08/02/19 17:52:56 wzAzxMxO
最近運動のために文字通りのキャッチボールをするようになった。
ASはよく「会話のキャッチボールが出来ない」と言われるけれど、
実際キャッチボールをしてみると、こういうことか、と学ぶところが多い。
球技全般苦手なので、相手がまっすぐに投げてきても遅い球しか取れない。
グローブめがけて飛んでくる球が体にビシビシ当たって痛いし怖い。
相手が“取り易いとこに投げてるのになんで?”って顔をするのを見て、
“正論なのに受け止められないのはなんで?”って思う自分みたいだと思った。
もうやだ、と怒る私に、なに怒ってんの?と投げ手がおろおろするのも似てる。
相手が体に当ててやろうと思って投げたわけじゃなく、
むしろよかれと思って投げた球だけど、痛いとやっぱり嫌になる。
会話では、相手を痛くしないで、狙った球を投げたいと思った。
ときどきキーパーめがけてボールを蹴るような真似をしていると思う。