08/08/23 12:44:28 BpxrMzo+
幼児の頃は、住んでる町に爆弾が投下されて人っ子一人いない廃墟になって
一人でさまよいたいと神様に願ってた。
小学生の頃は本気で感情のないロボットにでもなりたかった。
子供のころから、あなたの表情は作り笑いと無表情ばかりと言われた。
だって、そうでしょう。
生まれた時から劣った価値のものとされたんだから。
心を殺してでも媚びないと生きていけなかったんだから。
すべてをけなされ否定され続けて、もう疲れた。
何もできない。自分の本心なんてわからない。
人の情や愛なんてわからない。
怒りや憎しみすら持てない。
私は念願のロボットにやっとなれたのだろうか?
自由になったはずの今でも、ふと気付くと
死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい
という声が心の中から響いてくる。