08/09/13 23:34:20 9zzVqF35
>>309
21の男です。 →(事実)
子供の頃に性犯罪にあいました。→他人から無理矢理、性的な行為をされました
:おそらく「性犯罪」に当たることをされたと思われるけれど、「性犯罪」かどうかは判断
今も当時の記憶が→その事件と結びついたイメージが
:「記憶」だと思われるが、想起する度に変化することも多い
フラッシュバックのように蘇ってきて→自然に(自分の意志とは無関係に)思い出され
:「フラッシュバック」が意味するところを具体的にしてみた
恐怖と悔しさを拭いさることができません。 →恐怖と悔しさを強く感じます。
:ぬぐい去る事が「できない」というのは判断。認知の歪みで言えば、「否定的予測」。
例えば今パラリンピックとかやってますが
手足がない人も
必死に頑張っています。 →頑張っているように思えます。
:外から見た主観(もちろん、本当に頑張っている可能性がすごく高いだろうけど)
昨日水泳で金メダルとった人も
手足がありませんでした。
しかし自分と同じ年なのに
日本チームのキャプテンで
コメントを聞いても
大人でした。 →大人に感じました。
:外から見た、自分との比較を交えた判断(確かにしっかりしている、と感じられるコメントではあったが)
自分より過酷な状況でも
:判断。過酷かどうかは、誰のものさしを使うか、本人がどう思っているかに左右される。厳しくいえば「心の先読み」。
頑張っている人もいるのに
:過酷で頑張る人の存在は、自分の行為やその評価とは無関係。「個人化」
自分は過去のつまらない記憶から
:「つまらない」は他の人も指摘しているけど、決めつけ「選択的否定的焦点化」
抜け出すことができません。
:同じく決めつけ。認知の歪みで言えば、否定的予測。