08/07/04 21:26:53 LL05YQB1
社会不安障害(SAD)の情報交換としてご利用下さい。
※一般的症状
・広場恐怖・会食恐怖・書痙・視線恐怖・赤面・滝汗
※具体的症状
・人前で発表する時に激しい恐怖、震え、どもり
・申込書等、他人がいる前で字を書く時手が震える(書痙)
・お店に入ると店員が気になり、買い物が出来ない
・会食時にコップを持つ手が震えて飲めない
・会議等、大勢が集まる場所で気分が悪くなる
※治療方法
・抗不安剤(ベンゾジアゼピン系等:依存、耐性に注意)
ワイパックス・レキソタン・デパスetc...
・抗鬱剤(SSRI)
パキシル・ジェイゾロフト・ルボックス(デブロメール)
・抗てんかん剤(血中濃度を保つ必要がある)
リボトリール:書痙に有効
・安定剤(スルピリド)
ドクマチール
・認知行動療法(カウンセリング等)
保険適用外が多い(自立支援受給者は保険適用される場合がある)
・認知療法
薬服用と同時に行うのが理想であり、紙と鉛筆があれば出来る
信頼出来る医者・臨床心理士に教わる事
※その他
・悪化するとアルコール中毒や鬱病の併発をもたらす
・適応障害の中に含まれる