08/07/29 23:35:09 oaV3LBKk
統一協会は、霊感商法や違法活動だけではなく極悪謀略組織です。
赤報隊事件の時に朝日新聞東京本社に届いた封書入りの脅迫文。(毎日新聞社撮影写真’85)
URLリンク(www5e.biglobe.ne.jp)
八四年六月二日に、世界日報の編集局長だった777双の副島さん
世田谷代田駅から帰宅途中だった午後八時四十分頃に「韓国の空手を使った」男から左側頭部、左上腕部、
左首筋、背中と次々にメッタ刺しに合いました。「背中から左胸部に達した刺し傷は、
深さ十五センチ心臓を2センチ外れていたが肺が破れ血が溜まっていたため、一時は、重態に陥ったほどだった。
左上腕筋は、四十センチに渡って切り裂かれた。三度の手術が、成功し、二日後に意識が戻った。」(警察発表を報じた記事より)
この事件は、翌日の朝日新聞が、3段56行、毎日が、1段26行読売新聞が、1段15行という扱いでした。
それで、当時の統一教会員は、もとより、その後に入教した教会員は、この事件のことを知らないのです。
副島さんが、刺されてから一週間後の六月十日 文藝春秋七月号が発売され、刺された副島さんが書いた
「これが、統一教会の秘部だ」というレポート形式の論文が、大きく載っていたのです。
霊感商法のこと、天皇陛下との関係、統一教会が、韓国語で、世界統一を目指していることなど
これまで、共産党の批判、報道しかなかった中で、副島論文は、重要な意味を持つ内容だった。
統一教会サイドが、副島さんの論文が、文藝春秋に載ると知ったのは遅くとも事件が、
起きる前の八四年五月二十六日、大手広告代理店の営業マンからであった。
そして、この掲載を阻止しようと、当時の国際勝共連合と統一教会の責任者が様々な方面から圧力をかけたが、
掲載を止めることが、できなかった。
そして、六月二日の夜、副島さんは、何物かによる襲撃を受けたのでした。