08/09/01 21:40:47
参列者が不幸な式の話。
新郎新婦憧れの地での挙式いうことで、参列者は全員遠くから出向くことに。
交通費については説明無しだったので、自腹覚悟で参加した。
そしていざ式が始まると、どしゃぶりの中のガーデンウェディングだった。
服は濡れ、靴は芝に刺さりまくり泥まみれ、そして寒さに震えた。
そして新婦側が複数の男友達を挙式・披露宴に呼んでいて、
新郎側の年配の親族が渋い顔をしていた。
交通費は結局出なかった。
受付をやった友人にも、2000円しか渡さなかったようだ。
その受付を頼まれた友人は、遠いのに朝早くから越させられた上に、
2万くらい交通費かかってるのに、2000円しか出なくて気の毒だった。
また、当日引き出物を渡されず、あとからカタログを送るという説明も無かったので
交通費も出さず、引き出物もないのかと微妙な空気が流れた。
準備された宿泊場所は合宿所のような場所で、十数人で雑魚寝をした。
朝食は準備されておらず、各自お金を払って食べた。
数日後新郎新婦の名前で宅配がきた。
カタログギフトかと思ってすぐには受け取らなかった。
後日受け取ったところ、果物詰め合わせだった。
一人暮らしなので2キロも果物貰っても食べられません。
また、生ものなので数日の間に若干痛んでました。