08/07/20 14:37:06 9Sp/ptk/
次に、私は今も「頭の中の自分を否定してくる言葉を無くそう」としています。
が、前回、自分の中にある「親によってもたらされた悲しい出来事への怒り」をうまく表面に出すことが
できずにつまづきました。「うまく怒るには、『怒るべき正当な理由が自分にはあるのだ!自分は怒ってもよい!』
という感覚が必要らしい」 ということまでは分かったのですが・・・
では、「怒るべき正当な理由が自分にはあるのだ!」と、確信を持って言えるようになるにはどうしたらいいのか?
が分からず、困っております。
「正当な理由があるのだ、怒っていいのだ・・・」と自分に言い聞かせていますが、「じゃあその正当な理由とは何なの?」という
疑問の声が聞こえてくるのです。
この疑問の声に対抗するため、「発達心理学」や「生涯発達学」という本を読んで
「子供のころにイヤイヤしたり、甘えたり、泣いたり、グズッたりしたのは、きわめて自然なことだったのだ。子供の私が間違っていたのではなく、
親が子育てに必要なスキルと自尊心を持っていなかっただけなのだ」と確信を持って言えるようになろうと思っています。
しかしこの「じゃあその怒るべき正当な理由とは何なの?」という疑問の声に対抗する方法が、この「発達心理学の知識を仕入れる」
で効果があるのか?は全く不明です。「毒になる親」も、この部分には細かくは触れていなかったです。
みなさま、この「じゃあその怒るべき正当な理由とは何なの?」という疑問の声に対して、効果がある方法や本などを知ってる方おられますでしょうか?
もしおられたら、どんな小さなことでも助かります、ぜひ教えていただきたいです。
マニアックな質問ですみません、長文失礼しました。