08/03/14 12:59:02 zd4ETTKP
自己愛は自分の放った嫌がらせの言動に対してタゲがそれまでと比べて不幸な気になり表情が暗くなれば、相対的に自己愛の満足度、地位が上がる。
タゲが普通以上であると自己愛の妬みが増幅し、相対的に自己愛の満足度、地位が下がるのである。
その時自己愛にはタゲとの比較のみが基準であり、その他多く存在するコンプレックスもタゲとの相対的な優位性によって保たれるのである。いや、むしろそれが自己愛の生命線であり、それが崩れると自己愛の精神の崩壊へと近づく。
だから、タゲに対する自分の優位性を常に確かめ、その絶対性を感じようとする。