07/11/30 00:36:50 z8JVJmL1
ID:4lxdd6lF のような援助職気取りの人間は、往々にしてまず己の保身を確保したがる。
だから、水谷みたいなのは受け付けないということもあるだろう。
援助を生業としている人間は往々にして、
まず援助する対象に自分が脅かされないような枠組みを敷き、
自分の安全を確かめてから手助けする、という態度をとる。
水槽に入れた魚にえさをやるように、
枠の中の対象に自分ができる範囲の援助をするということだ。
しかし、それでは救えない存在もいるわけだ。
援助機関の手札では対処のしようのない者たちはいくらでもいる。
そして、それは仕方がないというのが援助者の理念には通低している。
せいぜい、「難しいケースでした」と事例報告される程度だ。
アンダーグラウンドでもがく者たちの元に足を運んで、それを救おうとまではしない。
自分の安全が脅かされる対象に手助けをすることは、過剰な介入ということになる。
職業人として、そのような態度で、己の身を守りながら生きてゆくのは自由だろう。
しかしそれは、そうしない者を否定する根拠にはなりえない。
それがまるで分かっていないから、ID:4lxdd6lF は始末が悪い。
己の在り方を、絶対的に正しい態度だと妄信している馬鹿である。
「真実の人は知っていることでしょう」などと、噴飯ものの言動だ。
そこには論理のかけらもなく、ただ空虚な言葉を並べることしかできていない。