08/02/09 10:49:51 lo2pzv8D
>>291>289
>潔癖が酷く、苛々もあり、
強迫性障害で焦燥感を伴ってるとのこと。
前者の治療薬は、セロトニンに作用する薬が必須です。
3環系クロミプラミン(アナフラニール)が第一選択薬でしたがSSRI登場後はこっちが主流。
後者は必要に応じてSSRIと薬物相互作用のでないBZ系安定剤の併用、で対処が基本路線。
>セロトニン症候群前処方薬、デプロメール
>セロトニン症候群後処方薬、ルボックス、トリプタノール
ロトニン症候群前後で(デプロメ-ル、ルボックス)。これらはフルボキサミンで同じ薬ですので
変えてる意図が理解不能、また3環系もアナフラニールではなくトリプタノールというのも?。
今の処方はBZ系安定剤だけですので、レスがすでについてるようにアナフラニール
の服用を試すべきでしょう。あとは、日本では強迫性障害への保険適応は
SSRIの中でフルボキサミンだけですが、パキシル、ジェイゾロフトも効果があること
がわかってるので特例処方が可能か?というところですかね。