06/10/12 20:17:41
★「娘の彼氏による虐待を憂慮」と孫を誘拐した祖父母、執行猶予判決≪最高裁≫
二女のマンションから孫を連れ去ったとして、未成年者誘拐罪に問われた
栃木県益子町の会社役員塚田光市(57)と妻恵美子(56)両被告の上告審判決で、
最高裁第1小法廷(才口千晴裁判長)は12日、「実刑は重過ぎ、破棄しなければ
著しく正義に反する」と述べ、それぞれ懲役10月の実刑とした一、二審判決を
破棄、改めて懲役10月、執行猶予3年を言い渡した。これで確定する。
最高裁が量刑不当を理由に、実刑とした高裁判決を破棄し、
執行猶予付きの判決を言い渡したのは、2000年以来。
2審札幌高裁は動機について、「目的のためには手段を選ばず、
孫の人格を無視した身勝手な犯行」と厳しく指弾した。しかし、同小法廷は、
二女の交際相手から孫が虐待されることを憂慮したと認定。
2審の判断は不適切だと述べた。
同小法廷はさらに、親族間の争いであることも重視。「本来、当事者の
話し合いなどで解決すべきで、孫の福祉を踏まえ、将来の解決方法を
考えながら、刑事司法が介入する範囲などを慎重に検討すべきだ」と述べた。
【ソース】URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
おまえらがジイさんバアさんを前科者にさせたんだぞ。
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