・・悲痛にも聞こえる声・・・・

何してんのよー いい加減にしてよー!!  突然、怒りが込み上げてくる・・・・
姉の恥かしい声を毎日聞かされる自分・・・・・もう!  耐えられないよー!
私は咄嗟に姉側の壁をベットから飛び降りて蹴った! ドン!!!!! シーーーーーーーーン
静まり返る姉の部屋・・・・・・  涙目の私・・・・・・ もしかしたら何かに取り憑かれてるんじゃ・・・・・
もし、そうなら・・・どうしよう!  私にはどうすることも出来ない・・・・ 
両親にも祖暖なんか出来ない・・

32:縄奥 ◆RJMz5okYkI
08/04/19 07:45:45 0
あれこれ悩んでいる内に窓の外はドンドン明るくなってゆく・・・・・
知らず知らず眠っていたらしい  目覚めると午前10時を回っていた
休みの日でよかった・・・・・心底そう思った・・・

ボーっとして起きてベットに腰掛ける・・・・頭がフラフラする
どうして、こんなになっちゃったんだろう   悲しくなる   辛い
また、今夜も始まるんだろうなー もう・・・うんざり・・・・・実ではないけど姉妹として一緒に育った姉・・
その姉の女としての恥かしいヨガリ声を毎晩聞かされる妹の私・・・・・なんなんだろう・・・これ・・・
悪霊に取り憑かれてに違いない・・・・・だったら何とかとなきゃ・・・・私が
姉さんには私しかいない・・・・・・私が何とかしなきゃ誰がしてくれるの?  私しかいない・・・・


書店に行く・・・・・悪霊祓    悪霊・・・・・悪霊と・・・・・・    何? この人達?   
書棚に立ち込める暗いこの雰囲気・・・・・  立ち読みしてる人  探す人   普通じゃないよー・・
この人達・・・・変だよ・・・絶対に       うううん・・・今はそんなことどうでもいい・・悪霊・悪霊と・・
アッタ! 悪霊とは?  悪霊の儀式・・・・・悪霊対決・・・・・・悪魔祓・・・・・日本の悪霊祓い・・・・
素人でも悪霊祓いが出来る本・・・・・あった!  あった!  これで・・・・これで何とかなる!・・・
会計・・・・・5800円になります   えっーーー5800円もするのー! 
まー 2冊ならこんなもんかな・・・・ これで姉さんが助かるなら・・・・安いもんだし
意味不明な言葉も使ってたし・・・・


自宅に戻った私は一心不乱に勉強? している・・・・・付録用語辞典かあー・・・
こんなの挟んであったんだあー・・・・少し嬉しい私だった・・・
何て言ったっけ・・・・メモ・・・・・メモと・・・・あったあった・・・・・ノシ・・・・・・・・ノシだからノから始まる用語
あった! あったよー・・・・ノシタリニャァ・・・・ギリシャ語の原型とされる言葉で魂を連れ去るの意味・・・
魂? 魂を連れ去るって・・・どういうこと! 姉さんの魂を連れ去る?・・・・・連れ去るって!
もう、姉さんの中に悪霊がいるってことなの?!・・・・・
時間が無い! 無いんだ・・

33:夢見る名無しさん
08/04/19 10:07:41 0 BE:638031694-S★(811111)
|∞ 
|・"・。) どきどき☆
|⊂ノ
|-J

34:縄奥 ◆RJMz5okYkI
08/04/20 07:14:24 0
姉さんが私に言った言葉の意味が買って来た本でようやくわかった・・・・
ノシはノシタリニャァ・・・・ギリシャ語の原型とされる言葉で魂を連れ去るの意味・・・
そんな言葉を口にするくらいだもん、当然・・・・姉さんの中に入っている・・
悪魔の行動について・・・・ここって大事な部分よねー・・・よく読まないと

①悪魔は機嫌のいい日と悪い日が極端である・・・
②悪魔は突然意味不明の言葉を発する・・・・
③悪魔は深夜に、呻き声や時には女のヨガリ声にも似た声をだす・・・
④悪魔は壁やドアに能力を使っては物を投げつける・・・・
⑤悪魔の食事はガツガツと まるで獣のように貪り喰う・・・

いっぱい、ありすぎ・・・・あぁー・・ん これ全部読んでたら夜になっちゃうよー・・・・

取り合えず5項目は完全に一致してる・・・間違いないんだ・・・・姉さん悪霊が憑いてる!

用意する物・・・・

①聖水、宗派は問わないが必ずキリストの教会てせ入手、宗派で神父・司教・司祭など様々な名称
②聖書、翻訳されたものでもよいがトチラないで読むこと
③悪魔の語りかけは一切無視すること
④黒い服、宗派単位の制服のようなものだがなければ黒系の服を選ぶこと
⑤十字架、教会に行き儀式を受ければ漏れなく貰えるが数千円必要のばあいもある

ここもだわー・・・・こんなに用意できないってー・・・・

今日はムリ・・・・夜中になっちゃう・・・・明日教会探して仕事帰りに行くしかないなあー・・・・
また、今夜も聞かされる・・・・憂鬱・・・・なんで・・・こんなことに・・・・あぁーん・・頭痛い・・・・

35:縄奥 ◆RJMz5okYkI
08/04/20 07:37:21 0
ガン!・・・・ガタガタガタ・・・・ドンドンドン・・・・アッァーーーン・・・アン!アン!アン!・・アァハーン・・
アッァ・・・アッァー・・・・痛い! ・・・・痛い! ・・・・   アッアッァーーァアッアッアッアァァーーン
ウッ!・・・・・・・・・・・・・

シーーーーーーン・・・・・・カチカチカチカチカチカチ・・・・・・耳栓して顔を布団から出す・・・・時計
2時・・・・・布団中で悪魔祓いの本をライトペンを点けて見て見る・・・・
深夜の2時前後に身体の主である、本人と悪魔とで壮絶な戦いが繰り広げられる・・・
決して近づいてはならない。

姉さん・・・・・戦ってるんだ・・・・・・・・・何とかしないと姉さん死んじゃう・・・・・

翌朝、睡眠不足の所為もあって頭が回らない・・・・・パジャマで自室から出る・・・
居間に出た瞬間、姉さん!・・・・姉さん! 何してるのー!
台所の冷蔵庫からハムとパンを出してガツガツ貪り喰う姿に驚いた・・・・・途中、喉を詰まらせ
ミルクを飲む姿はまるで餓鬼のようであった・・・・・・キャアー・・・思わずあげる悲鳴・・・・
こっちを見た姉はパンとハムとミルクを胸に抱えると一心不乱に自室に入って行った。

ドン ドン ドン 驚いて姉の部屋のドアを叩く私・・・・・
姉さん! ・・・・病院・・・教会・・・・・・・・教会へ行こう! ・・・・・ 姉さん死んじゃうよー!!
開けて! ねえー ここ 開けてー・・・ドン ドン ドン ドアを叩くも応答がない・・・・・・・・

グッタりとテーブルに持たれかかる私・・・・・時計を見る    もうこんな時間・・・・・行かなきゃ・・会社
身支度を整えて居間に戻る・・・・何気無く姉さんの部屋を見る
ゴミ・・・・何でゴミ袋が・・・・・・・・・悪魔もゴミの日にゴミを出すものなの????
私は姉が・・・・・悪魔が出したゴミを抱え部屋を出た。

やっぱり・・・悪魔祓いが必要・・・・・準備出来たら実行しなきゃ・・・・・・
姉さんだけじゃない・・・私も死んじゃうかも・・・・・・

36:縄奥 ◆RJMz5okYkI
08/04/21 06:56:26 0
睡眠不足だったものの何とか仕事をおえ帰途につく・・・・・
会社で調べたきょうかいへ行き洗礼を受け 会社で調べた店で必要品を揃え
さらに会社で調べた書店で本を買い・・・・・・あぁーん もおう! 全部会社で調べて
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ただいまあー  ドアを開け部屋に入る・・・・・・相変わらずゴミはドアの横に出して・・
洗顔しに行く・・・・ホントに悪魔憑いてんかよって 言いたくなる・・・・
洗濯物の山・・・・・パンツくらい自分であらってよ! まったく!・・・

洗顔して顔を上げる・・・・キャアーーー!  後に髪を振り乱した 姉が立ってた・・・
振り向く・・・・ちょっ! ちょっと姉さーん・・・・脅かさないでよー!
急ぎ早に部屋に入ろうとする姉だった

ノシ!・・・・・・・・・・・・・バタン!    

悪魔の言葉ね!・・・・・・今日・・・・今夜・・・・・姉さんの身体から追い出してやる・・・
全部 揃ってる  ふっ 今のうちだけ  今夜は  負けないから
聖水も手にはいったし   楽しみだわ   鏡の前の自分の顔が怖かった・・・・・・・
ゴミも出したし・・洗濯も終った・・・・夕食の準備も終った・・・・掃除もした・・・・
自室に入り用意したもののチェックをする・・・・・
でも・・・・何でだろ・・・・・聖水みたいな武器はいいとしても何で 白い無地パンティーに
黒いスリーインワン(ガーター付き)と黒いストッキング・・・・・黒いワンピース・・・・・
黒いハイヒール・・・・・・・女王様みたいな格好・・・とにかく用意はした・・・・
本に書いてある通りに・・・・  フッ! 完璧・・・・フフ・・完璧だわ・・・・
十字架を首から提げて聖書を読む・・・・難しいからヒラガナを会社でふっておいたし・・
あとは、時が来るのを待つだけ・・・・着替えは30分前でいいかな・・・・

よし、取り合えずシャワーで身を清めるか・・・・・


続く

37:夢見る名無しさん
08/04/21 07:02:53 0



38:夢見る名無しさん
08/04/22 09:08:40 O
なんだなんだ

39:縄奥 ◆RJMz5okYkI
08/04/22 09:55:37 0
時間が刻々と迫る中で私の姉を助けたいと言う気持ちは徐々に強さを増していった・・・
毎日の深夜の悪魔の宴を今日限りにするべく心に何度も誓いを立て用意準備してきた
この日のために寝る前の30分を納戸から引っ張り出したアブトロニックで腹筋を鍛え疲れ果てる
そんな日々を過ごしてきたんだから・・・・・

姉はどうせ食事には来ない・・・・でも用意はしておいた こっそりきてガツガツ食べて部屋にこもるだけ
だから、私はわざと時間をずらして居間にいないようにしているけど、それも今日限り・・・・
昔どおりの優しい姉に戻ってもらうんだから・・・・・・

もう直ぐ・・・・もう直ぐ戦いの時間になる・・・・

私は本に書いてあった通りの服装をし悪魔との戦いの時をまんじりともせずひたすら待った・・・・
時計の針もようやく11時をさした・・・・・

バタン! 姉の部屋のドアが開いた・・・・・・・・シーン・・・・・・食事してるんだ!

数分後、またドアの音・・・・・部屋に帰ったんだわ・・・・・・

部屋を静かに出て見る・・・・・

あら!   姉さんの部屋のドアが閉まりきってない・・・・・・鍵かけてないのか・・・な・・・・・

姉さん・・・ヘッドホンしてる・・・・・気付いてないんだ・・・ラッキーだった

これでドアを壊す必要なくなった・・・・あっはー良かったー

あと、もう少しで寝る時間・・・・・・ドアが閉まらないようにティッシュ丸めて詰めておいて準備OK


続く・・・

40:縄奥 ◆RJMz5okYkI
08/04/23 09:02:32 0
深夜・・・・・姉が眠る時間が遂に来た

私は悪魔祓いの儀式を全てではないが結構、叩き込んで出陣を待った。
幸い姉はドアの鍵を掛け忘れている・・・・・

始まった・・・・・

アッァァァァァーン・・・・・アッ! アッ!  アッハーン・・・ウッン・・・・・
私は意を決して道具を持ち首からかけた十字架を一度握り締めたあと息を飲んだ・・

部屋を出て、居間へ・・・・姉の部屋から壮絶な恥かしい声が妹の私に伝わる・・・・
部屋の前に立つ・・・・アッァーーーーーーーーー・・・・聞こえる・・・姉のヨガリ声・・・

私は意を決してドアを開き中へ入った!

天と精霊の名の下にお前に命ずる! 我が愛しき姉○○の身体から速やかに離れよ!
我が神・・・・イエスキリストの名において・・・お前に命ずる!
悪霊退散!  悪霊退散!  怨敵悪霊退散!  キェーーーーーーーーーー!!

あっ!ーーーーー(姉が叫ぶ)   ・・・・・暗くて何も見えない・・・・・

ガツっ・・・痛ーーーい!  私の足がテーブルか何かに当たった・・・・イタタタタタ・・

ウッン・・・ンンンンン・・・・ウーウーウー 姉が声にならない声で悲痛な叫びを上げる

待ってて!・・・・姉さん!  今 助けてあげるから!・・・・・怨敵退散 怨敵退散・・・・
私は十字架を天に振り翳した・・・・キェーーーーーーーーーーーイ!
怨敵退散 怨敵退散 怨敵退散 怨敵退散 怨敵退散 怨敵退散 エイッ!
エイッ! ヤアー!・・・・・・・怨敵退散 怨敵退散 怨敵退散・・・・・

次・・・・次は何だたっけ・・・・・あれ?・・・・忘れちゃったよーん・・・どうしよう!


41:縄奥 ◆RJMz5okYkI
08/04/23 09:20:16 0
どうしよー・・・・忘れちゃったよー・・・・・・パニック・・・

我に返る私・・・・・シーーーーーン   静か・・・・・・・・姉さんし何処に・・・・

そうだ、悪魔が静かになったら聖水を・・・聖水はと・・・・・あれ・・・あれ・・・・・
何処かいっちゃったよー・・・・・
足元・・・・足元に落としたんだ!   手探り・・・手探りと・・・・・・ガチャン・・・イテー
何だこりゃー・・・・コーヒーカップ 床に置くなよ・・・・・
あぁ・・・段々目が慣れてきた・・・・・ 見える・・・・・   ん?・・・・ベットに誰か・・・
姉さんだ・・・・  ウゥゥーウゥゥーウゥゥー姉さんの悲痛な叫び・・・声にならないんだ・・

よし!  仕方ない・・・・こうなったら電気付けよう・・・・ホンには駄目ってなってるけど
聖水がないことにはどうにもならない・・・・・・
私は、多分返事の出来ない姉さんに声を掛けた・・・・(姉さん! 電気つけるから!)
ウゥー・・・ウゥゥウゥゥゥーーーウゥーウゥーウゥウゥゥゥウー・・・・(姉さんが叫ぶ)
聖水が! ・・・聖水がないのよー! 姉さーん!  だから電気つけるから!!
一瞬付けば見えるから・・・・・・アワワワワワワワ・・・・・
ウゥーゥウウウウウーーーウゥーウゥーウゥーウウー・・・・・(姉)
天と地の精霊の名においてイエスキリストの子として今、ここに・・・・今ここに・・・・
あれー??? スイッチがないよー・・・・・スイッチ・・・スイッチ・・・・・・
あったー!  思わず大声を出し その大声に驚いた私・・・・・キャアーーーー!

パチッ!・・・・・・(点灯)   パチッ!(消す)   シーーーん・・・・・・

何?・・・・今の!・・・・・・もう一回   パチ(点灯)    パチ(消灯)
ベットに姉さんが寝てたけど・・・・・何だろう・・・・今のは・・・・
電気を一瞬つけた所為でまた見えなくなったけど・・・・・
何か、ベットの上の姉さん・・・・変な格好してたんだけど・・・・・
それに・・・気になってたんだけど・・・・何? このウィーーーンって言う音・・・・・

42:夢見る名無しさん
08/04/23 09:32:39 O
新スレおめでとう!

カバオに新スレの報告しておけ!

43:縄奥 ◆RJMz5okYkI
08/04/23 09:38:39 0
何、この聞きなれない音は・・・・・ウィーーーーーン・・・・・

もう一度、電気つけてみよっか・・・・

パチ(点灯)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
方針状態な私・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

目の前の姉さんは目を瞑ったまま両手を後手に縛られてる・・の・・・・かな・・・・
両脚には縄が何本も蒔き付いてベットに縛られ脚はを大きく開いてる・・・・
パンストが所々破られている・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
胸も肌蹴てある・・・・・・・・アソコに何か入ってて音を出している・・・・・・動いてる・・・
動いてるものに細いヒモが付いててパンティーみたいに下腹部に巻きついてる・・・
姉の口にはガムテープが・・・・・・・・
ベットの周りには縄の他にロウソクや定規・・・・
何・・・・これ・・・・・・・再度方針する私・・・・姉はピクリとも動かない・・・・
姉の耳にはヘッドホンが付いてて音楽が流れてる・・・・・
初めて見る他人の・・・・姉の・・・・アソコ・・・・・・ウィーーーーン・・・・動く物体・・・
信じられないくらい濡れてる・・・・アソコの下のシーツびしょびしょになってる・・・

ヘッドホンをして動かない姉のベットに腰掛ける私・・・・・
言葉が出ない・・・・・

ふーーん・・・・・姉さん・・・・こんなことしてたんだあー・・・・・・・
私ねー・・聞こえてないだろうけど・・・・ずーっと姉さんのこと心配してさあー
徹夜もしたし・・・・・教会行ったり こんな服まで買ってきてさあー・・・・
確かに血は繋がってないけどさあー まさか姉のこんな格好見せられてさあー
今の私の気持ち・・・・分かる? わかんねーだろうなー・・・イエーイ・・・
何でこんな時に涙なんか出るんだろう・・・・・
わかんねーなあーイエーイ・・

44:夢見る名無しさん
08/04/23 09:42:39 O
死ぬな

45:縄奥 ◆RJMz5okYkI
08/04/23 09:58:12 0
姉さん・・・・・
私ねー小さい時からずっと姉さんが好きでさあー・・・・
いっも姉さんの側にいて・・・・  姉さんっ子だったよねえー・・・・
だから、姉さん姉さんって何処行くんでも・・・・・(何気無く姉の足首を触る・・・・)
それからさあー 楽しかったよねー 一緒にさあー 海行ったり・・楽しかったよねえー
覚えてるー? 姉さんの彼がさあー 私と姉さん間違えて・・・(指を脚に滑らせる)
電話で話しててさあー・・・声・・全然違うのに・・・・・(姉の脹脛を触る・・・)
ウィーーーーーン・・・ウィーーーーーーン・・・・これ煩いよね!・・・・
でも・・・・・このまま放っとくから・・・・  でも・・・姉さんの身体ってキレイよねえー
私・・・前から 姉さんみたいになれればいいなあーって・・・目標だったのに・・・
溜息ばっかり出たちゃうよ・・・ホンと・・・(姉の太ももを触る)
まさか・・・姉さんの・・・憧れだった姉さんの こんな格好見せられるなんてさあー
私って 幸せものなんだろうねえー・・・(姉さんの胸を揉む)
はあー・・・疲れちゃった・・・・ちょっと添い寝するから・・・(乳首に指を絡める)
ビクッ!・・・・・感じちゃったのー?  ゴメンなさーい・・・姉さん敏感なんだねえー
ウフッ・・・・・・・(指を激しく絡める)  でも、勝手に勘違いした私も悪いけど・・・・・
・・・・・・・・・それに、いくら姉さんて言ったって人の趣味にどうこう言うつもりないけど
別に教えてって言うつもりもないしさあー(添い寝して姉の身体を撫でる)
ビクッ!・・・・・ビクビクビッ・・・・妹にされて感じてるんだあー・・・・いいなあー姉さんはー
縛りなおしてあげるからねえー・・・・(縄を少し強めにし直す・・・・)
私は、姉さんの妹だもん・・・・姉さんにお手伝いするの当然でしょ!・・・・(反応する姉)

姉さんの乳首・・・・ビンビンに起ってて 何だか可愛い・・・・ウフフ・・・
コリコリしてるよおー(姉の乳首を口に含み舌を回す)
身体全体がビクン・・・ビクンと反応する・・・・・姉の頬に軽くキスをする・・・・・・
突然、目を開き 激しく抵抗する姉・・・・モゴモゴガムテープの下で叫ぶ姉・・・・
姉さん・・・可愛がってあげる・・・・(姉の顔の真上に顔を近づけた)
続く

46:夢見る名無しさん
08/04/23 10:10:00 O
カバオは元気か?

47:縄奥 ◆RJMz5okYkI
08/04/25 07:01:43 0
私の憧れだった姉さん・・・・・

私はねえー 別に姉さんみたいな趣味なんか無いし いたって普通なの・・・
確かにさあー・・・姉さん可愛そうだと思う・・・・レイプされて・・・
彼氏と別れて・・・・会社辞めてさあー・・・でも・・・だからって・・・こんな趣味・・・
あっはーん・・・前々からあったんだ・・・こういうのが・・・・・
ウッゥー・・・ウッウー・・・・(ガムテープの下で叫ぶ姉)
自分でガムテープなんか貼るからあー・・・話せ無いんだよねえー・・・・
でも、この格好何?・・・笑っちゃう!・・・・妹に見せる格好じゃないって・・・・・
ウッゥーウッゥー (起き上がろうとする姉)
ムリムリムリだってえー・・・・自分でこんな格好して  縄が食込んでるし・・・
でも、姉さんのアソコ・・・・結構 キレイだから驚いちゃった・・・・
ウッゥゥゥゥゥゥゥゥゥ・・・・・・・(泣き出す姉)
泣いてるの?・・・・・そおよねえー・・・こんな格好で何分も妹に見られて
アソコでバイブもクネってるし・・・・・  可笑しい・・・・アッハー・・・・

私、姉さんにお手伝いして上げるよ!  丁度こんな格好してるし・・・・・
姉さんに悪魔が取り付いてるって思って 心配して 聖書まで・・・・・
こんな恥かしい服着てまで・・・・・・姉さん・・・・私の苦しさなんて何にも・・・・・
ガーターベルトなんてさあー 彼氏の前でも着けたことなかったのに・・・・
見る?  見たいでしょー・・・・・ホラ・・・・(スカートを捲り上げる私)
今の姉さんの趣味にピッタリでしょ!  ウッフ・・・・
そうだ!  記念写真撮ろうかあー・・・・ 待っててねえー  うふふふふー
パチッ・・・・・パチパチパチパチパチパチ・・・・もう 十分よね!
さてとおー お手伝い・・・・ランランラン・・・・お手伝い・・・・・・・・
どうすればいいのかなあー・・・・・・まずはバイブ・・・グショグショ・・・・挿入っと!
ウッウッッッッッウッウッゥゥゥ・・・・・(全身で悶える姉)
今度は胸かあー・・・・揉み揉み揉み・・・・・乳首もクリクリクリ・・・・・・
わあー 姉さんのクリちゃん 大きくなってるうー・・・パチパチ(手を叩く私)
で、今度は何するの?・・・・

48:縄奥 ◆RJMz5okYkI
08/04/25 07:18:03 0
私は辺りを見回した・・・・
パソコン待機で真っ暗になってる・・・・・マウスをちょっと動かす  スー
何これ?  何のサイトなの・・・・これ・・・・・
見たことの無い画面・・・・・・ これって・・・・もしかしたら・・・・例の問題の?
ドラムをクリクリクリと回す・・・・・ 

47 名前:縄奥 ◆RJMz5okYkI [] 投稿日:2004/07/15
彼は私の太ももに鞭を打つと、私は全身に快感が走った!ビシ!・・・・
全身で彼の愛を受け止める・・・・・
そして彼は私の身体に容赦なくロウソクを垂らす・・・・・・
悶える私・・・・・・

何?  これ!  こんなの見てたの姉さん!  おかしいんじゃないの!!
姉さーん・・・・・・
鞭なんかで叩かれたら痛いだけでしょうー・・・・気持ちいいはず無いって絶対!

鞭なんかでえー・・・・・辺りを見渡す・・・・ ベットの横の机・・・・ベルト?
細いパンツのベルトがあった・・・・・・姉さん・・・こんなもので代用してたの!
姉さん・・・・・変態なんだね!・・・・何気無く姉の太ももに・・・ビシッ!
ウッウウンンンン・・・・・身悶えする姉・・・・・・・痛いの?
気持ちいいの? 答えて・・・・姉さん・・・・・ビシッ!・・・・姉の身体を鞭打つ私
そのたびに姉の身体は蚯蚓腫れが広がって行く・・・・・
そうだあー・・・・ココを見れば・・・・・そうよねえー・・・私たち女は ここを見たら
一目瞭然・・・・・  すごーい! 溢れてる・・・・すごいすごい!
グショグショじゃなーい・・・・ 姉の身体を鞭打つ私  ビシッ! ビシッ!
で、次は何するんだったけ・・・・画面を見る
彼は私にロウソクを垂らし股間を硬くしていた・・・・・・
ロウソク・・・ロウソクはと・・・・無い・・・・姉の机の引き出しを勝手に開ける・・・
おっ! あった! あった・・・・・ライターで日を付けると・・・・・
熱い!  手にロウソクが垂れた・・・・・  この高さなら・・・・ まだ熱い・・・
これくらいかな?・・・ うん!  暖かくて気持ちいい・・・・
さてと・・・次はロウソクよ 姉さん!

49:縄奥 ◆RJMz5okYkI
08/04/25 07:31:41 0
私は姉の真横に座る・・・・自分で高さを調節しながら いいと思う高さにした

私はビデオをベットの横の棚にセットする・・・・・

ポタ・・・・ポタ・・・・・ポタ・・・・・・ どう・・・気持ちいい? 姉さん!
シーーーーーン・・・・・・・ 何で・・・ 無言の姉・・・・・
じゃーこのくらいかな・・・・・
シーーーーーン・・・・・・・・・・・ やけどしちゃうって・・・これ以上下げたらー

ポタッ!  ウッゥーン・・・・ ポタッ!  ウッゥーン・・・・ ポタッ!  ウッゥーン・・・・
ポタッ! ポタポタポタポタポタポタポタポタポタ ポタポタポタ
ウッウーーンウッウッウッウッウーン・・・・全身で激しく悶える姉・・・・・・・
動くたびに容赦なく縄が姉の身体に食込む・・・・・ロウソクを垂らしながら
姉をしばっている縄を少し引いて見る・・・・・ウッウウウウウウウウウーン・・・
今までにないほどに身悶えする姉・・・・乳房はブルブルと揺れ毀れそうなほどに

息の荒い姉・・・・・・小刻みに震える身体・・・・・

次第に慣れてくる私・・・・・縄を引きロウソクを垂らして鞭を打つ・・・・・
その都度 全身で悶える姉・・・・・

で・・・次は・・・・・・パソコンの画面を見る・・・・

68 名前:縄奥 ◆RJMz5okYkI [] 投稿日:2004/07/20
彼は大股開きの私の片脚の縄を解くと私を真横にして解いた縄を右側に結ぶ
私は後手に縛られたまま右側へ真横にされた・・・・バイブはそのままで・・・

カチッ・・・・なるほどね・・・・ よし! 
やってみるか・・・な・・・・姉の左足の縄を解いた瞬間! ドカン!
私は姉に蹴飛ばされた・・・・・・

50:縄奥 ◆RJMz5okYkI
08/04/25 07:46:40 0
痛ったーい・・・・・・
ベットから蹴り落とされた私・・・・・ドスッン! 
縄を解こうとする姉が見えた・・・・・  私は痛いのを堪えて姉の左脚の縄を
グイッと引いた・・・・・  無我夢中で姉の左足の縄を右側に結び代えた・・・・
痛ーい・・・・・・  姉さん!   タップリ可愛がってあげるから!!
私は縛られてる姉に向かって怒鳴っていた・・・・・・
ハッと我にかえる・・・・・・・
さてと・・・・真横になった姉のお尻をペタペタと軽く叩く・・・・
鞭でお尻を何度も叩いた・・・・・ビシっ! ビシっ! ビシっ! ビシっ! ビシっ!
叩くたびに身悶えする姉・・・・・アソコから溢れる愛液・・・・・

これが調教ってやつなんだわ・・・きっと・・・・・私・・・姉さんを調教してるのね!

鞭とロウソク・バイブ・・・・・・時間と共にドンドン身悶えの増す姉・・・・
口に貼ってあるガムテープを剥がす・・・・ビシッ!・・・・
姉のお尻を平手打ちしながら・・・姉に顔を近付ける私・・・・・
姉さん!・・・・目は空ろになっている・・・何度かエクスタシーに達したようだ
姉さん・・・姉さんはもう私のものだから・・・・わかった!・・・・・・
軽く頷く姉・・・・・ じゃあー 私が直接、姉さんを抱いてあげるから・・・・
ロウソクを見つけた時に偶然見つけたペニスのついたベルトを装着する
姉の縄を片脚だけはずし足を大きくひらかせる・・・・無抵抗の姉・・・・
バイブを抜いて、太くて硬い黒光りの物を姉の中に入れる・・・・
グイッ! アッアアアアアアーーーン・・・・生まれて初めて聞いた姉のヨガリ声
腰をふる度に全身で反応する姉・・・・・・


数分後、姉は絶叫しながらエクにたっし失神した。

続く

51:夢見る名無しさん
08/04/25 14:37:08 O
お疲れ様でございます

52:縄奥 ◆RJMz5okYkI
08/04/29 06:54:55 0
縄奥2の続き・・・・・スレリンク(yume板)

山小屋の話を根堀葉堀私に質問する彼女・・・・・

山小屋で彼(義弟)を発見したこと・・・・
奥の鍵の掛かった部屋に鍵を壊して第三者の私が一人で入ったこと・・
残された物をダンボールに詰め込んだこと・・・・壁一面の写真のこと・・
その写真を見て号泣し屈みこんでしまった弟のこと・・・

少し笑顔になって聞き入っていた彼女・・・・突然顔が強張った・・・・・・・

ねえー・・・アナタが全部箱詰めしたんでしょう?
あの・・・あのね?・・・・・ベットの・・・・ベットの下の・・・・・・・

鍵の掛かった引き出しのことでしょう?・・・・(私)

えっ!・・・・う・・・うん・・・・・(彼女)
   
はい・・・私が全部箱詰めして部屋に・・でも・・・・アレは私が別に・・・・・

大丈夫です・・・・アレは別にして私が保管してます・・・・(私)
それに、アレのことは誰も知りませんから・・・・(微笑む私)

でっ・・・どうしたの・・・アレ?・・・(強張る彼女)

その前に・・・・・・その前に私の質問に答えてくれませんか?

彼(義弟)のこと・・・・・まだ愛してますか?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(彼女)

彼のこと愛してますか?・・・・

53:縄奥 ◆RJMz5okYkI
08/04/29 07:19:51 0
無言で下を向く彼女・・・・・・タバコの灰が落ちても気付かない・・・・

フッと私を見る彼女・・・・・

頭をフラフラさせながら頷く彼女・・・・・・

見たんでしょう?・・・・・アレ?・・・・・・(彼女)     軽く頷く私・・・・
ごめんなさい・・・・・あんなものが入ってるなんて思わなかったし・・・
いいのよ!  正解!  アナタじゃなかったらそんな機転利かなかった

アタシは・・ねえ!  彼のこと 今でも愛してる・・・・お金なんて!
いらないの・・・・・ただ・・・あの家族と接点持ちたくて・・・何だか
私だけが置いてけぼりされた見たいで・・・・・・(急に泣き出す彼女)

だったら・・・どうしてなんてことは言わないでよー・・・あんなの見てさあ
私もバカだよねえー・・・・山小屋なら大丈夫って思って隠したのに・・・
すっかり忘れてたし・・・・・(あっははははは無き笑う彼女)
・・・・・・・・・・・・アタシ・・・・アタシはレズじゃないもん!・・・・
泣き崩れてしまった彼女・・・・・・私は抱き抱えてた・・・・
辛かったんだよねー・・・・嫌でいやで仕方無かったんだよねー・・(私)
逃げたかったんだよね・・・・・誰でもいいから縋りたかったのよね・・(私)
嫌々お母さんの相手させられる日々から逃げたかったんだよね・・(私)
私の腕の中で号泣する彼女・・・・・そして涙ぐむ私

アタシの母親と彼の行為は・・・・許せる・・・うううん・・・許さないといけない
アタシが彼の母親としてることを考えれば・・・・でも・・・でも・・・
アタシ・・・あのころ疲れてて・・・・彼と離婚するための口実欲しく・・
好きでもない男に身体を許したの・・・・・誰に言えるの!? 
旦那の母親に毎日まいにち身体を求められてますなんて!!(怒る彼女)

彼女の頭を撫でるのが精一杯の私だった・・・

54:縄奥 ◆RJMz5okYkI
08/04/29 07:39:34 0
優しかった・・・・・最初はものすごく・・・・幸せだった・・・・

言われたわ!! アナタ・・・息子のこと愛してるんでしょうって・・・・
愛してるんだったら、このことは二人の秘密よって・・・(号泣する彼女)

えっ!?・・・・・・(私)

服は、あれは駄目・・こういうのにしなさい! 髪型はこうしなさい!
仕草はこうでしょ!・・・挙げ句の果ては下着まで!
ストッキングの色や種類まで!!  あぁしろ・・こうしろ・・
私が彼と結婚するまで・・・・子供のころからの優しいオバサンだったのに
その上、アタシを抱く時は お風呂に入れて貰えない!
・・・・・・汚れたまんまで・・・アソコ・・・・・もおう! 思い出したくない!
号泣して私に抱きつく彼女・・・・

いたたまれない気持ちで一杯の私・・・・・

私・・・タヌキに化かされたんじゃない・・・・・・犯されたんだ・・・・・・・・・

でも・・・じゃあ・・・・御婆ちゃんの話って・・・・うううん違う・・・
丸太小屋のお風呂は確かに使った形跡は無かった・・・・まさか!
家族グルミで私を?  騙す意味がないよ・・犯したなら 嘘付くはずない
犯したら脅迫? すればいいだけだもの・・・・・どういうことなの?

御婆ちゃん?・・・・教えて!・・・・・・

私は彼(義弟)が彼女をまだ愛してるということを告げた・・・・
彼女は嬉しいと言うとまた、泣いた・・・・

ねえー・・私たち お友達になりましょう!  彼女の背中を撫でる・・

彼女は頷きただ泣くばかりだった・・・・つづく

55:縄奥 ◆RJMz5okYkI
08/04/29 18:41:29 0
誠に 申し訳ありませんが、自分の所為で2ちゃんねるに
明日からこれなくなりました。。。。
長い間、皆様の目を煩わせてまいりました、縄が私の友達は
勝手ながら、本日で全て終了いたします。
向こうのブログは続けてまいりますので、宜しければ応援下さい。
明日からは、もう来ませんので御了承下さい。

2ちゃんねるの皆様には大変お世話になりました。。
散々、御面倒をお掛けし何の御恩返しも致しておりませんが
これも、全て身から出た錆でございます。

また、板の管理者様にも大変迷惑を掛けていたこと深くお詫び申し上げます
並びに関係各位さまにも御迷惑を掛けていたことも含め重ねてお詫びいたします

長い間、御声援を下さった皆様・・・心から感謝致し 縄奥終了に代えさせて頂きます




私の2ちゃんねるでの全べての活動を本日限りで停止致します。


ありがとうございました。

56:夢見る名無しさん
08/04/30 08:46:45 0 BE:425354764-S★(1120000)
寂しくなるます

ブログしらなぃから覗けなぃけど お元気で

57:縄奥 ◆RJMz5okYkI
08/04/30 09:05:57 0
彼女(義弟の別れた奥さん)は泣き疲れたのか私の腕の中からベットに滑るように
流れ落ちるとそのまま眠ってしまった・・・・
私は彼女の部屋をグルりと見回すと彼(義弟)と彼女の仲良く写った写真を注視
二人とも幸せそうな雰囲気が見ている私にも伝わってくるのがわかった。
寝入ってしまった彼女の部屋は散らかり心の停滞が伝わる気がした・・・
私はそっと彼女の部屋出るべくメモを残し部屋を後にした。
どうしようもない空しさに襲われながら帰路についた・・・
彼女の話に疑う余地がないばかりか私自身の経験と重ねるとそれは証明された。
このことは誰にも話せない・・・・話せば母親のことも話さざるえない・・辛い
彼女は彼との結婚生活の中でずっと孤独に背負ってきた・・そう思うと胸が痛む
何とかしないと・・・・私は一人決意をした。

部屋につくと留守電が入っていた・・・・
ピー・・カチチャ・・・・・  
さっきはありがとう・・元気になったから・・安心して! 戻ったら電話頂戴・・

彼女からの電話・・・元気になったようで嬉しかった・・・・
私は、折り返し彼女に電話した・・・・今夜はお友達になった記念日・・・・
自宅に彼女を招いて彼女の心の中を受け止めてあげたい・・そんな気がした・・・
彼女は快く承知してくれた・・・・

数時間後、彼女は時間通りに家を訪れた・・・
玄関を開け見た彼女の顔は、以前見た濃い化粧顔ではなかったことが嬉しかった
着ている服も濃厚な現職ではなく普通の服だった・・・



58:縄奥 ◆RJMz5okYkI
08/04/30 09:06:18 0
亭主には今日は彼女がここへ来ることは話していないことに気が付く・・・
突然こられてもと、亭主に電話して彼女と友達になったことを伝えた。
彼女は私のよこで怯えた態度を見せたものの、亭主が快く承諾したこで笑顔・・・

素直に喜ぶ彼女の顔を見た瞬間・・・・ドキッ!とした・・・・
何故だろう・・・ドキドキした・・・・・・・・・・・・・可愛い笑顔・・・
紅茶を飲みながら彼女の思い出話しに引き込まれて行く私だった・・・
ピンポーン・・・玄関チャイム・・・ハーイ・・・どちら様?  ○○寿司でーす
威勢のいい返事・・・玄関を少し開ける・・・旦那さんから電話貰って!
亭主が気を利かせてお寿司を注文してくれたらしい・・・・
あはっ・・・アイツ 変ってないよねー・・・(両脚抱いて笑顔の彼女)
何かあると必ず、お寿司とって・・・それも決まって○○寿司・・・(笑む彼女)
アイツのこと本当の兄貴みたいに慕ってたのに・・・・(目を潤ませる彼女)

取り合えず食べよう! 

59:縄奥 ◆RJMz5okYkI
08/04/30 09:07:36 0
暫し、彼女との楽しい宴・・・・
食べきれないほどのお寿司を見て大笑いする場面も・・・・
アイツ、なんでもそうだよねー・・・もう少し食べたいって時に無いと困る・・
だから何でも大目がいいって・・・(笑む彼女)
そうなのよー・・何でもそう・・多いか少ないかどっちかしかないってね(私)
丁度いいってのが無いんだよね!・・・・(笑む二人)

ピンポーン・・・玄関チャイムが鳴った・・・え! 何だろうこんな時間に・・・
ドアを少しだけ開ける・・・オイ! 居るのはわかってんだよ!! 見知らぬ男・・
どちら・・・どちら様ですか?・・・ねえーちゃん・・あの女来てるだろう?!
何なのさアー こんなとこまで押しかけて来てー!?
うるせー!! だったら返すもんトットと返しやがれー!!
みなさーん! ここに住んでる人はー 借りたもんも返さない人とお友達でーす!!

私は咄嗟に・・・理不尽なこの男に聞いた・・・一体いくらなんですか?・・
あぁー・・アンタが祓ってくれんかい! バン!・・ドアを蹴る男・・・・
600万! 600万!!  ちょっと待ってて下さい    寝室へ走る私・・・
タンスから通帳を握りしめ玄関に戻る・・・中身をドア越しに見せる私・・・
ここに800万あります・・・明日、お返しに上がりますから今夜一日待って下さい
それとも、これ以上騒いで警察来てもいいんですか!? 返すと言ってるのに・・



60:縄奥 ◆RJMz5okYkI
08/04/30 09:07:59 0
う・・・うん・・・まぁー返してさえ貰えれば・・・文句はないが・・・(男)
うそー! うそよ!! 私が借りたのは100万じゃなーい・・金利も払ったし!(彼女)

あぁー・・延滞金利が数ヶ月あんだよ!! ちゃんと契約書にもあんだろーに・・
どうする・・ねえちゃん・・・   結構です! 明日払いますから・・・
あーそ・・そうかい! いやーははは それなら いいんだよ!
助かったなー! お前!・・・・足取り軽やかに帰る男だった・・・・

部屋に戻ると 蹲って泣いている彼女・・・・もぉう!・・・・手を床に叩く彼女
ねえー・・・お友達でしょう? 私たち・・・・それに・・彼と結婚したら
このお金・・いらなくなるし・・・お友達のために使えるならいいって・・
だから・・・元気出して?・・・ねえっ!  ごめんなさーい!!・・号泣する彼女
私に抱き付いてくる・・・・しっかりと彼女を抱きしめる私・・・

ビール飲もう!・・・・私・・・心臓が止まりそうだった! アッハハハハ

でも・・でも・・・・怖かったよー! ・・・(私)

61:縄奥 ◆RJMz5okYkI
08/04/30 09:08:54 0
しばらくして彼女も落ち着き・・・と言うより私が落ち着いた感じか・・・
彼女との楽しいお喋りで時間が過ぎるのも忘れ酔いに身を任せていた。
カラオケもした・・ダンスもした・・・ゲームした・・・二人は恋人みたいに・・
フッと彼女を見る・・・・もっと前にアナタと知り合ってたら・・我慢出来たのに
小声で、ポツりと呟く彼女だった。

ねえー・・お風呂 入らない?・・・・一緒だと・・・ヤん・・な・・・
うん! 一緒に入りたい!・・(彼女)   じゃあー一緒に入ろ!・・(私)
ここねえー 結構 大きいのよ! マンションのって普通サイズだけどねー・・・
アイツが選んだんじゃない!?・・・・(彼女)  えー!・・わかる?・・(私)
お風呂だけは大きくなくっちゃとか言ってー・・・キャハハハハハ(笑む二人)

着替えを用意して、服を脱いだ二人・・・・綺麗な身体・・・(心の私)
見事に手入れされた身体はキャシャな彼女からは想像出来ないほどだった。

ねえー 何か特別なお手入れとかしてる?・・・・(聞く私)
どうして?・・・普通だけど・・・(彼女)  
初めて彼の家に行った時に母親と・・・あっ?・・ごめん・・・(私)
いいよ・・話して・・・(彼女)  うん・・わかった・・(私)
その時に母親の身体見て驚いちゃったの・・・・(私)
これが・・・この年齢の女性の身体なのかって疑ったって言うか・・・(私)
そう・・・・私も最初の頃に一緒にって誘われて入ったんだ・・(元気無い彼女)
私もショック受けるほど綺麗な身体してた・・まだそのままなんだ・・・(彼女)



62:縄奥 ◆RJMz5okYkI
08/04/30 09:09:16 0
お風呂場え流れる二人・・・

わあー おっきい! ・・・笑む彼女(両手を広げてクルクル回る彼女)

ねえー・・洗ってあげようっか!・・・(彼女)  えっ!?・・・・(私)
心配しないでー・・・アタシ・・レズじゃないからあー・・うふふふ(彼女)
ううん・・・じゃー背中!   お願い・・(内心ドキドキする私)
背中を洗い始める彼女・・・・どうしたのー・・何か黙っちゃって・・(彼女)
う・・うん・・・緊張しちゃう・・・(笑む私)

突然、背中に胸を押し付けて後から抱きつかれた・・・・(ドキ・ドキ・ドキ)
身体で背中を洗う? 彼女   ねえー・・姉さんって呼んじゃダメ・か・な・・
え!・・・お友達なのに? (私)  ダメ?・・・(甘え声の彼女)
う・・うん・・いいけど・・・(私)  いいよ!・・・姉さんで! (私)
わーい・・嬉しい! 姉さーん・・(急に後から頬よせる彼女)
彼女は泣いていた・・・・    またー泣くー・・・コラっ!(私)
ウフフフフ・・・ごめんなさい・・姉さん・・・・(甘え声の彼女)

両脇から両手を滑らせて来た彼女・・・・・・

ドキドキドキ・・・鼓動の激しい私たった・・

63:縄奥 ◆RJMz5okYkI
08/04/30 09:09:57 0
この子(酔ってる)・・・・内心頭を斜めに傾ける私だった・・・
両脇から両手を入れられ手を身体に滑らせる彼女・・・・
泣かれても困るしジッとしている私・・・・
ピッタリと私の右に頬を寄せて完全に彼女の肌と私の肌は密着していた・・・
彼女が動く度に背中にあたる彼女の胸・・・乳首の勃起を感じ取れるほどだった
手は流れるように私の身体を静かに優しく躍る・・・
いつしか両手は私の胸を滑るように流れるように躍っていた・・・
彼女の胸を揉むテクニックは私のそれと良く似ているのに気が付く・・・・この娘
もしかしたら・・・・私の心に過ぎった。

ちょっとー・・・ダメだったばー・・軽く身悶えして見せる私・・・・
無言のまま私の身体に密着しながら全身を滑らせる彼女・・・
彼女は私の後ろにイスを置くと そこに座る・・・片手は左乳首に絡められた
彼女の右手は自然に下へとすべり落ちる・・・抵抗出来ない・・・
抵抗できないほど感じていた私だった・・・・・・・恥かしい・・・・・
彼女の右手は私の右足を少し広げると私の恥かしい部分へと滑り落ちて行った。



64:縄奥 ◆RJMz5okYkI
08/04/30 09:10:18 0
右指がクリトリスら触れた瞬間・・・・身体中に電気が走った・・ビクッン!!

ね・・え・・・ねえーやめて・・・ねえー・・やめて・・・・声にならない声・・
彼女の指に止まる気配はなく私は彼女にされるがままになるしかなかった。

ウッん・・・恥かしい声が漏れる・・・声に遇わせるうに指か躍る・・・・
徐々に動きが増す・・・ひの都度漏れそうになる恥かしい声・・・・

指は少しずつ滑り落ちると周辺を流れるように躍り出した・・・・
ハフッン・・・声が漏れてしまった瞬間だった・・・・
指はドンドン早く動き真ん中から一旦反れるとアナルへと流れた・・・・・
私の恥かしい声が室内に響くようになった・・・瞬間・・・ピタっと止まった・・

彼女は私の後ろから離れ真横に並び・・・ハーイおしまーい!! キャハハハハハ
ちゃんと洗ったからね!・・・・姉さん!  も・・もぉう・・・(小声の私)
彼女の方を見る私・・・・ 私・・・・・姉さんのこと・・・好きになっちゃった
下をみながら私に寄り添う彼女だった。

さあっ!・・・・ちゃんと洗って・・・ホラホラ・・アナタも! (私)
お風呂・・気持ちいいから入って入って!
二人で入ったお風呂は十分に疲れを癒してくれた・・・・

でも・・・この子(娘)・・・もしかしたら・・・・

65:縄奥 ◆RJMz5okYkI
08/04/30 09:11:56 0
お風呂から出た二人は 残ったお寿司と冷えた日本酒でもう一度カンパイした・・

弾むお喋り・・・この子ってホンとにいい子(娘)・・・・なのに・・(悔む私)
私は、落ちついて彼女に私の体験したことを順序よく話して聞かせた。
真剣な眼差しで黙って私の話に聞き入る彼女・・・・
姉さん・・・・多分・・・・あの人(母親)に犯されたのって事実だと思う・・・
あの人とし終わった時に耳元で囁くように お風呂に行きましょうとか何とか・・
囁かれたような気はしてない?・・・思い出して見て!? ・・・
わかんないよー・・・(私)   でも確かに身体には抱かれた形跡って言うか
感覚はあるんでしょー・・(彼女)   う・・うん・・・そうなんだけど・・
私の時も・・・山小屋じゃなかったけど・・・一番最初の時・・・
そう・・アナタは私のものだからって言われた時のことなんだけど・・
最初は姉さんと同じで半信半疑だったんだけど 思い出してる内に少しずつ
記憶が鮮明になって・・・確かに耳元で囁かれてたの・・・
はい・・お風呂にゆきましょう・・熱いから水を足してねえーって・・・
フワフワするような声で・・・・あれは絶対に催眠術か何かって思ったもの。
姉さん・・・今すぐはムリだけど頑張って思い出して! でないと・・・
私みたいになっちゃうから!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



66:縄奥 ◆RJMz5okYkI
08/04/30 09:12:17 0
あっははははははは 見たもの聞いたものが真実とは限らんぞー あっははは
ええかあー よく聞けよおー 見たもの聞いたものが真実とは限らんから
心の目でみるようにせんとなあー・・・・あっはははははははははは


御婆ちゃんの声が聞こえた・・・・母親のこと言ってるの?  御婆ちゃん?・・

聞いても 御婆ちゃんは答えてはくれない・・・・

ちょっとー 姉さん! 大丈夫! ずっとボーっとしてるんだもん・・心配したよ!

ずっと?  ずっとってどのくらい? 3分くらいかなあー・・・(彼女)
3分?・・・・3分も私・・・・  そおう・・・・3分も・・・・

ねえー そろそろ寝ない?・・・(私)  う・ん・・寝よう! (彼女)

二人で一緒に寝てもいい?・・・(彼女)  いいけど・・・(私)

灯りを消して二人でベットに入ったものの 寝付けない私だった・・
しばらくジッとしていると彼女がモゾモゾと動く出し気が付けば
私の背中にピッタリと身体をくっつけていた・・・・

もおぅ・・仕方の無い子(娘)ねえー・・・どうなるかわかんないけど・・・
久々に楽しんじゃおっかー・・・・(私の心)

67:縄奥 ◆RJMz5okYkI
08/04/30 09:13:05 0
ベットの中で後から背中に抱きついて来た彼女・・・・・
パジャマを持って来ていなかった彼女に合わせてスリップと下着だけで寝ていた
スリップの上から少しずつ忍び寄る彼女の手・・・指使いはさすがってとこかなー
彼女の指は正直、私を感じさせてくれる・・・・・・
でも・・・私はそんなことでは満足できないの・・ゴメンね!・・(私の心)
取り合えず最初は彼女のお手並み拝見か・・な・・・・


滑り出す彼女の手・・・指・・・私は彼女に身を任せ素直に感触を楽しんだ・・・
彼女の舌使いは私の隅々までトロけさせてくれた・・・素直に出る私のヨガリ声
私は抵抗なく彼女を全身で受け入れた・・・・
彼女の舌が私の中に入ってくる・・・素直に身悶えする私・・・
ベットに大きく開かせられた両足・・・・激しく求める彼女・・・・
私は左手をベットの下に伸ばし袋の中から縄をそっと取り出しだすと手元に置いた
タイミングを見計らうものの 彼女の激しい舌使いに何度も体をビク付かせる
彼女が私の身体から一旦離れた瞬間、素早く彼女を下に押し倒し私が上になった
一瞬驚いたのか固まった彼女・・・・私は素早く彼女を後ろ手に縛り
M字開脚へと縛りあげた・・何が何だかわからない内に彼女は私の好きな格好へ
変身した・・・怖い!・・・姉さん!・・・・怖いよー・・・急に怯える彼女・・



68:縄奥 ◆RJMz5okYkI
08/04/30 09:14:16 0
私は小声で彼女の耳元で言った・・・可愛がってあげる・・・・

私の愛撫に何度もヨガリ声をあげ身悶えする彼女・・・・
彼女がエクに達しそうになると行かせないようにしながら何度も執拗に攻める
そのうち、行かせてって泣きそうな声を出す彼女の口にガムテープを貼った
彼女の身体に何本もの縄を縛り彼女の様子を見ながら締め付ける・・・・
陰部は見る見る内に愛液を恥かしいほどに溢れさせる・・・
縛る縄を締め付ける度に彼女は返事を返すように全身を身悶えさせた。
彼女の溢れる愛液を止めるようにバイブを挿入・・・・左右に身体を捩る彼女・・
ガムテープをゆっくりと剥がすと彼女のヨガリ声は部屋中に響き渡った
縄を一本引く度に合わせてでるヨガリ声・・・・バイブを動かす度に鳴く小鳥・・
お・・・おねがい!・・・・おねがい!  行かせてー!!! おねがい!!
何度も身悶えしながら願いを乞う彼女・・・・
そろそろ最後の仕上げ・・・・袋から出した低音ロウソク・・・・・
縛られバイブの入った彼女の身体を軽く横にする・・・ロウソクに火を点す・・・
ポタ・・ポタ・・・一つ・・また一つ・・彼女のお尻に滴り落ちる・・・
落ちるたびに彼女の身体は歪み悶え身震いして反応する・・・

彼女は絶叫してエクに達した・・・・・失神している・・・
縄を解き彼女を自由にしていると・・・ベットのシーツが冷たかった・・・
彼女は失禁してしまた・・・


>>56
ごめんなさい・・・何だか書けたので書いてゆきます・・・・

69:縄奥 ◆RJMz5okYkI
08/04/30 09:36:46 0
>>56
因みに gooブログ=検索(縄奥2)で飛びますから

70:夢見る名無しさん
08/04/30 09:40:35 0 BE:106339032-S★(1120112)
>>69
ありがとぅ

71:縄奥 ◆RJMz5okYkI
08/04/30 11:23:52 0
彼女が失禁したお陰で夜中だと言うのに・・・・
溜まっていたものを全て吐き出したように安らかに眠っている彼女・・・
頬に軽くキスをする・・・可愛い!
私は軽くシャワーを浴びるとベットに戻った・・・
彼女のプリンとしてお尻が出ている・・・
彼女に布団をかけベットに静かに身体を沈める・・・彼女はグッスリ・・
時計の音が耳に刺さる・・・疲れてるのに眠れない・・・
母親のことを思い出す・・・私は本当に犯されたのだろうか・・・・
彼女の話と重なる点が多いけど・・山小屋で目覚めた時の母親の心配する顔・・・
あれが、全て演技なんて信じられない・・・
掃除をしていて終ったと母親に伝えるとビールを渡された・・・
それを飲むと急に眠くなって意識を失った・・・
目覚めると私は縛られていた・・それから・・・犯された・・・・
あの時・・・私が母親に掃除が終ったことを伝えに行った時に・・・例えば
それが母親でなく別のものだとして・・・じゃあ・・母親はその時何処に?・・
仮に化かされたとしても・・・母親の所在がわからない・・・
もっと、前・・・例えば私が掃除に行った当たりに既に化かされてたとしたら・・
ても・・・だから・・・その時、母親はってとこにってぶつかる・・・・
確かに私は言われた・・・息子を愛してるんなら二人の秘密よって・・・
私は確かに母親の目の前で・・・お風呂場で・・・用足しをさせられ・・・
あぁぁーん・・・もおう・・・駄目!・・・頭がおかしくなりそう・・
アッハハハハハ  眠れんようじゃのうー・・アッハハハハハ
物事は裏もあるから表もある・・・  声のする方を見る・・・御婆ちゃん!
声が大きい・・大きい・・・ええかあー 世の中、昼があるから夜がくる・・・
見たもの聞いたことが真実とは限らんぞおー・・・・
この婆と一緒に泊まったあの家の裏に立ってる桜の木の根元に・・・
・・・・ね・・・・根元に・・・・大事に・・・持つ・・・持って・・おけ・・
おば・・御婆ちゃん!!!・・・・御婆ちゃんは闇へスーっと消えた・・・・
家の裏の桜の木の根元・・・大事に持っておけ・・・か・・・・
何のことだろう・・・何があるんだろう・・・・

お婆ちゃんの声を聞いた後、不思議とスーッと眠りに落ちた・・・

72:縄奥 ◆RJMz5okYkI
08/05/01 05:55:11 0
翌朝、早々に目の覚めてしまった私は外の空気を吸おうとベランダの窓を開け
外に出た・・・・・手摺の下にシズクが付き清清しさを演出していた。
少し霧が掛かって幻想的な雰囲気が漂っていた・・・・
フッと何気無く下の方を見てギョッとした・・・・白いドレスに身を包んだ女性・・・
亭主の母親が私を見上げていた・・・・・目を凝らして見る・・・・
優しく微笑む母親と目が合った瞬間、母親の顔は見る見る変化し始め
目は吊り上がり口は頬まで大きく広がり髪の毛は振り乱れた・・・・・
余りの形相に顔を背けもう一度見ると、そこには誰も居なかった。
背筋が凍りつきそうなほどの恐怖を覚えた・・・・・
私は後ずさりしながら部屋の中へと入る急いでベランダの窓を閉じた。
ベットには可愛い寝顔の彼女がスヤスヤと眠っていた・・・・

太陽が少しずつ登り始め窓から朝日が入り始めたことろ彼女も目を覚ました
おはよー・・・彼女の頬に軽くキスをする・・・・・
これが、最初みたころの彼女だと思うと何とも言えない気分になった・・・
御婆ちゃんの口癖・・・・見た物聞いた物が真実とは限らない・・・・
私は目覚めた彼女の横に添い寝しながら頭を撫でた・・・・
ねえー初めて会った時のこと覚えてる?・・・・・(小声、耳元で静かに聞く私)

うふふ・・・もおう・・姉さんたらー・・堪忍してよおー・・・・(甘える彼女)
あの時は何て派手な女なんだろうって思ったもの・・・・(私)
私の胸に顔を埋める彼女・・・・  もう・・・・許して欲しい・・・・(彼女)
あはは・・・・ちょっと虐めただけ・・・・(私)    もおうーイジワルー・・(彼女)

ねえーシャワー行かない?・・・・   イクイク・・・・  ベットから勢いよく出る
二人一度に入れるお風呂ってこういうとき便利だなあー・・・・(私の心)
二人並んでるとお風呂屋さんみたいだねえー・・キャハ・・・(陽気な彼女)
昨日の姉さん・・・凄かった!・・・・びっくりしちゃった!・・・
何言ってるのおー・・・アナタほどじゃないよー・・・オデコにキスする私・・・・
互いに背中を洗いっこして楽しい一時を過ごした・・・・・



73:縄奥 ◆RJMz5okYkI
08/05/01 06:18:03 0
ねえー・・・今日、一緒に居られる?

いいけど・・・・じゃあー ちょっと付き合って欲しいとこあるんだ!・・・
その前に車で来たの?    うん・・・・でも・・・ガソリンが・・・(気落ちの彼女)
大丈夫!・・入れてあげるから・・・・(私)  わーい!ヤッター!(元気な彼女)
それと最初に銀行行って・・・・その後なんだけどあの男の店に行って・・・・

姉さん・・・・・・・ごめんなさい・・・・・・・・・(俯き加減で泣きそうな彼女)

何言ってんのおー・・・元気出して!・・・・・(私)
で、失礼なこと聞くけど・・・・怒らないで教えて!  生活費とかあるの?

首を横に軽く振る彼女・・・・・    うん、わかった!じゃあー銀行へ行こ!


亭主に、昨日の礼と彼女と親しくなったこと・・・彼女の借金返済のこと・・・
叱られる覚悟で電話で話した・・・・・・
なに!・・・・(亭主)    ビクッン!・・・・・(私)
無言の亭主・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・     
ふっ!  いいんじゃないか!  友達助けてやれ!  いいぞ!
俺からも礼を言うよ・・・・幼馴染なんだ・・・・・  本当は心配してた・・彼女のこと
宜しく頼むな!    亭主はこころよく承知してくれた・・・・・
叱られるかと思った・・・・・・・(小声で亭主に言う私)  
何言ってるお前には感謝してる・・・・(亭主)
言って来い! 友達のために・・・・(亭主)


亭主の了解の下、私は銀行に出向き全額引き出してサラ金に行き返済した
泣いて感謝する彼女に残金の200万を手渡し銀行預金させた。
これで暫くは安心でしょ!・・・・(笑む私) 
約束して! お店は畳むこと! 生活を普通に戻すこと! もう借りないこと!
出来る?・・・・・・泣いて頷く彼女だった

74:縄奥 ◆RJMz5okYkI
08/05/01 06:40:17 0
彼女にメソメソしないで、ホレ! 車出して! 
スタンド行こ!・・・・(私)     オロオロする彼女・・・・  どうしたの?(私)
こっちのスタンド、行けないよおー・・・・私・・・・嫌われてるし第一入れてくれないもの
そう!・・・ちょっと待って・・・亭主に電話する・・・・
まずは彼女がこの街で生きて生けるにしないとね・・・・
私は亭主に彼女がスタンドで給油してもらえるようオーナーさんに言うよう頼んだ・・・
折り返し電話が来て給油しに来いとのことだった・・・・亭主に感謝の私

スタンドへ行く・・・・給油している間に手招きするオーナーさんのとこへ・・・

何?  どうしたのー!   心配するオーナーさん・・・
アイツ(亭主)から大体のことは聞いたけど・・・友達になったんだって?・・・・

私はオーナーさんに彼女と親友になったこと亭主も喜んでることを話して聞かせた・・

うん・・わかった・・・いいよ! アイツの選んだ奥さんだもの信じるよ!
フッと横を見ると彼女が泣きながらたってた・・・・
彼女の側へ行くオーナーさん・・・・  元に戻った見たいだな! 化粧も薄くなって・・
心配してたんだぞ!・・・・昔のお前に戻ってさえくれれば、いつだって俺たちは
お前の味方なんだから・・・なっ!  ポンと頭に手を置くと嬉しそうに事務所へ行った
出て来たオナーさんは彼女に お前が元通りになったってみんなに知らせておいたから
お前・・・いい人と友達になれたな! このひとがいなかったら ずーっとだったんだぞ
お店を畳むこともオーナーさんに伝え、彼女の仕事のお世話も頼んだ私だった。
昔に戻ったこいつなら仕事の口なんて山ほどあるよ!! 
満面の笑みのオーナーさんだった。


車は真っ直ぐ私と亭主が住むことになっている家へと向かっている・・・・
家が見えてきた・・・・・・前のめりになって驚く彼女だった・・・・

家の前に静かに車を止めると中から大勢の人達が出てきて車は囲まれた。

75:夢見る名無しさん
08/05/01 06:56:56 O


76:縄奥 ◆RJMz5okYkI
08/05/01 07:02:03 0
運転席でハンドルに捕まって震える彼女・・・・・・
私は車から出ると運転席側に回りドアを開けた・・・・・瞬間!  大歓声があがった
手をパチパチ叩いて喜ぶ姿が私を驚かせた・・・・・

私の横へ大工(亭主の幼馴染)さんが来てドア越しに彼女に言う・・・・・
話は彼女の旦那とスタンドから聞いた!・・・心配してたんだぞー みんな!・・・・
運転席からゆっくり出て来た彼女は、両手を前にして頭を下げた・・・・
周囲の人達は皆、笑顔で嬉しそうだった・・・・  ありがとう! アンタのお陰だ!
一人ずつ私の前に来ては こいつを頼むと言い改修の家へと戻って行った。

この子(娘)・・・・ホンとは人気者だったんだ・・・急に嬉しくって飛跳ねてしまった私だった

さあて・・・ここへ来た目的は・・・・・側にあったスコップを手に 真っ直ぐ向かった・・・・
桜の木の根元・・・・・ この辺かな・・・・・   姉さん? 何するの?・・・・
うん・・・・ちょっとね!   車が止まる音がして後を振り向いた・・・・・
亭主だった・・・・・駆け寄る亭主・・・・・両手を前にして深々と頭を下げる彼女だった・・・

おっ! 元気になったな!  ポンと頭に手を置く・・・・・うん! 良かった! うん!・・
うふふふふふふふ・・両手で口元を隠して思わず手を叩いてむ笑う私・・・・・あははは
どっ! どうしたあー 一人で笑って!・・・・(亭主)
だってー・・・・スタンドのオーナーさんと同じなんだものー・・・・うふふふふふふふ

あぁー・・奴かー! 俺らはこいつのこと妹みたいにして育ったからなあー・・・(亭主)

でっ!・・・何やってんだスコップなんか持って・・・・(亭主)

亭主が顔を近付ける・・・・・耳元で話す私    御婆ちゃんが・・・・・
あーん・・・そうか・・・・わかった・・・・・・この辺か・・取り合えず掘ってみろと?・・・
何が何だかわからない様子の彼女・・・・・   ちょっと避けてろ  お前ら・・・・
軽く掘り始める亭主・・・・カツッ・・・何か音がしたなあー・・・・

手で探ってみる・・・・壷か?  フタが・・・・開けて見ると・・・・・

77:縄奥 ◆RJMz5okYkI
08/05/01 07:25:38 0
亭主が壷を見つけフタを外す・・・・・

何打あーこりゃー?・・・・ 手にとって私に見せる
何かの手紙みたいなもの・・・・お札か・・・・
アッハハハハハハハハ   見付けたか?   そんだそんだ それだ・・・・・
それをお前ら3人・・・あれと合うときは肌身離さず寝るときも身に着けておけ・・・・・
アッハハハハハハハハ・・・・・見た物聞いた物が真実じゃあねえぞおーアッハハハハハ

亭主と壷の前で顔を見合わせる私・・・・・・・  あは! 俺がここに来ること知ってた?
婆さんはすごいなあー・・・・(亭主)
フッと彼女を見る・・・・耳を押さえてしゃがんでいた・・・・・  顔は真っ青になってた・・

亭主と顔を見合わせる・・・・・  もしかしたら・・・・   ねえー・・・ねえってばー・・・
彼女に駆け寄り肩に手を置く私・・・・・突然立ち上がって私に抱きつく彼女・・・・
全身ブルブルと震えが止まらないようだ・・・・・  亭主が どうした?と聞く
振り返ると亭主に抱きつく・・・・怖い!・・・・怖い! 怖いよー!・・・・・・(彼女)
聞こえる!・・・・聞こえたのー!?・・・・(彼女)
私と亭主は顔を見合わせる・・・・

暫くすると彼女も落ち着きを取り戻した・・・・・

でっ!  何が聞こえた?・・・・・(優しく聞く亭主)
お婆ちゃん・・・・知らない御婆ちゃんの声が・・・・・・少し震えだす彼女・・・・
いつから?・・・・(聞く私)     
彼(義弟)と結婚する直前あたりから離婚するまで・・・最近は聞こえなかったのに(彼女)
怖い?・・・・(私)   何かされたの?・・・・(私)   無言で首を横にふる彼女
でも、いっつも 彼のお母さんと出かける前とかに決まって聞こえてきて・・・・
誰にも言えなかった・・・・・寂しそうな彼女     姉さんにも聞こえるの?!・・・・
姉さん?・・・(亭主)   私は亭主に目であいずする・・・・軽く頷いた亭主
ねえ!・・・教えて!・・・・あの御婆ちゃんの声・・・・姉さんや兄さんにも聞こえるの!?
二人顔を見合わせる・・・・・・いい!  よく聞いて!  話せば長いから 端的に言うけど
聞こえるの・・・・・私たち   

78:縄奥 ◆RJMz5okYkI
08/05/01 07:44:23 0
話せば長くなって気が変になるから端的にね!
あの、御婆ちゃんは・・・・・うーーーん・・・・・・うんとねー・・・・私たちの守り神ってとこかな
聞こえる人は私たちだけだとばっかり思ってたけどね!・・・・
何処からともなく声が聞こえる・・・・なんて誰にも言えないしなあー・・あっははははは
亭主の方を見る彼女・・・・・・・   じゃあ オバケじゃないの?・・・(彼女)
確かに・・・どう考えてもオバケだけど そうじゃないよ・・・あははははははははは

でっ! あれって何のこと?・・・・・・・私に聞く亭主・・・・・・

窮地に追い込まれた私・・・・・ そんな気がした

なあー・・・アレって何?  婆さんの言ってたアレってのは!  無言の私・・・・

ねえー 話そうか!  彼女を見る私・・・・・    ダメ! ダメダメダメ!!・・・・・
私は・・・私は構わない! もう籍もないし・・・でも! 彼(別れた旦那)や兄さん・・・
彼女(長女)には・・・・・何も関係ないし・・・・・

大丈夫よ!・・・・この人(亭主を見る)はミステリアスには慣れてるから・・・ねえー!!!
亭主に顔を斜めにする私・・・・・   大丈夫! この人にも真実を知ってもらって
アナタが悪く無いってことも含めて知ってもらおう! 

何の話ししてるんだー?・・・(亭主)

わかった・・・・・姉さんに任せるから・・・・・蹲って泣く彼女


亭主に事細かく話した私・・・・・もちろん私の体験したことも含めて・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

信じられない・・・・・・・(亭主) 母さんが?・・・・・

79:縄奥 ◆RJMz5okYkI
08/05/01 08:07:01 0
亭主に全てを打ち明けた私・・・・・そして彼女・・・・・

す・・・すまなかった!・・・・・・苦しい想いをさせて・・・・・(亭主)  
 
まって!謝るのはまだ早い気がする・・・・・(私)
そんなことなら、御婆ちゃん・・・・・私たちをここまで誘導していないと思う・・・・(私)
何か・・・・何かあると思う・・・・・(私)
確かにその通りかも知れない・・・・・・(亭主)

よし謝るのは お預けだ・・・・先に調べなきゃな!・・・・・(亭主)

今の餌は私なはずなの・・・・だから・・・・誘き出すしかないよ・・・(私)

うーん・・・・何か複雑な気分だなあー・・・・(亭主)

向こう(亭主の実家)に何日間か宿泊する!・・・・・(私)

とにかく、このお札を身に着けて一度、こいつ(彼女)も招待して焼肉でも・・・・(亭主)
それ! いい考え!・・・・・・(私)   
元気のない彼女・・・・・大丈夫!・・・・彼はアナタを愛してるから・・・・(私)
ホンとに?・・・・(彼女)    
ホンとだって・・・毎晩お前の写真見ながら・・・・うっひひひひひ・・・・(嫌らしく笑う亭主)
もおぉう!・・・・・・嫌らしい笑い方やめてよ!・・・・・(元気になった彼女)
私・・・・・彼と・・・・・・彼と暮らしたい!・・・・・・・(彼女)   
あぁー 直ぐにそうなるから安心してろ!・・・・(笑顔の亭主)
だけど・・・・お前・・・・・・・・・・可愛いなあー・・・・・(真っ赤な顔で照れる亭主)
私の視線に驚く亭主・・・・  ねえー今日は?・・・・(私)
いや・・・・今日はだめだ・・・・段取りしてからでないとなあー・・・・(亭主)
あいつら(兄弟)納得させるためにもビデオは撮らんとならしなあー・・・・・
だけど、自分の母親の裸体かよおー・・・・残酷だよこれって・・・・
母親じゃないかも知れないよ・・・・・(私)
どういうこと?・・・・(彼女)

80:縄奥 ◆RJMz5okYkI
08/05/01 08:32:45 0
私と亭主はその場を離れ亭主は会社へ 私と彼女は私の家へ・・・・・
途中、私は彼女の自宅に誘った・・・・彼女に部屋を引き払う準備を提案・・・
躊躇する彼女だったが、彼女に暫く私の部屋で暮すにも話すとワーイ!とばかりに
大喜び・・・・・街の商店街でダンボールを貰うと彼女の部屋に・・・・・・

いる物といらない物の分別・・・・・

管理会社に連絡しないとね・・・・あれ? ここの物件って・・・亭主の勤務先なんだ?
えっ!?・・・・・一瞬振り向く彼女・・・・・・    私ね! 普段は彼のこと亭主って呼ぶの・・
彼も知らないし誰も知らない・・・私が日記をつけたり考え事したりのときに使うの!

ふーーん・・・・・ 亭主かあー・・・・何か古臭いけど いい響きだねー! 
私も・・・・私も・・・・早く彼を亭主って・・・・・・・・大丈夫!必ず呼ばせて見せるから(私)

ところで、随分派手な服もってんだねえー・・・(私)
スネてたから・・・・・・溜息混じりの彼女     もういらないし・・・・・(彼女)
派手な服の半端でない量に驚く・・・・・  あれ!・・・・この服ってボディコン?
俯き加減で照れ笑いする彼女・・・・  ねえ!来て見せて!  だってえー・・・(彼女)
じゃあー 勿体無いから全部捨てないで一旦向こうに運んでから考えれば?(私)
・・・・・・・なんだろう?・・・・ボディコン服みてたら急に・・・・ムラムラ? そんなはずは・・
オッサンみたいな自分が急に恥かしくなって一人紅くなった。

そうだ・・そうそう亭主に連絡しなきゃ 退室するって・・・・(私)
引越しはアレが終ってからにしよ・・・(私)
亭主に言う私・・・・・・・・・いいのか? ホンとに同居なんて・・・(亭主)
まあーお前が決めたんなら・・・どうせもう少ししたら改修も終るだろうし・・・・・(亭主)

さてと・・・帰ろうか?・・・    うん!・・・(彼女)



81:縄奥 ◆RJMz5okYkI
08/05/01 08:34:24 0
続く

82:縄奥 ◆RJMz5okYkI
08/05/01 13:19:49 0
彼女と二人部屋に戻った・・・
取り合えず積めるだけのダンボールに入った荷物を空いてる部屋へ運ぶ・・・
ここなら8畳あるし洋服ダンスとかクローゼットも結構あるから何とかなるか・・
あと、入りきらないものは隣に部屋専用の納戸も3畳ぶんるから使ってと
居間は共用部分として・・・・姉さん! ありがとう・・・(彼女)
で、どうする? 晩御飯・・・一緒でいい?  うん・・一緒でいい・・・(彼女)

彼女との生活も二回目の食事・・・・
でも、私、今までなにやってたんだろうって・・・思う・・グヒグヒ(彼女)
だって、姉さんみたいに彼に正直に打ち明けてたら今よりは悪くならなかったし
彼がお母さんと私のどっちを信じるのかって思った時、尻込みしちゃったんだもの
素直に正直に話してたらって思うと・・・・・グビグビグビ・・・ゲフッ!

ねえー・・アナタ・・ホンとに誰かと浮気したの?  私には信じられないけど
アナタだったら口実にせよ何にしても基本的に彼を裏切ることはしないと思う・・
どう? 違うかなあー・・・(私)



83:縄奥 ◆RJMz5okYkI
08/05/01 13:20:11 0
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
アタシ・・・・誰とも浮気してないもん! 誰にも身体触らせてないもん!

やっぱりかぁ・・・・そうだと思った!・・・・・(私)
お店のお客さんで心配してくれてた親しい人がいて、その人に相談したら・・・
相談たって作り話して、旦那と別れたいって言ってたらその人の従兄弟で
横浜からこっちに避暑にくるから頼んでやるって言われて・・・・
お店のドア越しに 街の誰かが来るのを見てて 入って来た瞬間
その人と抱き合ってるとこ見せたの・・・・そして次に来た人にも・・・・
街の噂になって、問い詰められた時に・・その人と浮気したって言ったの・・
だから・・ホンとは何もしてないの・・・その人とはそれっきりで・・(彼女)
ふーーん・・・そんなとこだと思った・・・あはっ! 信じてたもの・・・私
でも・・・・まさか彼があんなこと・・・あんなこと・・・(彼女)
あんなことって? アナタのお母さんとのこと?・・・(私)

さあー・・どうかなー・・彼とお母さんから直に話したの?

うううん・・・ビデオで盗撮しただけじゃん・・
見た物・・聞いた物が真実とは限らない・・か・・・

84:縄奥 ◆RJMz5okYkI
08/05/02 05:31:53 0
食事も終わり二人でお風呂に入る・・・・
一人が長かったせいか彼女との共同生活が楽しくて楽しくてと言うところかな・・
互いに洗いっこするのも子供みたいで楽しい・・・・お風呂場に響く女の声
アパートとかだったら煩いって苦情ものよおー・・・キャハハ アッハハ・・・
姉さーん・・・・(彼女) 何? どうしたのー 甘えんぼさんねえー・・(私)


お風呂から彼女が先に出てた・・・・・

キャー!   彼女の悲鳴・・・・・慌てて私も出る・・・・ギョッとした・・・
何?・・・ど・・どうしたの? タオルで身体を隠して蹲る彼女・・・
亭主がテーブルのとこに座って残り物を食べながらビールを飲んでいた・・・
ニコニコ笑顔の亭主・・・・楽しそうだったなあー・・・
俺も一緒に入りたかったよおー・・・・あはははははは  
だったら、彼女が出るときにわかるんだろうから、声くらいかけるのが常識でしょ
黙って見てるなんて信じられない!! ・・・・・(激怒する私)

急に謝りだす亭主・・・・さあー早くこっちへ・・私は二つあるタオルを彼女に
一つ手渡すと、亭主を思いっきり睨んだ!!!

あっ・・あ・あー・・すまん! お前が最初に出てきたと思ったんだよ!
覗くとか・・そんなつもりじゃないってー・・・
第一、何で俺がアイツを覗くんだよ!・・・それに! もう・・もういいよ(私)

来るなら来るって電話してよ! もおー・・(怒る私)




85:縄奥 ◆RJMz5okYkI
08/05/02 05:32:25 0
すまん!・・・(亭主)   着替えて部屋から出てきた彼女・・・・

すまん!・・・(亭主)  うっふふふ・・・(笑む彼女)
前も・・前にも同じようなことあって・・覚えてない? 高校のときに
お風呂場で水浴びしてたとき・・うふふふふ(笑む彼女)
あぁーあった! あった! そうそう・・こんな感じだった・・・あっはははははは
あっ! まずい!・・・忘れてた! 居る・・外に居るんだよ 車の中に・・・
誰?・・・・(私)   アイツ(弟)・・・  連れて来たのー?!・・(私)
何でー勝手なことするかなあー・・・(イラだつ私)

どうする? 会う? ・・・(彼女に聞く私)
会え?・・・会えばいいんだよ! アイツに話したら連れてけって泣くんだよ・・
まったく、いい大人が!・・・(亭主)

どうする?・・・彼女に小声で聞く私

う・・うん・・・会いたい!  会いたい!! (真剣な彼女)

外の彼に電話する亭主は真剣な顔だった・・・

86:縄奥 ◆RJMz5okYkI
08/05/02 06:03:23 0
彼(彼女の別れた旦那で私の亭主の弟)が部屋に来るのを無言で待つ彼女

何で急に連れてくるのよー 亭主に怒る私・・・・
遅かれ早かれ・・それにコイツ(彼女)もアイツ(弟)も気持ちは繋がってるし
離婚たって形式上だろうし・・・気持ちの繋がってるもんはどの道
出会うことになってんだって・・・・うははははは
それに、見方は多い方がいいしな!・・・・(亭主)
見方ってまさか! 彼に全て話すんじゃないでしょうねえ!・・(私)
隠れてコソコソやっても上手くいかんて!・・・誰も傷付けずに出来るかもだ
だけど誰も傷付けずにやれたとしても必ず何かシコリは残るから・・(亭主)
母さんが、もし、その時だけ別人なったり・・もしくは完全に別人だったら
何とかしなきゃなんないのは母さんの方で、コイツ(彼女)らじゃーないし・・

ドアが開いた・・・・ 急に下を向く彼女
玄関に立ち尽くす彼(弟)  おい・・・・上がれ  上がれ・・・・(亭主)
廊下の向こうの玄関に大きい声を掛ける亭主
私は部屋を出て廊下向こうのの玄関へ歩き出す・・・・・
玄関を出ようとする彼(義弟)・・・・・咄嗟に私が駆け寄ると横から亭主が・・・・
出ようとした彼(義弟)の片腕に掴みかかる・・・・おい! 何処行くんだよ!
もう二度とチャンスは来ねえぞ!・・・(強い口調の亭主)
亭主に引張られるように廊下を引きずられ部屋の中に入る彼(義弟)
入り口付近で下を向く彼・・・・・部屋の床で下を向く彼女・・・・
亭主が私をチラッと見る   何か気まずい雰囲気・・・・(息苦しい私)

私は彼女の肩をポンち叩いた・・・チラッと私を見る彼女・・・・・
彼女の腕を持って立ち上がる二人・・・・  では! 私の無二の親友の・・・
○○さんを 紹介しまーす!・・・(大きい声になった私)  亭主を見る私
じゃあー 今度は俺の弟の○○を紹介しする!
彼の背中をポンと叩く亭主・・・・ようやく顔を上げる・・・照れ臭そうな彼・・・
私も彼女の肩をポンっと叩く・・・・・顔を上げる彼女・・・・・

初めまして! 弟の○○です・・・・・ 初めまして彼女の親友の○○です

87:縄奥 ◆RJMz5okYkI
08/05/02 06:24:09 0
亭主に腕をつかまれ手を差し出す彼(義弟)・・・・・・
私も彼女の手を・・・・・・・・二人は一生ないかもしれない程の満面の笑み・・

二人の手が繋がった瞬間だった・・・・・・

でね!・・・・もうこうなったから二人で話してても誤解が誤解を生むかもだから
第三者の私が客観的に纏めた二人のこれまでの経過をここで話すから
座って他人の話でも聞いてるように何も言わないで聞いてて欲しいの
所々は、て・・・・か・・・・彼が(私を見て笑む彼女)が細くするから・・・
で、アナタの(義弟を見て)知らないことも・・・ちょっと不思議な話なんだけど
前向きに信じる気持ちで聞いてて欲しいの・・・・・いい!・・・(私)
亭主と顔を見合わせる私・・・・   じゃあ 初めに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私の話が終ったのは話し始めてから3時間くらい経過した辺りだった・・・・・

フッと彼(義弟)を見る・・・・・・俯いて泣いている・・・・彼女も・・・・・・・
でっ! これが事件の全容で全て解明しました。   
パチパチパチ手を叩くのは私だけだった・・・・・亭主も俯いている・・・・
亭主を肘で押す私・・・グイッグイッ・・・・ 我に帰ったように鼻をすすり
顔を上げた亭主・・・・無言・・・・・
俺は信じてた! 彼女が、浮気なんかするはずないもの(義弟)

でっ! 次にこれは・・・・ちょっと・・・・せっかく良い感じになったのに恐縮だが
う・・・・うん・・・・ハッキリさせとかなきゃなんない事があるが・・・(気重な亭主)

えっ! ここで彼(義弟)のことを話したら責めてるみたいになって・・・・・
駄目よ・・・何血迷ってるのさあー・・・・(心の私)
肘でグイッグイッグイッと亭主を突っつく・・・・・ 今・・・ハッキリさせよう(亭主)

他に・・他にも何かあるのか?   (義弟)



88:縄奥 ◆RJMz5okYkI
08/05/02 06:41:48 0
突然亭主が強い口調になった!  他にもだとぉー! 

お前のことに決まってんだろうがぁー! (亭主)
俺の?・・・・へっ?・・・・・・・キョトンとする彼(義弟)
咄嗟に私の右肩に掴みかかる彼女・・・・・・・もう・・・そのことはヤメテ・・・・
ねえ! ・・・・兄さん! やめて・・・・・お願いだから・・・・・
姉さん・・止めさせて!  強く私を揺さぶる彼女・・・・・

何のことだよ! 兄貴! 俺は彼女に疚しいことなんて何もしてないぞ!
彼は憤慨して亭主に近づいた・・・・・
お前は!・・・・この期におよんで・・・まだ・・・・・可愛そうだろうがぁー・・・・
コイツ(彼女)が哀れだと思わんのか!  
何のこと言ってるんだ・・・俺にはさっぱりわからんぞ・・・・(義弟)

なあぁーこういう奴なんだよ・・・・・・・・・・すまん!  
亭主が両手をついて彼女に頭を下げかけた時・・・・・
何を言ってるのか説明してくれ・・・・亭主に掴みかかった彼(義弟)
もう・・・・もういいからあー・・・・そっとしといてよおー・・・号泣する彼女
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

お前!・・・・・コイツ(彼女)の・・・・・・コイツの母親と・・・寝たな!・・・・
亭主の顔が大魔神のようになった・・・・初めて見た亭主の怒り顔・・・・・

唖然とする彼・・・・・(義弟)

時計の音が聞こえる・・・・・カチ・カチ・カチ・カチ・カチ・・・・・・カチ・カチ

パン!・・・・・・うわっはははは・・・・・・あぁーはっはははははははははは!!
何・・・・何だよそれ! うっは・・うわっは・・・あっはははははははははは!

何だー? そりゃあー あっはははははははははははは(大笑いする彼)

89:縄奥 ◆RJMz5okYkI
08/05/02 07:02:19 0
おーまーえー!!    手を握り締め立ち上がる亭主・・・・・・
あーっはははははは  うわ・・うわはははははは  腹・・腹痛えー・・・・
気が狂ったように 大笑いする彼(義弟)
キョトンとする彼女・・・・・・全員が彼から後ずさりした・・・・・
彼の笑い声が部屋中に広がる・・・・・
何・・・何言うのかと思ったら・・・何言ってんだよ・・・兄貴・・・大丈夫か?
一瞬、私と彼女を見る亭主・・・・・・
なあー 謝るなら 今しかないんだぞ・・・・・物静かに弟に言う亭主
だからあー 何の話しだって言ってるんだよ!・・・・・(怒り顔に替わる弟)
私が山小屋で見つけたビデオ・・・その話はさっき聞いたと思うけど・・・
実はもう一つって言うか、もう一種類のテープがあってね!・・・・
その中にアナタ(義弟)と・・・・その・・・・彼女のお母さんと・・・・その・・・
上目遣いの私・・・・・アナタと彼女のお母さんがしてるとこ映ってるの!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
えっ!・・・・・ギョッとする彼(弟)    な!・・何かの間違いだよ!
そんなことしてないぞ!・・・・・俺は!・・・そんなことしてないよ!
誰?・・・ちゃんと見たのか?・・・・いつ?・・・いつのことだよ!!
俺じゃない!    信じてくれ!  俺じゃないってー!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
彼女が見てね!・・・・・私は最近ここで見たの・・・ 
姉さんまで、俺を疑ってるのか?  疑ってるんじゃないの! 映ってるから
俺に・・・俺に見せてくれよ!!  俺にも見せてくれなきゃ・・・・(弟)
お前に何でコイツ(彼女)の母親の裸体を見せられるんだよ!  (亭主)
じゃあー もう一度・・・・・もう一度みてくれ!  姉さん! 頼むよおー!
もう一度・・

90:縄奥 ◆RJMz5okYkI
08/05/02 07:24:18 0
彼(亭主の弟)に何度も頼まれてるうちにちゃんと見る義務があるって考えた

私は亭主と彼に もう一度見る約束をした。
今度は私と彼女の二人で見るとも伝えた・・・・・
時間は既に10時を回っていたが抜きかけた歯のように感じたため今夜中に
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私は亭主と彼(義弟)に一緒にお風呂にでも入ったらと提案した・・・・・

まあー何にもすることもないし・・・・そうするかあー・・・・
新しい下着と肌着を出すよう亭主に言われ用意すると二人はお風呂場へ・・
急いでビデオをテレビに繋げて再生する・・・・彼と彼女の母親が映る・・・
泣き出す彼女の肩を抱いて頭を撫でる私・・・・
ねえー アナタ、何処までビデオ見たの?    最初ので十分・・・(彼女)
姉さんは?   早回しで数本・・・・・こんなの早回しじゃなきゃみれないもの
二人で普通に・・・・二本目から見てみよう・・・・(小声の彼女)
泣きながら見てる彼女に・・・・残念ねえー 今夜は可愛がってあげよって
思ってたのに・・・・・・    ふふふ・・・顔を私に持たれかけて甘える彼女
二本目をゆっくりと普通に見ている・・・・・
ねえー でも何で盗撮なんてしたの?・・・・・・・・(聞く私)  
その頃 頻繁に彼が実家に出入りって近所の人から聞いてそれで・・・(彼女)
人間って追い詰められると突拍子もないことしちゃうんだよねー・・(笑む私)
姉さん・・・私のこと・・・・・愛してる?・・・・・・(甘えながら聞く彼女)
うん!・・・・愛してる!    もし・・もしも私が彼とこれから駄目になっても
姉さんのことずっと愛しててもいい?・・・・・     うん!  いいよ!
あっ!  ちょっと!  ちょっと!止めて! 何かしらアレ!・・・・・(私)
蒔き戻す・・・・キュルキュルキュル・・・・この辺からか・・・・・(私)
止めて!・・・・ねえー これなんだろう? テレビを指でなぞる私・・・・・
見入る彼女・・・・・・バット?・・・・・・・・何だろう・・・・・シッポ?(彼女)
母親のお尻から出ている物・・・・・・シッポ?・・・・(私) 

これ・・・何だろう・・・・・顔を見合わせる二人

91:縄奥 ◆RJMz5okYkI
08/05/02 07:48:20 0
二人は唖然とした・・・・・・

ビデオが3本目に入った時に・・・・・見つけた! 紛れも無い新事実・・・・・

おぉーい・・・もおーいいかあー!・・・・クタクタだよー・・・脱衣場から亭主の声
もう上がるからよぉー・・・・・ヨレヨレの二人の声
突然、彼女が立ち上がり出て来た彼(弟)に抱きついた!
瞬間!・・・キャー・・・・・ 抱きつかれたのは亭主の方、しかも弾みでタオルが
顔を覆って悲鳴を出してしゃがみこむ彼女・・・・・
何だよー・・・・コイツときたら・・・・フォホホホホ・・・・疲れ果てて力が出ない・・
亭主のジョークも不発に終る・・・・・急いでタオルを巻く亭主だった・・・

続いて彼(弟)が出て来る・・・・・・突然立ち上がって彼の元に駆け寄る彼女・・
ごめんなさい・・・・・・疑ってごめんなさい!! 彼の前で立ち尽くす彼女

どうだ!・・・・何かわかったか!  (ズボンを履きながら聞く亭主)

この部分なら見せても構わないかなあー・・・・彼女に聞く私
一瞬振り向き頷く彼女・・・・・  どれどれどれ・・・・テレビに見入る亭主・・・

なんじゃあーこりゃー・・・・・シッポ・・・・シッポがはえとる・・・・シッポー!!
亭主が見たものは太くて逞しい?・・・母親の尻から生える大きな尻尾だった
キツネかあー!  タヌキにしちゃあー細い感じがするが・・・・
だが、奴はいるぞ・・・・彼(弟)を見る亭主・・・・・
ねえー 彼女の実家にはこのころ何の用事で行ってたの?・・・(聞く私)
ズボンを履は終った彼がテレビに近づく・・・・・・シッポだ・・ホンとだ!
あれー・・・何でこんなとこに俺がいるんだよー・・・?????
あの頃はぁー・・・・・確か屋根から雨水が漏るだの水道が出ないだの・・・・
あぁ・・そうそう・・・近所のネコが煩いからってペットボトルも水いれて置いたし
何だかんだで二週間近く通ってたなあー・・・・・・(弟)
だけど年の割にはハリのある尻だなあー・・・あはははははは(痛てー!)
想いっきり抓った私だった・・・


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