08/09/16 15:33:56 ZR4o50JI
>>955
エストロゲン(卵黄ホルモン)は血糖値を下げ、プロゲステロン(黄体ホルモン)
は血糖値を上げます。よって、排卵前は血糖値が低め、生理前は血糖値が高くなる
と思われます。また、生理自体もストレスとなりインスリン抵抗性を引き起こします。
また、『女性の糖尿病診断ガイダンス』には「20~35歳の1型糖尿病女性患者への
アンケートでは、月経前に血糖値が上昇する人は70%に及び、月経が始まって血糖値が低下する
人は50%いた」との記述があります。
>個人差があるけど、女性は周期的に甘いもの・炭水化物・脂肪分に強い欲求が起こる。
血糖値が高くなって、空腹時と食後の血糖値の変動幅が大きくなると、
実際の血糖値(100mg/dlとか)が低くなくても、強い空腹感を感じるようになる。