【議論】場外乱闘スレッド【喧嘩】at SHAPEUP
【議論】場外乱闘スレッド【喧嘩】 - 暇つぶし2ch387:名無しさん@お腹いっぱい。
08/08/16 07:22:36 8TV9Kdgi
URLリンク(www.sci-news.co.jp))からの抜粋
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βアドレナリン受容体を刺激するとインスリン分泌は促進され、α受容体刺激はインスリン分泌を抑制する。
従って、注射したアドレナリンはβ受容体を介して筋肉によるグルコースの利用を直接抑え血糖を上昇させるように働いているのだが、同時に分泌を促されたインスリンがグルコースの利用を促進して、アドレナリンの作用を相殺してしまう。

粗食のすすめ

・・・昔から過度の美食は健康に悪いとして、粗食が勧められている。
美食とは高蛋白・高脂肪食である。この過剰な摂取は血液を酸性に傾かせ、・・・
この時インスリンはどんどん分泌されるが、その作用はβ受容体を介する糖利用の抑制によって弱められている。
これを「インスリン抵抗性」と呼ぶ。典型的な前糖尿病状態で、持続すると実際に糖尿病が発症する。
事実、ステロイド剤の使い過ぎで起こる副作用の一つは糖尿病発症なのである。
・・・インスリン抵抗性、高血圧、高脂血症、肥満、この四者が併発すると、「死の四重奏」と呼ばれるほど、重篤な心疾患(心筋梗塞)や脳血管障害(脳梗塞、脳出血)に陥りやすい。
β受容体が優勢な状態の持続はこのように決して勧められたものではない。
 それに対し、粗食とは安価な穀物、野菜の多い食事であり、血液をアルカリ性に保って、α受容体を優勢にする。
この時、インスリンはあまり分泌しないが、 α受容体刺激が直接筋肉組織の糖利用を促進するというインスリンに似た作用を示すので、それで充分である。
事実アルカロージスのラットに極微量のインスリンを投与しただけで血糖が充分に下がった。
インスリン分泌器官に負担をかけずに糖代謝が円滑に進行するこの状態は、「死の四重奏」からほど遠い理想的な健康状態なのである。

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