08/05/27 01:49:06 8hciNPR7
私も今でも両親とも、心から許していない鬱病持ちです。
距離的にも心理的にも遠くに逃げられたので、関係はかなり改善されていますが。
今でも時折、「娘が逃げて幸せになってるのは許せない」という気持ちからの恐怖電話が来るんですが、
受話器を遠くに離して生返事だけして、相手が飽きて切るのを待てます。
昔はついまともに聞いてしまって反抗、最後には怒鳴る、泣く・・・だった事を思えばすごく進歩したと思います。
心の中で舌出してても、口当たりのいい事を言っておけば相手はご機嫌。
偽善者の最たるものですが、素直に自分の気持ちを伝えていた頃よりずっとうまくいってるのがおかしいですね。
親とはそれでいいけれど、職場の人とか、本当に仲良くなりたいと思う人とはうまくいきません。
自分を振り返ると、こんなにKYな奴はいないだろうっていうくらいのKYな人間で
昔の自分の失言を思い出すたびに悶絶して眠れません。
なのに今でも、普通に話しているつもりでポロっと失言しちゃう自分に死にたくなります。
母親もかなりな人で、そういう言動を聞いて育ったせいなのかもしれません。
悪気がない失言だからこそタチが悪い、という文章を最近読んでますます落ちこみました。自分の事だと。
かといって相槌だけうっていても、つまんない人と思われて距離ができてしまいます。
いったいどうしたらいいのでしょう。