08/05/09 15:52:09 K35XsUL5
>>198>>193さん
詳細なレスありがとうございます。
とても深く悩んでおられることが、行間からヒシヒシと伝わってまいります。
さて、昔からの色々な経験から、ご自分をズーっと卑下してこられたようですね。
でも、
>漫画家としてデビューした
事実は、とても重要で大切な出来事(自尊心を得られてのでは?)のはずです。
しかし、失恋と共に、その自尊心もズタズタになってしまっている。
思い出すと、容姿では妹さんに負けているし、彼にキモイともいわれたし、
学生時代には、「メガネのない顔は可愛くない」とも言われたことがある。
これって、統計学上、サンプル数が極端に少なくありませんか?
隠居には、言われた事実より、それで凹んでいることの方が、より罪深いことのように思われます。
>他人にとって気持ちのいい人間であるなら、キモイとまでは言われないのではないかと思います。
いいえ、愛する人に、「キモイ」などという人間は存在しません。
心底大切にしていないからこそ、表面だけ取り繕っているからこそ、そんなことが平気で言えるのです。
>言われたわたしは相当不快な人間なの
ではなくて、そういうを平気で言える人間が、「相当不快な人間」のなのですよ。
そして、あなたはどうもそういう人物を好きになってしまう傾向にあるようです。
>わたしは、失言をしたりもっとこうすれば良かったと思うことが多々あります。
>そういうとき、周りの人たちにとても嫌な思いをさせていないか心配です。
気配りを大切になさる、自分のことで周囲がどう反応するかとても心配。
これって、とても大切な人生の処世術なのです。しかし、結果、ご自分自身を攻撃していますね。
『箱庭療法』という心理療法があります。ご自分を見つめ直す意味から、一度体験なさってみてください。
そして、向いているようでしたら、継続してみてください。(向いていないようでしたら、他の方法をご紹介します)
だんだんと、ご自分がどういう立場に立っているのか、お分かりになってくるでしょう。
今悩みに悩んでいることも含めて、あなたご自身をトータルに大切になさって良いのですよ。
そして、あなたご自身を許し、受け入れてあげてくださいな。
そうでないと、ご自分が可愛そうではありませんか?