08/05/24 23:37:58 2V4p/pBm
結局、自分は他人の態度、声、言葉、悪い方に取りやすい癖がある。自分が勝手に作り上げてる他人を恐がったり、
警戒しすぎたり。過去の経験からそういう過剰防衛になってる部分も有るが、気おつけてればいつか直る。
後は、いつも誰にでも好かれているというか、嫌われていない安全な状態を望んでいる自分がいる。
現実はそんなの無く、誰かに嫌われてたり、何とも無かったり、好かれてたりで。
そして誰かに嫌われてると解かった場合に、自分のどこに落ち度があるか?改善すべきか?自分を責め始め、不安になり迷う。
でも大抵変えようとしてもそう簡単に変えられるものでもなく、変えたところで、逆に誰かに嫌われることもありえる。
だから、今の自分を、嫌われている相手に無理に合わせようとしてばかりいると、自分が無くなる。
未熟なそのままの自分であればそれでいいと思う。嫌われたら、嫌われたで、その現実をそのまま受け止めればいいし、また自分も責める必要も無いと思う。
皆に好かれようとしたら、自分が全て無くなる。誰かに、数人に、嫌われたとしても、世界から弾き出された訳で無く、むしろ本当に好かれる事は少ない方だと思う。
また好かれたり嫌われたりも変化するもので、そんな中で、他人からの批判に戸惑いすぎたら自分が可愛そう。
嫌われたら、その時は、ただ合わないだけと、割り切る。自分も嫌いな人も出てくるもので、それも無理に好きになる必要も無い。ただその時合わないだけ。
他人を過剰評価しすぎで、同じ未熟な人間。例え自分より大人でも、その時の未熟な自分の方を信じる。
そのうち解かれば、その時成長すればいい。みんな悩みが違うから、他人の批判は聞きすぎないほうがいいと思った。
とにかく、受け止め方をなるべく悪い方に取らないように気をつけて、他人に多く好かれようと、自分を操作し過ぎないで、そのままの自分で行けばいいと思ってる。
嫌われたら仕方ないと。