08/06/24 06:27:19 qEA/08AZ
自分のことかと思うレスばかり・・・。
読んでいたら書きたくなったので、長いですが。
私は、小さいときから「たった今そこにいた両親が消えていなくなってしまう」夢を見たり、ふとしたときに不安感でいっぱいいっぱいになったりしてた。
理由は自身のことにしか興味のない父親と、子供に関心のない母親だと思う。
例えば父親は会社から帰るなり居間のTVで子供などお構いなしにAVを見て、じゃれる子供をうるさいからという理由で暴力を振るい、物みたいに押入れに押し込んだりした。
母親は私がいじめを受けている旨を話したときに、気のせいじゃないかとかあんたが相手の気に食わないことをしたんじゃないかと言った。
祖父はアル中で、しばしば気に食わないと折檻した。熱したアイロンを押し付けられたこともある。
はっきり虐待と言える様なことになったのは私が8歳のときで、父親が女を作って出て行ってから。
母親には子供三人と新築の家のローンが残された。
私は母親に毎日朝から晩まで罵詈雑言を浴びせられて一挙手一投足に怒声が飛んできて、私はまもなく自殺未遂した。
多分私はあのときに何か不可逆な変化をしてしまったと思う。上手く言えないけれど。
面と向かって逆らえないから思ったことを書き溜めたが、そういうのもチェックされて母親に問い詰められ「ここに書いたことは本心ではありません」と言わされた。
私が中学生のときに父親と母親と子供全員でしばしば会うようになった。
父親は家に泊まることもあり、そのときには風呂をのぞかれた。
勃起した性器を押し付けられたこともある。
もちろん怒鳴り散らし暴力を振るうのは相変わらずで、家の壁は何かのときに父親が殴ってあけた穴がそのままになってる。
そのうち父親はすっかり家に帰ってきて、母親はそのことに嬉しそうだった。
母親は父親に対して、私がいかに困った子供かと言う事をでっちあげて話した。
父親はさも父親らしく子供に説教した。
私は母親が最後の最後まで子供に関心のない、「女」なのだと思ってひどくショックを受けた。
そうして両親が家庭の体裁を整えたところで、それまでにしたことがなかったことになるはずもなく、私の病気や妹の家出などで家族なんて呼べたもんじゃない状態。
私はどう思うんだっけ。何したいんだろう。全然わからない。