08/04/03 12:23:24 FhCyMMNd
>>102
停滞期を疑ってみるよろし。
身体というのは面白いモノで、体重および体脂肪が低下し続けると省エネモードに入る。
省エネモード時は少ないカロリーで身体機能を維持するので、必然的に体重低下は緩やかになるか停止する。
この時に摂取カロリーを減らすと、身体は生命の危機と判断して省エネ+貯蓄モードに突入する。
貯蓄というのは体脂肪を蓄えることなので、体脂肪の絶対値が上昇傾向にシフトする。
同時に基礎代謝を減らして消費カロリーを抑えようとするので、筋肉も萎む。
つまり、体脂肪率は上昇する。
個人差にもよるが二週間~二ヶ月で身体は生命の危機ではない、勘違いだったと判断して通常モードに戻す。
すると、また減り始める。
停滞している時は、頭を空っぽにしてルーティンダイエットだけを考えていた方がいい。
メニューを変えるのは身体に誤ったサインを送るということに他ならない。
なお、ここで多めに食って多めに動くことで停滞期を短縮させることも可能らしい……が、確証は無い。