08/01/15 17:47:33 2MBojQ34
鬱がまだヒドかった頃の話なんだけど・・・
自殺しようと思って家から包丁持ち出して歩いて1時間かかる
公園まで炎天下の中歩いて行った。
身障者用のトイレに入り、腹を切ろうと思っていたけど思いは
遂げられなかった。途中ノックをする音が聞こえた。
トイレを出ると片足のないおじちゃんが
「急かせて悪いね。私このトイレじゃないと用をたせないから」
と笑顔で言ってくれた。
私は涙が込み上げてきた。障害のあるおじちゃんは笑顔でこんなに
立派に生きているのに、私はなんなんだ・・・と
まだまだ病気は治らないけど、自殺したいなと思った時はその事を思い出す。