07/11/28 10:28:04 EcyFhZfJ
>>138
定型として書き込み。
「悪い噂があるが、本当かどうかわからない」というのは
論理的かつ公平な思考・態度なんだけど、それをモロに表してしまうと、
相手が自分は信用されていないと判断する…ということってあると思うよ。
たとえば悪い噂の内容が「あの人は泥棒した」というものだったとする。
泥棒という噂が事実無根だった場合、噂を流された当人が周囲に期待する反応は
「そんな噂が流れているけれど、あの人に限ってまさかでしょ」というもの。
全面的な信頼は得られないにせよ、70~80%ぐらいの確率で自分の無実を認めて欲しい、
信じて欲しいわけ。
そこには(今まで悪いことをしていない自分の実績が、周囲には認知されている筈)てな
期待があるから。
で、そこに「本当がどうか判らない」という態度、
信じるも信じないも50%50%という状態を提示してしまうと…。
信用度は本人の期待値からマイナス20%、悪認定はプラス20%として
「自分は悪いこともする奴だと思われている」
「自分の無実を信じずに、悪い噂の方を信じている」という解釈になってしまうのだな。
だから、悪い噂を当人に確認する場合は「まさかね?」という態度で接するといいかも。
(私はあなたを70~80%信じてますよ)というシグナルを送りつつ。