08/05/12 01:25:52 xpaAUX0+
毒親が自分で毒親だと気づけるのなら、はなっから毒親にはならない。
気づけないからこそ、いつまでたっても毒親なのだ。
だけども、子どもはいつかはきっと、今度こそは、と期待をしては
裏切られるの繰り返し。諦めろ、忘れてしまえ、自分で自分を誉めろ
と言われるけれど、心のそこで何より欲しているのは親からの承認。
ただ「よくやったね」「がんばったね」「いいんだよ」「だいじょうぶだよ」
って言ってほしいだけ。実の親に存在を受け入れられる、認められる、
ありきたりなはずなのに、なぜか自分には手の届かない幸せ。
何度も裏切られて、自暴自棄になったり、薬を飲んだり、カウンセリングを受けたりしても
実の親からの承認には敵わない。生まれてから死ぬまで、追い求めざるをえないのだろうか。