08/03/10 10:47:09 XacdXyvJ
そう言えば、アニメですみませんが「狼と香辛料」で、
主役が商売に失敗し、金策の為に商会仲間を駆け巡っても、何故か皆から拒否されて
しまう。水までかけられてしまう。何故だ、何故だ、と悩み続けて、ある気心の知れた
仲間からその理由を知る。
「あなたには何かあったら協力したいと思っていたが、女連れで来るとは何事だ。
バカにするのもいい加減にしろ!」
と一喝され、扉を閉められてしまう。
そんな事とは知らなかった主役は、女=ヒロイン(=実は狼の化身w)に
「お前さえ居なければ!」と当たってしまい、ヒロインも主役から離れて
宿に帰ってしまう...でエンディング。
これ見て私は、自分もこうして意味も分からず嫌がられ続け、後で自分の中に原因が
あると分かって、そして自分自身すら拒否し続けてきたんだよなぁ...と脳内連想
してしまい、翌日になっても気分が悪かったです。
なんかこんな風に「意味も分からず孤独、意味が分かって愕然」系が、
自分の心に重くのしかかりますなぁ...。>>368と>>372読んで思い出した。