08/09/05 08:50:54 /2pFSUHz
>一願該摂と五願開示
一願該摂というのは四十八願の解釈の方法で
法然上人が主にされたんですが親鸞聖人も書かれています。
十八願が選択本願で他の四十七願は欣慕の願という扱いですね。
しかし親鸞聖人は十八願を開いて五願に配当されて意を明らかに
されたんです。これが五願開示。
どちらが正しいということでなく、開合の違いといいます。
一願該摂と五願開示を敵対させるなんて
法然上人と親鸞聖人をけんかさせるみたいなもんですよ。
とんでもないひとたちだよ。