08/07/21 23:48:11 jfQqIJYf
>>772です。連投失礼します。
私は幼い頃から父親に容姿についてけなされ続け(自分は女です)、長い間
ひどい容姿コンプレックスを持っていました。
今はだいぶ自分のことを客観的に見られるようになってきて、自分は特別美人と
いうわけではないけれど、まあ普通の容姿かな、と思えるようになってきました。
でも、時々自分の容姿について褒められると、嬉しい以前にびっくりしてしまう自分が
います。
そういうとき、まだまだ父親の影響から抜け切れていないことを実感します。
あと、母親からは物心ついたときから「あなたはグズで、わがままで、自己中心的で、
どうしようもない人間だ」などと人格を否定され続けてきました。
おまけに人付き合いも苦手だったので学校でもいじめに遭い、自尊心が地に落ちた
状態でずっと生きてきました。
大人になってから自分がACだと気付き、AC回復作業に取り組み始めました。
そして最近は、主治医の先生、カウンセラー、友達、ネットで知り合った人たちから
自分の考えに共感してもらったり、自分のことを褒めてもらうことが増えてきました。
そのお陰で「自分は親が言うような駄目人間ではなかったんだ」とようやく気付けてきた
感じです。
そして、気付けば今は、私のことをけなしまくっているのは親だけなんです。
特に母親とは価値観、考え方、物事の捉え方など、性格があまりにも違いすぎて、
人間として相性が最悪だったんだなということにも気付きました。
でも、子供の頃の私にはそんなことなどわかるわけもなく、ただただ母親が自分を
悪く言うことが悲しくて、言われるたびに深く傷ついていました。