08/06/20 05:45:46 1S5MC/ZW
『全てを、捨てる』と言う事を、貴方に、当てはめるなら。もう、治らな
い事を、素直に、『認める事です』治らないまま、このまま、人生を、歩
いて行く事です。辛い事ですが、症状は消えません。この事を、納得して
ください。それが出来た時に、『症状が、有ったままで、このままで、全
てが整っていた、』という事が、判ります。それが「あるがままです。」
親鸞の言う、『自然法に』です。
神経症の症状は、『治そう』という、態度が『症状の固定』に、なってい
ます。直そうという、態度があるうちは、治りません。
貴方が「本当に、治った」という事を、実感できた時は、
『治らなくても、良い』と思えたときです。
神経症の『症状』とは、妄想の事です。元々無かったものを。
在る物としてしまっています。
それは、『勘違い』をして、生きている事です。
元々、何も無いのに、『自分で勝手に、地獄を、作って
その地獄の中で、喘いでいる事』です。
これは、『精神疾患』と呼ばれているものの、『実体』です。
皆、『不安』に『影』に、怯えています。