08/09/06 01:44:24 Hc4tXLrC
>>601
> たとえば、睡眠中のグルコースの消費量の75%は、グリコーゲン由来で、25%がグリセロール由来だということらしい。
> それに、負荷の高い筋トレ直後はどうだ?
→完全なカン違いだな。。。
↓参考
糖新生の経路
URLリンク(hobab.fc2web.com)
(抜粋)
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糖新生の90%は、アミノ酸(糖原性アミノ酸)の炭素骨格が、利用されます。
糖新生の10%は、グリセロール(脂肪組織でトリグリセリドが分解され生成される)、乳酸、ピルビン酸(筋肉でアラニンに変換され肝臓に輸送される)の炭素骨格が利用されます。
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夜間も、脳、赤血球、心筋等では、活発な糖代謝が行われています。
これは、肝臓には、グリコーゲンが貯蔵されていて、肝臓が、グリコーゲンを分解したり、糖新生をして、グルコース(ブドウ糖)を血中に供給するから、可能です:
供給されるグルコース(ブドウ糖)の、約75%はグリコーゲン分解により、約25%は糖新生により、産生されます。
糖新生は、骨格筋で蛋白質が分解されて生成されるアミノ酸(アラニン等)や、脂肪組織で中性脂肪が分解されて生成されるグリセロールや、諸臓器で解糖により生成される乳酸やピルビン酸が、材料に用いられます。
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管理栄養士国家試験徹底解説:2006年09月
URLリンク(diet2005.exblog.jp)
(抜粋)
④成長ホルモン
成長ホルモンは骨端軟骨の増殖促進作用、体内のタンパク質同化促進作用などがあり体の成長を促進する。
成長ホルモンは肝臓のグリコーゲン分解とグルコース放出を増加させることにより血糖値を上昇させる。