08/04/08 22:26:53 vGAapSEn
もう家に帰ってきたかな、お疲れ様！
自分は鬱で退職しちゃったから、頑張って仕事してる人は本当に尊敬するよ。
>>108を読んで、なんか自分の過去をいろいろ思い出してきた。
長いけどちょっと吐き出させてくれ。吐きたいんだ。自分語りなのでスルー上等。
多忙な職場で、だんだん指示を忘れる事が多くなってたんだ。
「おま、これやっとけって言ってただろーが！！」とか、
「ハァ？これまだ解ってねーの！？」とか言われて、毎日ｲｯﾊﾟｲｲｯﾊﾟｲで仕事してた。
で、ある日他部署の先輩とのアポ（施設を見せてもらう約束）をぶっちぎったんだよね…
それで、これは脳だ！５年前の一酸化炭素中毒の事故が原因で、脳が縮んでるんだ！！間違いない！
と思って脳神経科で診察受けて、ＣＴまで撮ってもらったのに異常なし。むしろ脳びっしり。
お医者さんの「最近楽しい事あった？ごはんおいしい？」
という言葉で何かに気付き、帰りの車の中（自分の運転、その時ひとり）で爆発してしまった。
爆泣きしてるのに笑ってるんだな。顔面の穴という穴から液ダラダラ。
頭の中で「これじゃ既知外だよコエーよ」とか思ってるのに、自力では翌日まで止まらなくて、顔にバスタオル巻いたまま
旦那（当時は彼氏）に心療内科に引っ張って行かれて「鬱病」の診断。
翌日「職場への申告（結果報告）は自力でしないと！」と思い、付き添いありで職場へ行くも、ふじこる。
速効実家送り。
処方された薬をのんでいたら３日目で過回復、偽りの悟りが開ける。
ﾋﾟｺｰﾝ!!（･∀･）あるがままでｲｲﾝﾀﾞｰ!!
薬を調節してもらいながら二年経過、薬をやめてから半年経過←今ここ
その間に退職･引っ越し（叫んでたみたいだから）･入籍等々。
今は、人並みに起きて旦那の朝ご飯と弁当作れる位には回復した。
ずっと支えてくれてた義実家、実家、当時の職場には感謝してもしきれない。