08/05/06 23:07:07 l7AvULh7
ご隠居様へ
・自分だけの世界。世界に膜が張られていてその中で私だけがいる。
周囲の存在には気づいているけれど、物と変わらない。相手の感情があることは知っていても自分と無関係の状態。
親が怒鳴っている。何を怒鳴っているのかわからない。私はただうるさいと思っていた。
周囲が私に何かを働きかけていることに気づいたということ。
・周りの人は普通に色んなことが楽しいみたい。でも私には何が楽しいのかわからない。
・人と交わる能力。何かを共有すること。何かを楽しむこと。自分自身の形成。
・複数の声があると、どこに注意を向ければいいのかわからない。
飲み会は最悪の状況。とりあえず愛想笑いと酔ったふりでごまかす。
デパートでの買い物はすぐに頭が痛くなるので無理。
何となく聞いているけれど理解できていない。理解しようとするとひどく疲れる。
その場合、話しかかられても対応できない。
話しかけられたこと自体に気がつけない。沈黙が訪れて初めて気づく。
気付けても聞く私になっているから話す私になれない。
私の中に話す私と聞く私がいる。
表層で話す私は、今これを書いている私とは別物であると感じる。
小さい頃私はおしゃべりだったらしい。
ある時急にその私はいなくなった。私は取り残されている。
分断されているように感じる。
・そのとおりです。
・医学的検査を受けたことはないです。うつ病ということで通院したことがあります。
その時はうつ病の症状でしたが、薬が効いたというより、季節がめぐったら落ち着いたような感じでした。
よろしくお願いします。