08/07/12 11:45:42 dDXWm+s+
>691
>私自身は 回復したい気持ちが強かったから、
>相手の言い方が 上から目線だろうが、下から目線だろうが、流し目だろうと
>そんなことはどうでもいいや!という感じでしたね。
>重要なのは、治った人と自分の違いを知って その人の考え方や見方を
>自分も真似してみたところから はじめたなぁ。
>合わないものは、合わないでどんどん捨てていったし。
>合わなくても、この人は敵みたいに思わないで
>こういう考え方の人もいるんだなぁ で受け流すんだよね。
激同。
私も回復したくて懸命だったから、
「治った人と自分の違いを知って その人の考え方や見方を自分も真似」 出来れば何でも良かった。
本でも2chでも身近な知人でも、ヒントになるなら何でも良かったな。効きそうと思ったら何でもやった。
おかげで、「ACから絶対抜けちゃる!」と決意して、1年ちょっとでAC判断テストが60%→20%以下になった。
実感としても自分でも驚く程の認知ベクトルの変化&図太さになった。
この時代は、図書館使えばタダで有益な本を沢山読めるし、
ネットの普及で普通なら大っぴらにしにくいACに対しての意見を気軽にみんなと交換出来る…
なんて恵まれてる時代に自分は生まれたんだろうとつくづく思った。
親の時代には、AC概念やAC回復に対するノウハウはおろか、
精神治療に対してほとんで研究されてなかったんだもの…。
何の知識も持たずに人生をもがかざる得なかった彼等に比べたら、
私達は大変ツイてる時代に生まれることが出来ただけでも相当ラッキーだと思うな。