08/08/13 22:25:07 JVw2MrM1
>>856
わざわざホームページ見て意見をしてくれてありがとうございます。
ボクは、恐らく貴方もボクもキザさんも斎籐さんも、
治癒したとしたら、その治癒は同じだと思うんですよね。
治癒は一つだと思います。それ以外には無いとボクは思います。
それがまず一つです。
ただ、その時に大切だと思った表現とか、或いは雑用などの行為かも
しれませんが、そういったものは様々で、そしてまた人に伝える表現も
千差万別だと思っています。感じ方の違いがあり、表現の違いがあり、
その時に触れたものの違いかもしれない。
斎籐さんは確か宇佐先生の本から閃いたし、キザさんは森田療法を共にやって
いた仲間の言葉から閃いたと思います。確かその時の言葉は「神経症は治そうと
する病気だから、治すことを止めれば治る」といったものだと思います。
だから、その言葉が今でも深く根付いているのでしょうね。
貴方は貴方の表現を凄く大切にしている様に思います。
貴方は入院されていて、その中で治癒に至り今の表現があると思います。
ただ、ボクにはその各々の優劣ってことについては正直何も言えないです。
治癒した経験は同じであって優劣はないですから、人に最も良く伝えた人が
一番良い表現者ということかもしれません。ただ、それを明確に比べるものが
ないですからね。そこがちょっとばかり難しいところではないですか。