08/07/04 21:33:38 +yHur23G
生の欲望の実現。
これが、神経症から回復した森田療法体得者の生き方。
生の欲望は、一人一人異なる。
恐怖突入、作業は、神経症に堕した人にとっての通常生活への練習であり、
その先には、生の欲望を実現していく生き方が待っている。
そこには、神経症とは異なった、生きることの苦しみや喜びが待っている。
喜びだけではなく、苦しいことも当然ある。
つーか、当たり前すぎて排除しようとも思わない。
ただ、○○恐怖症、○○脅迫等に怯える小さな自分は、存在していない。