08/01/08 22:28:17 cdIrHOrc
>>499
ノバルティス・ファーマが、厚労省の天下りを受け入れていたら、こんなことにはならなかったんだけどね。
(もちろん、天下りなんてものは本来必要ないのだけど、官僚達は当然の権利だと思っている。)
国内製薬会社と海外の会社とでは、厚労省の態度は全然違うんだぞ。
規制に誘導した薬系技官にとっては、外資系製薬会社に奪われていた(と彼らが勝手に思っている)保険診療における薬価報酬の一つ取り戻したと思っているだけ。
なぜ、リタリンと同じ成分のコンサータ(但し効き方が違うので同じ薬ではないので注意。そのため依存性も低いと言われる)が、小児診療に限って認可されたか知っているか?
小児科診療は、薬価を低くできるから、官僚どもにとっては認可しても大して痛くないからだ。
圧倒的な力がある外資系製薬会社より、できる限り天下り先の国内製薬会社に健康保険の資金をまわすためにこうしたセコいことをしているわけ。
それを報じないマスコミも、無能だな。
旧厚生官僚どもは、薬害事件を起こしても責任は追求されずに好き放題。