08/02/19 15:39:08 ZpWTJmBS
>>761
>じゃあどういう方法があるのよ?どういう活動がおまえはできるのよ?
とりあえず、自分がしたい事、なおかつ、今できる最低限の事から始めていけば
いいんじゃないかな?と思います。これは、>>747で書いた事から思いつきました。
「要するにこうしたいんだよね」
→「でもそれは極論だよね、極論でなくてもいっぺんにはできないよね。
もしいっぺんにできても、皆いっぺんには受け入れられないかもね。」
→「でも、やっぱり自分が正しいと思う事をしたいよね」
→「じゃあ、どう動けば皆が納得するか、反発されても妥協して貰えるか、
少しづつ考えて組み立てながら対処していけばいいんじゃない?」
という思考の流れです。
この例だと、
『「差別してはいけない地域」「日本人が差別してはいけない国」
「尊ばなくてはいけない性別」「犯罪者」の類を「弱者」として人権活動をするなら、
同じように弱い立場の「犯罪被害者」や「拉致被害者」の人権も気にしなよ、
要するに、人権を気にすると言うなら、絶対に全ての人権を気にしなよ』
と解釈して、私もそれは正しいと思いますが、多分それは「極論」なんです。
正しい事も含まれているけど、極論。極論だけど、正しい事も含まれている。
その正しい事、自分が正しいと思っている事を、そのまま一気に全て出して
行動するのではなく、いかに周りが理解するように、納得するように出しながら
行動していくか?そういう事を考えていけばいいんだと思います。
思い返せば私も、結果的にうまくいった時は、こういう行動パターンの時でした。
いきなり自分の全ての思いを相手に出しても、相手は混乱するだけなんですよね。
そういう事に気付きました。