08/04/21 22:14:00 1SktTQp/
急性の統合失調症は、睡眠不足や断食状態などで、容易に、誰に
でも発症することがあります。新興宗教などで、不眠不休の断食
修行をさせて、神様や仏様が光臨したかのように錯覚させること
が、その一例です。また、薬物中毒や喫煙中毒でも、全能感など
で発症します。
慢性の統合失調症は、慢性的な睡眠不足や栄養失調により、脳が
機能不全になる状態です。薬物中毒での幻覚や妄想を、犯罪組織
が薬物犯罪を隠蔽するために、精神科医を抱き込んで「精神分裂
病」にしていた事例としては、池田小学校無差別殺人事件の宅間
守被告が居ました。
要するに、程度問題です。>>506