08/04/08 08:31:06 gxieggU5
正直100%真性のアスペルガー症候群であれば子供の頃の時点で明らかな異常を示していてこちらがいくら否定したとしても逆に医師の方か
ら「あなたは間違いなくアスペルガー症候群です」と言われるはず。
だから問題はその症状の混じり具合で、例えば60%の混じり具合であった場合「自分はアスペルガーかも知れない」と認識できるくらいには
正常な判断を下せる状態で医師もはっきりと白黒をつけて「あなたの症状は100%○○です」と診断を下すのが難しい。
つまりそういった「症状は明らかにアスペルガーと同一だけど診断結果はアスペルガーではなかった」という60%の混じり具合の人間がこう
いったところに書き込んでるんだと思う(少なくとも私は自分の事をそう判断している)
しかしアスペルガーも突き詰めていけば「脳の代謝異常」と「低血糖症」という事になる(参考文献ドナ・ウィリアムズ「自閉症だった私へ」)
のだからアスペルガー症候群であるかで診断を受けるよりも自分には「脳の代謝異常」や「低血糖症」が見られるのか血液検査を行って調べてみるのが一番確実に思える。
これであれば例え医師には判断の難しい60%の混じり具合だったとしても具体的に血液検査の数値で異常があるかどうか判断できるのでアス
ペルガーであるかどうかという判断を医師に委ねるよりは確実に自分の異常を把握できる。
つまり「100%の異常」を発見しようとしてアスペルガー症候群の診断を医師に求めた場合に笑われて否定されたとしても「脳の代謝異常」や
「低血糖症」を発見しようとして血液検査を受ければ自分の中の「60%の異常」を数値の異常から発見できるという訳
私はとりあえずその血液検査を受けるためそういった事を専門に扱っている病院の資料を取り寄せる事にした。
URLリンク(www.shinjuku-clinic.jp)
ここに記載されている内容を隅から隅まで読んでいけば今自分がアスペルガーかもと悩んでいる人にも非常に参考になると思う。