08/02/02 05:41:24 rq0D6Wj9
>>75
それを結論出したのがその医者をよく知る精神科医なら意味はあるんだけど、
結論出したのが素人の自分である時点で、どれだけ信用できるのか難しいじゃん。
もしかしたらあなたはそのとき極めて統合失調症に近い症状が出てて、
前の医者はその統合失調症に近い症状を抑えようと必死に治療してただけかもしれない。
その治療はまさしくどの医者が見ても大正解の治療だったかもしれない。
にも関わらず、あなたは誰が治療しても悪化していく流れの上に居たかもしれない。
精神科医は治療上の必要性があって細かいこと説明できない場合が多いから、
その医者の本音が聞きにくい状況では「あの医者はヤブかも」という仮説は可能だが、
結論をそうそう出せるもんじゃないよ。
胃が痛いからと内科医にかかって、実は胃癌であった場合、
その医者が告知できずに胃潰瘍ということにして長期に渡って治療すると、
「あの医者は胃潰瘍1つ治せねえ」なんて言われたりする。
例えその医者が胃癌の治療においては日本一だったとしてもね。
実際は、ここの回答者についてはあなたも含めて知識かなりあるし
判断力もかなりあるだろうから間違いそれほど起こさないにしても、
相手の判断能力や認知の歪みの大きさ分からない相手に
安易にセカンドピニオン勧めるのは、場合によっては悲劇を招くよ。
相手が境界性人格障害やそれに似た心理を持つ人間の場合、
自分の思い通りの操作が出来ず自分の思い通りの診断してくれない医者を認めず、
ドクターショッピングをひたすら繰り返すことになったりね。
これは極端な例だが、そういうことも勧めてるようにはどうも思えない。