07/10/06 19:29:57
嫁探しでパブに行ったわけじゃないが、数年前に知り合ったパブ勤めしてたロシア人
と結婚した。当初は言葉の誤解や本人の意思を周囲のものに伝えることができない
などのストレスでけんかもしたが、一つ一つ乗り越えて今では子供もできてよかったと思う。
さて、同じパブでは10組程度は結婚したようだが、1-2年のうちに消息が
わからなくなる夫婦が多い。(行方不明になっているわけじゃないが。)
俺からみれば別に付き合わなくてもいいが、かつては同じ店で働いていたのだから
近況くらいは知ってる程度の付き合いはあってもいいと思うのだが、
カミさんに言わせれば、関係ないの一言で要するに公私の区別がはっきりしていると
いうことか。
日本の風土になじめない=村社会になじめない とすれば当たっているかもしれないが
カミさんは日本(というより現状)には満足していて、重い腰をあげてロシアに
帰郷するくらいだ。カミさんの友人は全員旧ソ連人。旦那は日本人とは限らないが
共通しているのは高収入で自由になる時間が多い事。それとパブとなると
年齢差が大きいとよく耳にするが仲のよい夫婦をみるとせいぜい10歳前後で
20、30というのはいない。
日本でよく見られる主婦の井戸端会議(なにげなくお互いの家庭を探りあう)
を毛嫌いしている。スポーツクラブへ行くと英語を教えてとか友達になりましょう
とか言ってくるのがいるらしいが、あしらっている。
それから、ロシア人(だけじゃなく白人系に)に対して執着心が
強いのは在日が多いということを事実と認識している。
オバラまではいかなくても似たようなのはかなりいる。
在日すべてがそうではないのだろうが、「そこまでするか!?」というのは
在日だ。