08/05/25 22:56:03 IhbHXJDY
このスレで知った「自分のうけいれかた」をゲトしたので、勝手に感想書きます。
まだ、飛ばし読みですが、加藤諦三の本や言葉の中では読みやすい方だと
感じました。励まし系の言葉もあり。「幼児的願望」についての記述で、
自分のインナーチャイルドが考えていることが少し理解できた気がしました。
ただ、誰かが書いてたように、読むタイミングを気をつけないと、気分が↓になる。
特に文中の、神経症者はそのような星の下に生まれ育ったこと、心が健常な人とは
生まれ育ち、スタートから異なることを受け入れよ云々のくだり。気持ちを汲み取って
くれる人と出会えないまま育ってきたことを思い返させられるし。でも、まあ、自分の場合、
それは事実だし、悲しいけど、普通の人と自分を比べることは、これでやめられそう。
すぐいじけちゃう方なんで。自分に無いものを持ってる人がうらやましくて。