08/05/04 15:50:07 YNDhXLtW
彼が境界例の疑いが強いと思ったとき、同時に、身体的な暴力をふるうとか自殺未遂をするとか
酷いケースではないから、彼が自分の状態に気づいてくれれば、本当に直したいと思っているなら、
治るのではないか、離婚しなくても済むのではないかと考えました。
しばらくは家庭内別居状態で程よい距離を保って、彼が落ち着くのを待とうと。
結果は、ダメでした。
最近離婚について落ち着いて話し合う機会を持てたので、境界例について書かれているHPを見たり
自己診断テストをしてもらうことには成功しましたが…
境界例の疑いがあると診断結果が出ても、自分が病気だなんて思いたくない、病院に行って今まで
自分が悩んできたことを知らない人間に否定されるのはまっぴらだ、と。
HPを見ても、自分に当てはまる部分は多いけど、よくわからない、難しい、と。
病識さえ持ってもらえれば、というのは甘い考えだったと気付かされました。
彼が離婚を言い出したのが彼がうつ状態だったときで、同時に彼の境界例傾向に気づいてしまったから
離婚を許諾することが彼を見捨てることになるのではないかという考えがついよぎってしまいます。
でも、それとこれは別と考えたほうがきっといいのですよね?
離婚したいという彼の気持ちは変わるものではなく、嫌いになられたくないというのはボーダー特有の
感情で、そこが彼の本心で彼は本当は私を愛しているのではないかという希望を見出しては
きっといけないんですよね…?