08/09/06 18:16:33 DihflyxI
>>490
医師が診断書を拒めるのは虚偽の内容の作成のみ、これは判例があります。
自分で医療関係の判例を漁ってみてくださいね。
さて、手帳の診断書だろうが自立支援の診断書だろうが
医師は作成を求められたら拒むことは出来ません。
真実の内容で作成する原則から、その診断書で手帳が交付されなかったり
自立支援の重度かつ継続が却下されたりしたとしても、それは医師の問題ではないです。
それを医師に対して手帳が交付されるようにとか自立支援の重度かつ継続が必ず通るように
診断書の作成を供用することは出来ませんし、医師は虚偽の内容を記載することが出来ません。
わかるかな?
精神障害というグレーゾーンに対して、医師が「これは手帳は無理ではないか?」と思っても
患者が強く希望する場合は、医師は「手帳は難しいですよ」と説明した上で、それでもと患者が希望する場合は
医師は診断書を作成する義務があります。
ただ、その場合は手帳は難しいでしょうね。